2001-10-29 Windows XPにするか審美治療にするか
昨日,市内のパソコンショップ(ヨドバシカメラではない)でWindows XPを物色してみたんだけど,なかなか良さそうです。ボーナス出たら,PCまるごと買い換えたい気分です。
んー,でもそういうお金があったら歯の審美治療に備えて資金を貯えるべきなのかもしれません。 臼歯のメタル・インレーを審美性の高いインレーに交換したいです。(「インレーとか審美治療ってなに?」という人は「MFRハイブリット超硬質レジン「グラディア」とレジンセメント「リンクマックス」による接着性審美修復」をご覧ください。)
幸い私にはクラウンを被せた歯はないのだが(以前あったが矯正のときに抜歯してしまった),インレーの臼歯は4箇所もあります。しかもすべて金属製のインレーです。四半世紀前はどうだったか知りませんが,いまどき歯に金属製の詰め物があるようだと人間性を疑われてしまいそうです*1。せめて30代になる前に,全部までいかなくても目立ちそうな個所は審美治療を施しておかなければなりません。
*1 実際に疑われる場面は皆無だと思われますが,それは同年代の人間を並べてみたときの話です。この頃のお子さんには,虫歯予防やら歯列の矯正がかなり一般的になっています。今の子どもが大人になる頃には,歯並びが良くないとか歯の治療痕があるのは昔の人間だと認識されるでしょう。それどころか,そのような歯を放置した人(中年になった私たちのことです)は時代の流れを察知できなかった愚か者だと揶揄されるかもしれません。私は時代の流れに気づいてしまったので,治療せずにはいられないのです。