2008-02-10  市内大衆浴場―パパうしろの洗浄中―

某日,市内某お風呂を調査してきました。今回,調査したのは過去に私がすごい生理を催してしまった某お風呂です。

前回の報告では生理の話ばかりで,どんなお風呂だったのか説明しなかったのかもしれません。ありがちな銭湯です。個人で経営している小ぢんまりとしたお風呂なのです。じつは熊たちの溜まり場なのですよ。私は小熊が大好きなので,生態調査を兼ねてたまに利用しているのです。

その日は熊たちがあまりいませんでした。しかしながら,ある奇妙な出来事を目撃してしまいました。

お風呂のシャワーは,洗い場の鏡の上に固定されています。シャワーホースが存在しないから,シャワーで洗い流せるのは上半身だけなのです。私はあるお爺ちゃんが,この物理法則に逆らっている場面を見てしまいました。

お爺ちゃんは,馬飛びの「馬」になるような格好をして,なんと「うしろ」の洗浄をしていたのです。唐突だったためしばらくの間,悪い夢を見ているのではないかと思ってしまいました。目の前で起きている事態が信じられなかったのです。しかもお爺ちゃんは,両手で○門を押し広げていたのですよ。そんなことが許されるのでしょうか(びっくりマーク)。

私は長いこと調査員を務めています。たいていの異常事態には免疫があるつもりでしたが,今回はさすがに被曝しましたね。次回あのお爺ちゃんを目撃したときは,速やかに逃げ出す必要がありそうです。なにしろ洗浄中に推移してしまったら,もうだれも止められません(ふめい)。