2004-11-03 シラネーヨのキャラ電―難問だらけ編―
こんばんは,いまシラネーヨの「キャラ電」を研究しています。キャラ電とは,NTT DoCoMo FOMA 900iシリーズから搭載されたテレビ電話の一機能でして,自分の顔の替わりにアバタ(<英>avatar)の絵を通話相手に見せることができるのです。(詳しくは「 作ろうiモードコンテンツ キャラ電 」をご覧ください。)
<画像の説明>Windowsで動くキャラ電エミュレータの画面。
さて,このキャラ電なのだが難問だらけです。気づいたことを箇条書きにします。
- 「モータ」だの「ビヘイビア」だの用語が特殊
- 容量を節約するためか画像の分割の単位がやたら細かい
- 開発ツールの動作が不安定。たまに強制終了します。しかも強制終了するとファイルがゼロクリアされてしまいます
- Officeアシスタントをキャラ電に変換する方法を検討中