2025-04-22  包茎手術の呪い―術後3週間から4週間―

包茎手術を受けてから3週間,4週間に掛けての出来事を手短に。

上向きパンツが到着

注文していたおチンチンを上向きで収納できる下着が到着しました。価格は3枚組で税込み2,680円。

大雑把な内部構造ですが,前面が2重構造になっています。正面に竿を通す穴(本当に穴)が開いており,上へ突き抜けられるようになっています。

穿いてみたらちゃんと上向きで収納できました。動き回ると若干,竿が斜めになることもありますが下を向くことは決してない。珍しく買い物に成功しました。

包帯を巻く時間が短くなる

わざわざ上向きパンツを導入した理由は術後,竿の浮腫みが引かないからでございました。竿を下向きにすると,浮腫みが悪化するから上向きにする必要があるのです。

この「浮腫み」というのは,見た目は水膨れに似ています。内部から膨らんでいるのではなく,皮膚に近い箇所が膨らむ。包帯を巻くと短時間(30分程度)で浮腫みは消失します。

浮腫みの程度は日々,軽減していたのですが3週間が過ぎたら気にならなくなってきました。術後3週間まではお風呂に入っているとき以外は常に包帯を巻いていました。それが「浮腫みが気になったときだけ包帯を巻く」というように包帯を巻く時間が短くなってきました。

まあこの後,大惨事に見舞われていることが発覚するのですが。(マジで)