2011-10-01  AQUOS視聴時間9月も0分―すべてはシナリオどおり―

5月にシャープAQUOS LC-32DX3を買いましたが, 9月の視聴時間は0分でした。じつは,買ってからさっぱり活用する場面がありません。

月の視聴時間を覚えていられるくらいなのです。

  • 2011/9 ― 0分(電源すら入れていない)
  • 2011/8 ― 5分
  • 2011/7 ― 60分 テレビ朝日「徹子の部屋」レディーガガ
  • 2011/6 ― 0分(電源すら入れていない)
  • 2011/5 ― 110分

ところで,テレビをまったく観ない生活をしているかというと,実際はそうでもありません。

私は,ほぼ毎日,某スポーツクラブに通っています。某スポーツクラブのサウナには,テレビが置かれています。サウナに入っている間,1日10分間くらいはテレビを観ていることになるのです。

ただ,番組名はぜんぜん分かりません。興味もないんだけれどね。

私,もともと(90年代あたり)は重症のテレビっ子だったので,なぜこうもテレビ依存度を下げることができたのか不思議なものです。

さて,以上の事柄を頭に入れておいて,私が2006年1月にお話しした「未来予想レポート」を読み直してみると,少しびっくりするかもしれません。

まず,テレビの死はどうやら当たっているようです。さらには,時期はちょっとずれますが,Youtubeの普及,huluの出現, NHKがネットで近々,映像配信するらしいという情報なども予想と一致しているように思えます。

どこかに世の中のシナリオを作っている人がいて,私はただそれに乗せられているだけのような気がするのですが,実際,どうなんでしょうね。