2024-04-27  スキンヘッド生活2024―髭を剃ったら驚いた―

先日,髪型をスキンヘッドにしました。今夏はこの風貌で活動します。

10年ぶりくらいだと思いますが,今回はを剃ってみました。意外と剃り跡がしっかりできたので驚き。

私は20年ほど前,髭を濃くするために試行錯誤していた時期がありました。結局,髭の濃さは体質で決まるものであって,どうしようもないという結論で終わりました。

あれから特別に何かやっていたわけではありませんが年々,勝手に髭が濃くなっていたのですね。

お若い人で「髭を濃くしたい」と思っている人がいるかいないか知りませんが,ご参考にどうぞ。反対に髭が濃すぎて困っているという人は,年を取ると髭がさらに濃くなるという事実に絶望するかもしれません。

最後に,髭を剃ると自分の老化を目の当たりにします。髭を剃ってみたら見慣れるまで顔の弛みが気になったのです。髭があると自分の顔を見たとき髭に目が向くのか,粗に気付き難くなるようです。いままで見えていなかったものが見えた感覚。

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2024-04-22  こんなものまで販売注意

数年前までは何の制限もなく買えた物が,簡単には買えなくなっていることに気付きました。今日はそんな社会の変化を少々。

エスタロンモカ錠

昔からある眠気覚ましの薬(錠剤)です。主成分はカフェイン。

ある日,市内某地下街のドラッグストアを散策していたときの出来事。エスタロンモカの置かれている棚を見て,私は驚きました。販売数量に制限が設けられていたのです。

こんな薬まで乱用が心配されているのですね。

エスタロンモカの販売に制限があるのはこのお店だけです。過去に問題が起きたか,問題が起きそうだから自主規制しているのでしょう。

私が調査したのは平日の昼間でした。店内を歩き回ってみて特別,客層に問題があるようには見えませんでしたが,時間帯によっては乱用が心配されるような人が買いに来るのかもしれません。

ちなみに,エスタロンモカ錠は1993年に太田出版から発行された「完全自殺マニュアル」でも紹介あり。意識がはっきりするので「楽に死にたい人には無縁のクスリ」とのことです。

鳥の餌

某日,市内某ホームセンターをうろついていたら,小動物の餌の売り場で私は思わずのけぞりました。

鳥の餌を買うときは,販売台帳に氏名の記載が必要らしい。根拠となっている「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律」とは一体,何なのでしょうか。

http://www.famic.go.jp/ffis/feed/hourei/sub1_houritu.html

(帳簿の備付け)

第52条 第3条第1項の規定により基準又は規格が定められた飼料又は飼料添加物の製造業者又は輸入業者は、当該飼料又は飼料添加物を製造し、又は輸入したときは、遅滞なく、その名称、数量その他農林水産省令で定める事項を帳簿に記載しなければならない。

2 前項に規定する飼料又は飼料添加物の製造業者、輸入業者又は販売業者は、当該飼料又は飼料添加物を譲り受け、又は譲り渡したときは、その都度その名称、数量、年月日、及び相手方の氏名又は名称その他農林水産省令で定める事項を帳簿に記載しなければならない。

3 前2項の帳簿は、2年以上で農林水産省令で定める期間保存しなければならない。

ようするに「販売した飼料をどこのだれが所持しているか追跡・把握できるようにしなさい」という内容のようです。

私は最初,路上に飼料をばら撒いて鳥に餌やりをするいわゆる「鳩おばさん」を締め上げる法律なのかなと思いましたが,調べてみたら明らかに違いますね。私は心が荒んでいるので,当たり前のように鳩おばさんを疑ってしまいました。(なぞ)

規制を逃れた物

エナジードリンク:カフェイン含有量の多い炭酸飲料です。すっかり社会に定着した感があります。大量に飲めば中毒症状を起こすと言われていますが,非常識な量を飲まないと問題が起きないためか見逃されていますね。

ストロング系チューハイ:アルコール度数が高いのにソフトドリンクみたいに飲みやすいことが問題になりました。ここ数年は販売が低迷しているそうです。このまま消えてしまうのでしょうか。

余談ですが,その手の遊び場でストロング系チューハイを気付け薬(催淫剤)として利用したいときは,一気に飲み干すのではなく数分おきにひと口ずつ飲むようにします。用事が済んだら残りは捨ててしまえば,体への負担は最低限にできます。オラオラ。(わりとマジで)

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2024-04-14  偽ミニラさんとの別れそして

3月下旬,私が日々,利用していた市内某食堂が閉店しました。営業の最終日,私は密かにある人物に別れを告げていました。

その人物とは偽ミニラさん。年齢は67歳くらい。

伝説のホムペ「GGC日々のために」で一世を風靡していたミニラさんによく似た人物なのです。もちろんご本人ではありませんし,「ミニラさん?だれ?」という人が大半でしょう。

