2009-11-29 浜崎あゆみさんの「Sparkle」のPVって何の意味があるんですか?
「Yahoo!知恵袋」で興味深い質問を発見しました。引用します。
浜崎あゆみさんの「Sparkle」のPVって何の意味があるんですか?
この前、カラオケで友人が浜崎あゆみさんの「Sparkle」を歌っていてPVを観ました。
あの最初の聖子ちゃん風の歌番組からどうやったらああなっちゃうんですか?
意味解らなくて、だけど何か面白くてずっと笑って観てたんですけど…。
あ、ちなみに浜崎あゆみさんとこの曲自体は好きです。
時々、浜崎あゆみさんのPVは意味不明ですよねー。
「Sparkle」という作品をご存じない方がいらっしゃるのかもしれません。また違法動画で申し訳ないのですが,YouTubeに転がっていますので,まず映像を観賞しておいてくださいね。
Ayumi Hamasaki Sparkle HQ
http://www.youtube.com/watch?v=lx-6CTDGisM
さて,私もこの映像の意図が気になっていたのです。Yahoo!知恵袋で質問した人がいたように,私も作品の意味が分からないのです。
ただ,この作品を初めて観たときに,「ラバーフェチの人が作ったのかな」と思いました。
最初と最後のザ・ベストテン風の場面は置いておいて,本編を観察すると,以下の特徴があるのです。
- 合成樹脂で創られた人工的な世界
- 全身を締め付けられている
- 息苦しい(ように見える)
- 体が拘束されている(胴体をくねらせるだけで,自由に歩くことができない)
- バックダンサーに至っては,口が塞がれている
よって,私なりにこの作品を解釈すると,「アイドルって,いつも笑顔で楽しいフリをしていなければならない。でもそれは作り物の世界。言いたいことを言えず,気の向くまま外を出歩くことすらできない。こんな退屈な生活,いつまで続けるつもりなんだろう。私,このままでいいのだろうか?」と歌っている間,自分に問い掛けている,という意味だと思うんですよね。表向きは。
裏の意味は,すでにお話しましたが,ラバーフェチの願望を映像化したのだと思います。世の中には,極端に全身を締め付ける衣装,息苦しさ,さらには窒息そのものに興味があるという人がいるらしいのです。
一部のマニアの間では,大絶賛のPVだったのではないでしょうか。
余談ですが作品の冒頭,あゆは松田聖子さん(以下,聖子ちゃん)みたいな髪型で登場します。整髪の技術が,まさに21世紀という気がしましたね。80年代の聖子ちゃんは,いつも湿った海苔みたいな髪をしていました。あゆは,絶対にそんなことありません。
2009-11-28 悪魔のKISS・常盤貴子おっぱい丸出し動画
この記事の情報は,極めて有益です。お友達や知り合いなど,なるべく多くの人に伝えてください。
違法動画の紹介で申し訳ないのですが,YouTubeにドラマ「悪魔のKISS」がアップロードされています。悪魔のKISSといえば,常盤貴子さんが借金を返すために性風俗で働いたり,覚せい剤中毒になったりする場面があるという伝説のドラマなのです。
悪魔のKISS 第03話 ⑤
http://www.youtube.com/watch?v=4tXIzZfkxc8
常盤貴子さんがおっぱいを揉まれる場面は,5:10からです。3:15あたりから観賞すると良いでしょう。
たぶん,この動画は一両日中に消されてしまうと思います。死に土産として,観ておいて損はありません。お早めに。
2009-11-15 パパとデートのようなもの―パパ危うく腹上死―
某日,駅前の某パパとデートのようなものをしてきました。以前,ツーリング少女を狙うパパの話をしました。あの方です。デートのようなものの最中に,ちょっと大変なことが起きてしまったのですよ。
パパの自宅にて,コーヒーを飲みながら世間話していました。パパは「面白いDVDがあるよ」と言い出しました。唐突に観賞会を開くことになったのです。私は観たくなかったのですが,だからといって「いらない」と断るのはなんだか可哀そうな気がして,ビデオ観賞にお付き合いすることにしました。
DVDは,クローゼットの中にあるそうです。パパはクローゼットの扉を開け,DVDを取ろうと体を屈めたときに事故が起こりました。
パパは急に無言になり,その場で動かなくなってしまったのです。
私は最初,何が起きたのか分かりませんでした。しかし,どうやらパパの体調に重大な問題が起きているらしい,ということに気が付いたので「どうしたんですか?」と尋ねてみました。
すると,パパは「ぎっくり腰」と呟きました。
「ぎっくり腰?」と思いながら,私は「どうすればいいんですか?」と尋ねてみました。するとパパは,このままじっとしているしかないと言いました。
ぎっくり腰の程度は軽症だったらしく,10分くらいしたらパパはゆっくり歩き出しました。そのままソファーへ向かい,仰向けの姿勢で安静にすることになりました。
パパは20代前半のとき,初めてぎっくり腰になったそうです。以来,たびたび腰を痛めているそうなんですよ。30分くらい経って,だいぶ動けるようになったのか,クローゼットから腰痛ベルトを取り出し,腰に巻いていました。こうすると,腰の状態が安定するそうです。(私も筋トレの真似をするときはベルトをするので,効き目は理解できました。)
私ね,ソファーの上でパパが仰向けになっているときに,少し考え込んでしまいました。「腹上死の危機って,だれにでもあるんだろうな」と思ってしまったのです。今回はぎっくり腰でしたが,べつの発作(それが何であるかは分かりません)が起きることもあり得るのです。
同時に,ばい菌部屋で腹上死しちゃった人の話を思い出しました。年配の人が通う店では,珍しい出来事ではないそうなんですよ(俄かには信じがたいのですが)。そのお話は,日を改めてしましょう。
2009-11-04 量が多すぎて処理が間に合いません
こんばんは,ただいま午前0時です。さっき市内某スポーツクラブから帰ってきました。そろそろ寝ます。
さて,ここ数週間,アレの量が多いためホムペ(ブログ)の更新が滞っています。まだ量の多い日が続きそうなのです。
じつはね,媒体に依るのんですよ。たとえばmixi出張所では,よく情報を公開しています。最近,大勢の人には話せないネタが増えてきたので,どうしても内輪での活動に成らざるを得ないのです。
まあ,いずれにしても,キレイになれる話でもなければ,お金になる話でもありません。私の話に大した価値はないので,サイトの更新が滞っていても気にしないでくださいね。