2024-02-25  某フードコード―身近な地縛霊―

先日,某イオンショッピングセンターのフードコードで昼食を採りました。フードコードとは,飲食のための広場のことです。吉野家で朝牛セットを注文。

私,5年ほど前にはこのフードコードに通っているような状態でしたが(よく夕刻にノマドワーキングの真似をしていた),ここ数年は疎遠になっていました。

久しぶりに来てみたら,以前よりも客層が悪くなっているような印象。まだ午前中なのに。半分,住んでいるような感じの人もいるんですよね。別の意味で悪いドキュン臭がしたのです。

そのうち不気味な気配すら感じられるようになり,寛げる感じの場所ではなくなっていました。食事が済んだらさっさと退散。

昨今の社会情勢の都合なのか長居は歓迎されないらしい。この場所でノマドワーキングの真似をするのは,明確に禁止事項となりました。注意書きを無視して朝から晩まで居座っている人は確実に存在しそうですが(どこかの駅前便所みたいに),身近な地縛霊に興味を持ったところで何の得にもなりません。

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2024-02-18  腹上死の館が復活

昨年11月,市内某ばい菌部屋だった家屋が飲食店に改装工事中だという話をしました。

その後,工事の遅れにより開業時期を再三延期していたものの2月上旬ようやく工事が完了。開業に漕ぎ着けたようです。

なんでも昨今,古民家再生ブームとやらが到来していたそうで,その流れに乗ったものだったのでしょう。

さて,調査予定はいまのところありません。ばい菌部屋時代の従業員が焼き鳥を焼いているみたいな光景が見られるなら一考の価値ありですが, 閉店したばい菌部屋と飲食店には何の関係もないのです。

飲食店は若い人が経営していると思うんですよね。やる気,満々で出店した飲食店に余計なことを言ってしまいそうなのです。まさか,「ここはお爺ちゃんが何人も腹上死した曰くつきの物件」なんて話を聞かされたら気分悪いですよね。

新しくできたお店が何年後に廃業するのか分かりませんが,何も知らない方が幸せなことって世の中にはたくさんあるのです。

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2024-02-12  パキツキながらヤマダ電機の根暗な原因を考察

先週から快楽に支配される症状に悩まされています。おはようからおやすみまで,気持ちが良すぎて困っているのです。本当に困っているかどうかは置いておいて。(なぞ)

例年だと,私は春から初夏に掛けてパキツキ症状に襲われます。今年は2月からパキパキしているんですよね。ただ今回はちょっと感覚が違っています。「パキパキ」というよりも「アヘアヘ」に近い。このことに何の意味があるのか私も知りません。

さて,今日は市内のヤマダ電機に行ってきました。

ヤマダ電機の店内で流れている音楽には,気分が落ち込む効果があります(気分が落ち着くではなくて)。私のようなパキツキ症状のある人間には最適なのです。

今日も丁寧なお葬式みたいな曲が掛かっていましたね。ヤマダ電機でアップテンポな曲を流したら,あの独特の野暮ったい雰囲気が吹き飛ぶものなのか興味があるものの,試す術はありません。

私はそうやって気分が滅入る音楽を数十分の間,浴び続けました。その間,パキツキ症状がいくらか治まっていたのですが,ヤマダ電機から出るとすぐにパキツキ感が復活。焼け石に水とはまさにこのことです。

考えてみるとヤマダ電機の根暗な雰囲気は,音楽や照明の影響ではないのかもしれません。霊的な作用が根本原因なのだとしたら,私はいわゆる霊感なんてものは持ち合わせていないので(赤外線が見えないのと一緒)検証する術はありません。

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2024-02-03  昼食難民2024―ハンバーグ・レストランで目玉焼き―

私が平日に利用している市内某食堂が,3月末で閉店することになりました。私はまたまた昼食難民になることが確定したのです。一体なぜなのか。もうシリーズ化できそうな勢い。

さて,引き続き今回の昼食難民の件とは関係のない話です。先日,市内某ハンバーグ・レストランに行ってきました。

午前10:45ごろ入店。店内の座席には,お客さんがまばらに座っていました。朝食のような昼食のような,食事をするには中途半端な時間帯だったからまだ空いていたのでしょう。

まだ朝食メニューを注文できる時刻だったので,ピザトースト目玉焼きセットを注文してみました。飲み物は,毎度のことながらウーロン茶を選択。

目玉焼きをナイフとフォークで食べたのは,今回が初めての経験でございました。黄身が崩れてグチャグチャになりましたね。崩さずにどうやって食べるのか今後の課題です。私には後にも先にも縁のなさそうな話になりますが,若い子と食事をする機会のある人は,目玉焼きには気を付けた方が良いでしょう。見た目が汚くなる料理はよろしくない。

味の評価ですが,塩・油・胡椒が前面に出ている感じ。食事というよりもお菓子に近い。日常的に食べるような食事ではありません。

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