2025-06-27  誰得YouTube―残クレアルファード曲―

残クレアルファード曲
https://youtu.be/ODmsg23HYoE/

一部,界隈で「残クレアルファード曲」が話題沸騰中です。(残クレとは残価設定クレジットのこと。)

私ね,最初にお勤めしていた会社に似たような境遇の人が数人いたことを思い出しました。高価なスポーツ車や大型車を乗り回す若者。

毎月の自動車ローンの返済額がいくらなのか話を聞いたことはありませんが,どう考えても懐事情は厳しかったはずなのです。たびたび車に乗せてもらう機会がありましたが(愛車を他人に見せたいという心理が働くのでしょうか),ガソリン代と称してチップを払ってあげた方が良心的だったかもしれませんね。

余談ですが,ローンを加味した自動車の総支払額は年収の半分が目安とされているようです。曲中に「残クレなら手取り20万円でも可能」みたいな歌詞がありますが,トヨタ・アルファードの新車は500万円から1,000万円もするらしい。手取り20万円の人は,玩具のミニカーで我慢しておいた方が身の丈に合った消費だと言えるでしょう。

まあでも,無謀だと分かっていても突き進んでしまうのが若者なんだよね。

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2025-06-23  包茎手術の呪い―術後3か月―

包茎手術を受けてから3か月が経過しました。近状を手短に。

浮腫みが大幅に軽減

「浮腫みが引かない」とたびたび言い続けてきましたが,2か月目あたりで浮腫みが気にならなくなってきました。

3か月が過ぎた今も浮腫みは若干,残っているものの微々たるものであり放置しても大丈夫な感じ。包帯は巻いていませんし,上向きパンツもすでに穿いていません。浮腫みが引いてきたら傷跡の凸凹も気にならなくなりました。

どうやら浮腫みと傷跡の柔らかさには関係があったように思えます。傷跡は最初,輪ゴムに似たしっかりとした硬さがありました。これが締め付け要因となり,リンパ液の流れを止めて浮腫んでいたのではないかと思うのです。

「再かいはつ」に成功

1か月報告のとき酷い不感症を患っているとお話ししました。

現在も遅漏気味ではあるものの,日常生活では支障のない程度まで回復しております。

私は「再かいはつ」に成功したのです。伊達に長年,調査員やっていませんね。(なぞ)

おチンチンからイチモツへ

包茎手術はおチンチンの包皮を切除する手術です。

手術を受けてみて,変わったのは当たり前ですが外観です。手術前は「おチンチン」という感じでしたが,手術後は「イチモツ」という感じに見た目が変わりました。切って縫った生々しい傷跡は残っているものの風貌そのものは大変,気に入っております

最後に包茎手術を他人に勧めるかと尋ねられたら,決して勧めません。心配性な人は手を出さない方が無難でしょう。

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2025-06-16  激しい快楽に襲われています

先週から激しい快楽に襲われています。パキツキ症状とも言いますが。(なぞ)

ある日は東から西へ,またある日は北から南へ,駆けずり回る生活をしているのです。もうね,活動的でじっとしていられないの。

夜になっても眠くなりません。眠くないからといって調子に乗って燥いでいると体力を消耗してしまいます。眠くなくてもお布団で横になるようにしています。

状態だけみるとまるでポン中みたいですが,私は覚◎い剤中毒者ではありません。食欲はいたって普通。

今年のパキツキ症状はなかなか強烈ですが,そのうち治まるでしょう。

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2025-06-08  某公園を軽くおさんぽ

日曜日の夜,市内某公園を軽くおさんぽしてきました。珍しく気が向いたのです。

「夜」と言っても時刻は21:30です。こんな時間に某公園をうろついている人はいません。

私は公園に到着するとまず園内を一周。つぎに公衆便所を軽く調査。一度,公園から出ると近くのコンビニエンス・ストアで「白湯」という名称のお湯を購入。

公園に戻りベンチに座りながらお湯を飲むことにしました。

二十数年前,台風で園内の大木が何本か倒れてしまいました。そのせいか昔よりも外の明かりが入り,園内が明るくなったような気がしました。

「30年前と木々の香りは何も変わらないのね。30年後もきっと同じなんでしょうね」

そんな感傷に浸りながらお湯を飲み干すと,さっさと帰る気になりました。予想どおり園内に立ち入る人物は私,以外だれもいませんでした。遠くからスケートボードで遊ぶ少年たちの残響が聴こえただけ。

帰宅してみると時刻は22:30ぴったりでした。恐るべき時間感覚。

「年を取ると時間に縛られがちなのかしら」なんて,またしても感傷に浸りながら手を洗い鵜飼をしてから寝ました。

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2025-06-01  オークションサイトの楽しみ方

半年前から某オークションサイトのスマートフォンアプリを調査しています。ただ眺めているだけです。私は売買に参加するつもりはありません。

気になったお品を少々。

引っ越し屋の作業着

5月下旬から,某パンダの引っ越し屋の作業着の出品が目立つようになりました。パンダの引っ越し屋というのは,「サ◎イ引越センター」のことですね。

引っ越しの最盛期が終わりアルバイトをしていた人が仕事を辞めたので,作業着を売り捌こうとしているのでしょう。作業着は職場から借りているわけではないのですね。

不思議なのは,昆虫の引っ越し屋の作業着はあまり出品されていないことです。昆虫の引っ越し屋というのは,「ア◎さんマークの引越社」のことですね。過去には出品されていたようなのですが,最近のものは見掛けない。社内規定で禁止されたのか,退職時に回収することにしたのかもしれません。

勝負下着

某ブランドの勝負下着を大量に出品している人がいます。

個人が所有している下着にしては,数が多すぎるのです。業者なのでしょうか。モデルが撮影のために試着したもの,あるいは廃品のパンツなのでしょうか。

撮影に使った一品なのであれば,モデルの写真を添えれば定価以上で売れそうです。でもおかしな細工をすると,オークションサイトの何らかの規約に抵触するのかもしれません。

刺青セット

いちばん驚いたのは,刺青を入れる機械と塗料が出品されていたこと。

私ね,刺青セットが出品されているのを見てなぜか閃きました

場末の銭湯に行くと,しょぼい刺青を大量に入れている人をお見掛けすることがあります。しょぼい刺青というのは子どもの落書きみたいだったり,観音様の輪郭線だけだったり‥‥。それなりにお年を召した方だと,これから仕上げをするようにも見えません。

本人はどう思っているのか,長年の疑問だったのです。

「あれは絵師の練習台になった人なのかもしれない」と気付きました。刺青の絵師も一人前になるためには,何度も何度も練習しなきゃいけないと思うんですよね。

練習台に成らざるを得なかった事情とは一体,何なのか,誰かに騙された結果なのか詳細は分かりませんが,おそらく幸せな話ではありません。

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