2000-06-11  駅前便所系の考察―相川VII瀬 再び―

※申し訳ありませんが,相川VII瀬の元ネタの説明は省略させていただきます。

帰宅途中,駅前便所付近の某書店に立ち寄りました。閉店間際の時間だったので店内の人影は疎ら。そんな中書店の一角で某業界紙を読み耽っている女児が1名いました。最初ぼくは,「どうしてこんな場所に女児が?」と不思議だったのですが,よく見てみると,この人どこかで見たことがあります。たしかこの前,某便器にへばり付いていた女児(長髪の妖怪)です。そうです,あの相川VII瀬だったのです。

「危険ね。気づかれたらまた構内中追い掛け回されるわ。」と,ぼくは気が気ではありませんでした。でもVII瀬はまだ私に気づいていない様子。ぼくは急いでその場から逃げました。いやはや,危なかったです。