1998-12-09 どうしてなんだ卒論
卒論大変です。今日,ようやくお家のコンピュータの諸設定を終えました。これでほとんどの作業がお家でもできます。
ぼくはAMくん(仮名)という人と二人で研究を進めているのだが,私って一浪しているからAMくんよりも1歳だけ年上なんです。実は私,年上の人間には刺さるような発言ばっかりで日頃から手厳しいんだけど,年下には(自分で言うのもナニですが)とっても優しいのです*1。
昨日もゼミの終わり際に―
私 : 「これからの時期,ただゼミ室に来ればいいという問題じゃないの。大切なことは研究を進めること。細々した実装は私に任せて。来週までには評価バージョン(アルファー版)を完成させておくわ。AMくんは資料によく目を通しておいてね。語彙に慣れておかないと論文書けないから。大丈夫,私がなんとかします。」
―などと,いつもどおり能力全開で走りまくる私でした。ああ,お散歩できなくても幸せ.(ふめい)
*1 年下は年下でも,箸にも棒にも掛からないようなイケてない子は人間扱いしないので注意。