2007-01-29 素人パパ佐川クロネコ兄貴まとめて隠し撮り
連載「魅惑のインターホン」,今回は豪華な顔ぶれが揃いました。早速,ご紹介しましょう。
<画像の説明>佐川急便のセールスドライバーです。某大人の飾りを届けに来てくれました。あいにく留守だったため(いつも居留守しているだけですが←なぞ),お会いできませんでした。佐川急便ってあんまり来ないのにね。惜しいことをしました。
<画像の説明>この人は写っていません。どうやらシャッターが切られる瞬間に屈んでいたらしいのです。撮られることを知っていたかのような身のこなしですね。私と同業者だったのかもしれません。
<画像の説明>1枚目は貴重な画像です。クロネコ兄貴を二匹同時に撮影することに成功したのです。1枚目も2枚目も,よく荷物を届けに来てくれるクロネコ兄貴です。この人は,なぜか緑色に写っていることが多いです(2枚目は緑になっていませんが)。「葉緑素を放出する能力を持っているのかな」と思ったくらいなのです。もちろん,そんなわけありません。上着が赤色だと,カメラのホワイトバランスが崩れるようです。
<画像の説明>ダンディーパパです。この人が尋ねてきたとき偶然,私もロビーにいました。しかも「だれに用事があるのかな」と思ってインターホンを見てみると,なんと私の家(の番号)を呼び出しているではありませんか。「ヤダ,早く応対しないと機会を逃しちゃう」と思って,大急ぎでエレベータに乗り込み,自宅のインターホンに突進したのだが間に合いませんでした。実物はかなりがっしりした体格をしていました。スーツがとても似合っていましたよ。
2006-07-23 クロネコ兄貴隠し撮り・捕獲されたクロネコ兄貴たち
「素人パパ隠し撮り・魅惑のインターホン」の続報です。その後,クロネコ兄貴たちの捕獲に成功しました。正確にはほとんどクロネコ以外の業者の方だったのですが,職種は同じなのでひと括りに「クロネコ兄貴」ってことにしましょう。
クロネコ兄貴を捕獲してみて少々。人件費の問題だと思いますが,若い人が多いと思いました。兄貴というよりも「少年」という風貌の人が多かったのです。残念ながら「パパ」は皆無でした。あえて名指ししませんが,がっかりした人がいるかもしれませんね。
<画像の説明>事務機メーカーの人です。本棚を運んでくれました。画像では分かりませんが,かなり強そうでした。いかにも体育会系という感じで快活な方でしたよ。
<画像の説明>少年です。この子は何を運んでくれたんだったっけ。忘れてしまいました。
<画像の説明>この子も少年でした。写真写りがかなり悪いのですが,実物はかなり上質。しかも頼んでもいないのに,やたらと肌を露出させていました。たぶん勝手に脱いじゃうような性格なのだと思います(ふめい)。その手の業界では高く売れそうな雰囲気でした(有害)。
<画像の説明>美白歯磨きを届けてくれました。この子も20代前半くらいだったと思います。最初「小熊かな」と思いましたが,お会いしてみるとそれほど毛深くありませんでした(なぞ)。それからこの人,クロネコじゃないのに「宅急便です」と言っていました。正確な業者名を名乗っていただきたいものです。どうでも良いって言えば,どうでも良いのですけどね。私ほど非常識じゃありませんし(再三なぞ)。
関連リンク
2006-05-03 クロネコ兄貴との甘い夜―私を通り過ぎていった黒猫たち―
「素人パパ隠し撮り・魅惑のインターホン」の続報です。結果を言うと大失敗でした。
あらまし
新居のインターホンには,尋ねてきた人の顔写真を撮影し記録する機能がついています。私はこの機能を悪用し,クロネコ兄貴たちの顔写真の捕獲を試みました。
1日目:撮影に失敗
最初の日はクロネコではありません。某事務機器の作業員でした。
事前に「これから伺います」という電話があったので,私はインターホンの前で待機していました。しばらくすると作業員二人が現れました。すぐにロビーのドアを開錠して,家に招き入れました。
想像していた人とは違いましたが,いかにもネタになりそうなお二人でした。
ところが,あとで履歴を見てみたら,撮影記録が残っていないことに気づきました。どうやら呼び出されてから応対するまでの時間が短すぎると,顔写真を記録してくれないようなのです。いやはや大失敗です。
2日目:私を通り過ぎていった黒猫たち
つぎの日の夕刻,いよいよクロネコから荷物が届こうとしていました。現実は私の予想を超えていました。現れたのはクロネコ兄貴ではなくて,クロネコのオジサマでした。いやはや,外れくじでも引かされたかのような心境になりました。
夕日を眺めながら「私を通り過ぎていった黒猫たち,どうかお幸せに」と思いました(ふめい)。
この企画はたぶんこれが最後だと思います(再三ふめい)。しかしながら,もっと黒い活用方法を思いついたら復活させましょう。
2006-04-10 素人パパ隠し撮り・魅惑のインターホン
いま新居の設備の使い方を練習しています。インターホンに面白い機能がついていました。なんと来客の顔を勝手に撮影してしまうのです。私,この機能にものすごくトキメキを感じました。
だって尋ねてきた人は,まさか自分の顔写真が保存されているなんて気付いていないはずなのです。もしかしたら撮られていることすら知らないのかも。何も知らないのですから当然,撮られてしまった人は無防備な姿を晒しているわけです。
さてインターホンの来客履歴を見てみたら,すでに数人が尋ねてきていました(いずれも留守中なのでだれも応対していません)。しかもパパばっかりでしたよ(なぞ)。らい○○たんあたりはすでに鼻息を荒くしていそうですね(再三なぞ)。もったいぶらずに画像を公開しましょう。
<画像の説明>電気屋なのかガス屋なのか,そんな雰囲気のお二人です。
<画像の説明>二日間にかけていらっしゃった人です。大人の都合で顔に修正を入れているのでよく分からないとは思いますが,一部の業界で受けしそうな感じに見えました。
<画像の説明>最後はパパではありません。たぶんこの子はプロです。撮られていることを知っているのか,偶然なのか分かりませんが顔の隠し方が絶妙なのです。
おそらくこのインターホンは,私に悪用させるために開発されたのだと思います。そうとしか考えられません。迷惑にもシリーズ化できそうな気がしてきましたね。これから家具を買うつもりです。佐川,ヤマト,西濃などいろんな会社に届けさせてセールスドライバーを捕獲していこうと思います。まずはクロネコ兄貴を激写できたら続報をお届けしましょう。