2025-03-26 量が多すぎて私はもうだめです
アレの量が多すぎててんてこ舞いの状態が続いています。毎度のことながら何の量が多いのかという問い合わせには一切,応じていません。
私はもうだめかもしれない。(なぞ)
2025-03-16 ばい菌部屋常連の生存率―ご機嫌いかがですか―
私は数年前から市内某ばい菌部屋を不定期に調査しています。
正確には25年ほど前,おもに金曜日の夜間にたびたび調査していました。間が20年以上,空きましたが最近になって調査を再開したというわけ。
さて,当時の知り合いに一人も再会しない現実を恐ろしく感じています。みんな死に絶えてしまったのでしょうか。曜日と時間帯が違うから会わなくて当然なのか。
似たような条件であっても某公園や某地下サウナの知り合いには,街中で偶然,会うことがあります。だからばい菌部屋常連の生存率が低すぎるのが気掛かりになるというわけ。「安否不明の人たちを心配しているのか?」と尋ねられたら,ぜんぜん心配なんかしてないんだけどね。(有害)
2025-03-12 耳ピアス計画が進行中

ただいま今夏の活動に備えた準備を進めています。
当初の計画では「包茎手術」「金のネックレス」「パンチパーマ」を夏までに準備しておくつもりでした。以前お話ししたとおり包茎手術はドクターストップ(先生の診察の結果,手術の必要なしというご判断)のため断念中。ネックレスも取り扱いが面倒そうで「どうなんだろう」と考え出してしまい,導入に踏み切れていません。達成できたのはパーマのみ。

ネックレスの代わりというわけではないのですが,いま気になっているのが耳ピアスです。即席で合成画像を作ってみました。ピアスの場所,素材,大きさ(目立ち具合)を決める難易度が高すぎます。装飾品の選別はプロに任せるべきであり,素人がする仕事ではないのかもしれない。早まって耳に穴を開けてしまうのではなくて,耳に嵌めるだけの「イヤーカフ」くらいにした方が無難そうです。
2025-03-08 パーマをあてたら驚いた

今春はこの風貌で活動しています。
いまさら私がどんな髪型にしようが驚く人はいないのですが,パーマをあてています。パーマをあてたのは初体験。パーマにして気付いたことを少々。
まず寝具に落ちる抜け毛が「?」や「し」みたいな形になります。最初は「釣り針みたいな形」だと説明しようと思っていたのですが,釣り針を見たことがない人がいるかもしれないので喩え方を変えることにしました。
いきなり話が逸れましたね。
パーマをあてた髪には手入れが欠かせません。髪の洗い方に違いはない。余談ですが髪を洗ったときの指の感触は「縮れ麺」に似ている。
髪を洗った後は,ドライヤーで乾かしてから形を整えておきます。洗ったままほったらかしたらどうなるのか,試したことはありません。茹でた縮れ麺が力なく頭に乗っかっているような見た目になるのかもしれません。
最後は光沢感の出る整髪剤で髪を固めて終了です。

今回,チューブ容器に入ったハードジェルを始めて使いました。意外にも滑らか。想像していたよりも水っぽい。もっと固いものだと思っていました。
パーマ用の目の粗いクシまで買ってしまいました。しかも自宅用とジム用の2本。整髪剤も同様。急に色気づいた高校生みたいになっております。
2025-03-02 僻地のお風呂大調査計画―吉野家で大ピンチ―
先日,平日の昼間っから市内僻地の有名浴場を調査してきました。括りではスーパー銭湯ではなくてリゾート施設の浴場。私が知る限り 30年以上前から不審者たちのたまり場と化している不運なお風呂場です。
僻地のお風呂は文字通り僻地にあるので,辿り着くのに一苦労します。幸いにも某駅前から無料送迎バスが運行しているので,私は朝からバスの発車時刻に合わせて行動することにしました。
朝10時半,某駅近くの吉野家に行きました。予想以上に店内が混雑していたので私は焦りました。バスの時間に間に合わないかもしれない。客層は観光客5割,会社員3割,残りの2割は何なのか判別できない。牛丼屋は手早く注文して,手早く飯を喰らって退店するものだと思うのですが,観光客は「何にしようかなー」みたいな感じで,なかなか注文を決められないご様子。
私は,いつもどおり朝牛セット(牛丼並つゆ抜き,小鉢はサラダ,みそ汁を豚汁に変更)を注文しました。大ピンチではあるものの,こんなとき焦ってはいけません。それでも丁寧に食べている暇はないので,気持ち早めに頂くことにして店を出ました。
バス停に到着したのは発車時刻ギリギリでしたが,都合の良いことにバスが遅れていたらしく余裕で乗ることができました。こんなとき運が試されます。私の人生,運頼みだとも言える。
1時間弱バスに揺られ僻地のお風呂に到着。浴場の様子ですが,不審者が3人いたように見えました。あの人たちが常連客なのか一見客なのかは不明。状況を正確に把握するには膨大な時間が必要ですが,何しろ僻地のお風呂です。頻繁には来られませんので全体像の把握は無理な話。断片的な情報から状況を推測するしかありません。
結論を言うと某繁華街近くに住んでいる人であれば,わざわざ遠征する価値はない。某地下サウナに行けば良いだけです。しかし,価値がないことを確かめるためには定期的な調査が欠かせません。世の中,変わるものだから。