2004-12-31  年末年始の番組感想

こんばんは,大晦日に観たテレビの感想を書きます。

弘田三枝子

ミコタンこと弘田三枝子さんです。テレビ東京系列の「第37回,年忘れにっぽんの歌」という番組で「人形の家」を歌っていました。おそらくそのうち「魅惑のモナムール」で特集が組まれると思うので,詳しくはそちらをご覧ください。

さて,私も見ました。画面いっぱいにミコタンの顔が映し出されて,すごい迫力でした。縫い目なのかつなぎ目なのか(どちらも同じようなものですが←なぞ),口元のつっぱりがとても怖かったです。今にも裂けてしまいそうで正視できませんでした。

私も顎の整形手術後につっぱり感が残ってしまい,しかも未だに回復していないので(毒)ミコタンの気持ちが痛いほど分かります。整形の後遺症ってどうしようもないのです。

倉木麻衣

宇多田ヒカルの真似だとか,いろいろ言われていた彼女ですが紅白歌合戦に出場していましたね。私は麻衣タンの差し歯がとても気になりました。上顎|1が今にも取れてしまいそうでドキドキしてしまったのです。(彼女の上顎2|12はメタルボンドの差し歯に見えますが違うのでしょうか。)

あの差し歯はきちんと接着されているのでしょうかね。そのうち差し歯を作り直すかもしれないので,彼女の口元には今後も注意を払わなければなりません。

浜崎あゆみ

いつも被っているお面を忘れてきたのでしょうか,まるで般若のような顔に映っていました。「お面」というのはもちろん冗談ですよ。今回の紅白ではいつもの「光」を使っていなかったのです。「あゆ」にしては珍しくローキーで撮影したようなのです。(「ローキー」と「ハイキー」の話は,Googleで「ローキー ハイキー」を調べると出てくるので,詳しく知りたい方はよそのサイトをご覧ください。)

私,あの人は元々ああいう顔だったのだと思います。今までハイキーで撮った顔を見慣れていたものだから,違和感があったのだと思います。そろそろ「あゆ」だって路線転換を図らなければならない時期でしょうから,徐々に慣らしていくためにローキーで撮った姿を見せたのだと思います。