2016-11-26 ドウシシャ「ヴィンテージ・レトロテイスト」シリーズ
11月,東証1部上場・商社の「ドウシシャ」から, 1960年代1970年代に一世を風靡した家具調テレビを模した液晶テレビが発売されました。
先日,ヨドバシカメラで現物を調査してきました。発売されてから日が浅いせいか,実売価格はなんと86,180円。20型液晶テレビにしては,かなり高額に感じました。
さて,広報記事に気になる記載がありました。
ドウシシャでは、本製品を皮切りにヴィンテージ・レトロテイストをテーマとした関連製品を続々と展開していく予定です。
一担当者が今回だけ道を誤って企画した製品なのかと思っていたら,第二弾以降も準備中らしい。どうやら,逸脱は会社ぐるみのようです。
正気か狂気か,凶と出るか吉と出るか,同社の動向から目が離せません。
2016-11-23 初めての養命酒
11月上旬,市内某ドラッグストアで薬用養命酒(1000ml)を購入しました。購入価格は,税込みで1,800円くらいでした。
http://www.yomeishu.co.jp/yomeishu/
養命酒が何か知らない人はいないと思いますが,養命酒は,滋養強壮を目的とした薬酒です。
養命酒を飲んでみようと思った理由は,過労や冷え症で悩んでいたからではありません。養命酒の「ゆるキャラ」の画像を見たせいです(なぞ)。
私は,養命酒のゆるキャラの画像を見た数日後,自然とドラッグストアに足が向いて,養命酒を買ってしまいました。
いま思うと,あの画像には,催眠作用があったのではないかと思われます(再三なぞ)。
さて,こうして養命酒を飲み始めることになったのですが,いろいろと問題が発生しました。ひとつひとつお話ししましょう。
1日3回も飲めない
正確には,飲む気になりません。
1日1回,夕食前にだけ飲んでいます。
製品説明に依ると,1日3回服用しなければいけないのですが,独特の薬っぽい味が悪いのか,携帯に不便で出先で飲むのは不自由するからなのか,曲りなりにもお酒なので,朝昼に飲むのは抵抗を感じるからなのかよく分かりませんが,1日3回も飲む気になりません。
飲み始めたら胃が荒れた
養命酒は,アルコール度数が14度あります。ちょうど赤ワインと同じくらい。
これを食前に20mlぐいっと飲むわけですが,どうもこの一気飲みが私には向かないらしく,飲み始めて3日目あたりで胃が荒れるようになってしまいました。しばらく服用を止めて,胃の状態が良化するまで待つ始末。
いまは,水で4倍に薄めて飲むようにしています。すごく不味いです。
変な甘みが悪い気がするのよね。薬剤の苦みをそのままにしてくれた方が,まだ飲めるのかもしれません。
効果を実感できない
養命酒は,第二類医薬品だそうなので,効能はちゃんとあるはずなのですが,規定量を服用できていないせいか,効き目を実感できておりません。(困りごとがあって飲んでいるわけではないので,当然なのかも。)
それでも,(繰り返しになりますが)水で4倍に薄めれば胃に優しいことが分かったので,たぶんひと瓶空けられると思います。
2016-11-04 さきほど危険な行為に遭遇
<下品な話なので注意してください。>
こんばんは,調査帰りです。
市内某所から生還して参りました。
今日は,ひと騒動もひた騒動もございました。閉店間際の店内で,おさかん大会が繰り広げられていたのです。
「大会」なんて言うと,さぞかし楽しい催しだと思われるかもしれないのですが,実態は真逆なのです。なんと生◎り大会。
お噂には聞いていたのですが,まさかあんなに過激だとは。
私ね,見物している最中,なぜか頭の中に「サザエさん」の劇中に流れる挿入歌が駆け巡っていました。
「タッタラ,タラタラ,ターラッターラ。タッタラ,タラタラ,ターラッターラ<中略>チャッチャン,チャッチャン,チャーン」ってやつ(ふめいすぎ)。
もうね,呆れていたの。
さて,見物しているだけというのは,さすがにまずいのです。私は,軽く,人差し指の先端だけ参加してきましたが,かなり使い込んでいる感じにお見受けしました。
それにしても,ローションを仕込んでいたわけでもないのに,よくもあんな簡単に収納できたものですね。痛くなかったのでしょうか。もう痛いだとか気持ちが良いだとか,そういった正負の感覚には関心がなくて,刺激に飢えているだけなのかもしれませんね。大事なのは絶対値。
最後になりましたが,あんなんで寿命を縮めているようでは,いい年の取り方とはいえません。一時の誘惑で,人生を棒に振らないようにしたいものです。