2023-05-10 某ジムなぜか水漏れ・危険な綿棒ほか
なぜか水漏れ
先週から男子更衣室の床の一角から,水が滲み出てくるという珍事が発生しています。
更衣室の床に,浴室の脱衣所に敷かれている敷物(足についた水を取るための布)が置かれていたんですよね。
最初,「天井から水漏れしているのかな」と思って見上げてみたのですが,天井から水滴が落ちている気配はなく壁紙が濡れているわけでもありませんでした。
どうやら床から水が滲み出ているらしい。そんなことってあるのでしょうか。
今週になって別の場所でも水漏れが発生するようになりました。この先,一体どうなることやら。
聞いた話ですが,コンクリートの建造物は思わぬ経路で漏水するらしく対策が難しいことがあるそうです。
朝のお掃除の人が判明
某ジムでは,過去に更衣室と浴室の清掃をする従業員を募集していた時期がありました。
条件がなかなか厳しくて,朝6時または朝7時に出勤。勤務時間は1日3時間。日数は週3日。
小遣い稼ぎにしかならないわりに朝早くから出勤しなければならず,どんな人が働いているか分からなかったのです。
某日,朝10時に行ってみたらお掃除の人に遭遇しました。
第一印象は,お客さんと区別がつかない。年齢は60歳を過ぎていると思われます。全身を真っ黒に日焼けした男性です。作業が終わると着替えてジムで運動していました。(福利厚生の一環として,従業員は施設を無償で利用可能。)
というわけで現在,筋トレ好きの人が趣味と実益を兼ねて朝のお掃除をしていらっしゃいます。
危険な綿棒
洗面台に備え付けられているあの綿棒は危険,極まりない。
あの綿棒はどこまでも耳の奥に入ってしまいます。
耳の中の気持ちのいい場所を刺激するのにうってつけなわけですが,気を抜いていると,よだれや声が出てしまいそうになります。
調子に乗って耳をイジっていると外耳炎になるでしょう。恍惚とした表情を浮かべながら綿棒と戯れている場面をもし知り合いに見られたら,弱みを握られることになるので(ふめい)そういう意味でもあの綿棒は危険,極まりない。