2004-03-18  オラオラまにあ―ただいま編集中―

お昼に「オラオラまにあ」全12話の収録をしました(「オラオラまにあ」とはヴァーチャルY兄貴という仮想人物の音声コンテンツです)。12話しかないのに収録に3時間も掛かってしまいました。なかなか納得のいく仕上がりにできなかったのです。慣れないことをしたせいか後半は,声が枯れてきてしまったほどです。いやはや声優の真似って大変なんですね。

楽しみにしている人が何人いるか知りませんが,公開は再来週あたりになると思います。

ヴァーチャルを追い掛けて,リアルを追い越した

いま収録した音声を編集しています。アルファ版のときからそうでしたが,じっくり聴いていると怖いです。どう怖いのかというと本当にこういう人がいそうなのです。ビットレートを意図的に落として公開すれば,機械で処理した音声だと気づかれないかもしれないのです。そうなると,ヴァーチャルY兄貴は音声という側面では実在してしまうことになります。リアルを追い越してしまうのです(ふめい)。

もちろんいちばん怖いのは,演技とはいえ野郎系になりきれてしまう私自身です(毒)。私はこのままどこへ行ってしまうのでしょうか。まったく多すぎて困りましたね,オラオラ(なぞ)。

もしかしたら「おんりーわん」

私,「オラオラまにあ」がどういう分類のコンテンツなのか調べてみました。するとある重要なことに気づきました。野郎系の絵やら実写,文章を公開している人はありふれているけれど,音声となるとどうも類似するものが見当たらないのです。ビジネス用語でいう「おんりーわん」型のコンテンツなのではないかと気づいたのです。

「オラオラまにあ」を実現するためには,「仮想人物の人格設定,お話の作成,音声収録機材の整備,仮想人物のエミュレーション(なぞ),音声の収録,音声の編集,ウェブ公開」をしなければいけません。こうやって整理してみると,参入障壁が高いのかもしれませんね。何より深刻なのは,仮想人物エミュレーションによる人格破壊の被害です(ふめい)。やはりよっぽどの物好きでなければ,「オラオラまにあ」に触れようとは思わないのでしょうね。