偽ミニラさんはなぜか,いつも私の後ろの席に座っていました。私は「この人とも今日でお別れなのね」と思っていたのです。

某食堂の閉店後,私は平日,別の食堂で昼飯を食べることになりました。(説明のためこの店を「新食堂」とします。)

4月のある日,新食堂で幕の内弁当を食べていたときの出来事。なんとあの偽ミニラさんがひょっこり現れ,私の後ろの席に座ったのです。事前に打ち合わせしたわけでもないのに,こんなことってあるでしょうか。

奇妙な状況ではあるものの不思議と恐怖は感じませんでした。その日から,また偽ミニラさんと昼食を頂く日々が始まったのです。

この人は一体,何者なのでしょうか。いや,そう思っているのは偽ミニラさんの方かもしれません。

以上が今年,二番目の不思議な体験でございました。

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2024-04-13  某公衆便所―忘れ去られた教訓―

先日,夜23時すぎに市内某公園の公衆便所を緊急調査してきました。

その便所は昨年から改修工事のため使えなくなっていました。4月,工事が終わり便所も再開。情報によると以前であれば夜間は便所を閉鎖していたのに,4月からは夜も使えるようになったらしい。

実際に便所を調査してみたら噂は本当でした。なぜ夜間閉鎖を止めてしまったのでしょうか。

昔の話

お題の公衆便所なのですが,元々は別の場所にありました。1997年頃だったと記憶していますが,建て替えた際に公園の中央部から現在の場所に移りました。

建て替えにより小汚い公衆便所が最新式の綺麗な公衆便所に生まれ変わりました。同時に便所の出入り口に施錠のできる扉が設けられ,夜間は閉鎖されるようになりました。

なぜ夜になると鍵を閉めて立ち入れないようにしたのでしょうか。私は公園の管理事務所の関係者ではないので,真相は知りませんが夜間に開けておくと何らかの問題が起きたからでしょう。

だいたいの想像は付きますよね。下品になるので例は挙げませんが。(なぞ)

忘れ去られた教訓

今回の改修工事を経て,便所は朝も昼も夜も使えるようになりました。めでたしめでたし‥‥とはならないと思うんですよね。

これね,昔のことを知る人間が退職して,夜に閉鎖する理由を職場のだれも知らないという状態に陥ったんじゃないかなと思うのです。

今までどこのだれが鍵の開け閉めをしていたのか知りませんが,自前でやっていたとしたらかなりの手間だし(だって毎日ですよ),外部の業者に任せていたら余計なお金が掛かります。

今回どさくさに紛れて面倒な夜間閉鎖を止めたように見えるわけですが,遅かれ早かれこの公衆便所は災難に見舞われるでしょうね。今夏は便所をたびたび調査する必要がありそうです。オラオラ。(再三なぞ)

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2024-04-10  誰得YouTube―TAITOエレベータアクション―

FCエレベータアクション
https://youtu.be/WEV_brDFtU4?t=940

ファミコン版エレベータアクションの有名なバグです。「画面がずれる」という現象。

スプライト座標とバックグラウンド面のスクロール座標に不整合が起きており,表示不正が発生しているように見えます。(憶測であって正確に何が起きているのかは知らない。)

画面が崩れた状態で操作を続けているところが凄いと思いました。

さて当時,私のお友達にF君という人がいました。F君は,「ファミコン裏技手帳」なるものを作成していました。

一度,裏技手帳を見せてもらったことがあります。このエレベータアクションのバグに関しても記載あり。「エレベータに乗り込んで,エレベータが上昇しているときに移動しながらAボタンを連打。画面が滅茶苦茶になってすごい」みたいな内容が書かれていました。

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2024-04-05  某ジム―白昼の一人遊び―

私は日頃,真っ昼間に筋トレの真似をしています。

某日,あまり体調が良くないと感じていたので,筋トレの真似をいつもより早めに切り上げることにしました。

お風呂場にて,シャワーブースの前を通り過ぎたときの出来事。中で不審な動きをしている人物に遭遇しました。シャワーブースの扉は半透明の樹脂製の板であり,上下は切り取られています。

床を見るとタイルに腕の影が写り込んでいました。明らかに一人遊び中の動き。あまりに大胆だったので,私は目を疑いました。

その人物は後ろを向いていました。はっきり見えたのは両脚の脹脛(ふくらはぎ)のみ。正確な背格好は不明。しかし伊達に私は長年,調査員をやっていませんよ。目星をつけるために,以下のような仮の風貌情報を作成してみました。

しかしながら,その日は偶然,早めに切り上げたからお風呂場で遭遇したわけで,普段であれば私と時間が合わないのかもしれません。もしかしたら,二度とこの人に会う機会はないのかもしれません。

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2024-04-02  量が多くて困っています

年度の変わり目は何かと騒がしいものです。

ここ最近,量が多すぎてホムペ(ブログ)している場合ではないのです。

更新再開までしばらくお待ちください。

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