2014-07-25 誰得YouTube―ろくでなし子・性器をめぐる表現―
そういった,「女性器わいせつ,隠して当たり前」という常識と,その弊害について改めて疑問を提示するために,私は活動を続けて参りました。
いやはや,そうだったんですね。なんだか,頭の中がピカピカしてきましたよ(なぞ)。
2014-07-24 安全ドラッグと安全ハーブ
22日,これまで,「脱法ドラッグ」や「合法ドラッグ」と呼ばれていた薬物の呼び名が,「危険ドラッグ」になったそうです。
危険の反対は,安全でしょうから,「安全ドラッグ」「安全ハーブ」といった,より親しみやすく,かつ紛らわしい愛称が今後,発明される予感がしました。
さて,一連のハーブ騒動ですが,虹色業界にはあまり浸透していない気がするのよね。これだけ世間を騒がせているのですから,ハーブ狂いの少女が,ばい菌部屋を席巻していてもよさそうなのに,そんな子,見掛けたことがない。
2000年代前半の某試薬ブームで懲りたのか,取り扱うチャネルが完全に違うからなのか分かりませんが,ルミ●ールで売っているなんていう噂も聞きません。
消費者側に至っては,某小瓶の需要がいまだに高い気がします。小瓶も違法になりましたので,国内では闇市場でしか入手できないわけですが,「外国に行けば,普通に買えるよ」なんて,ケロっと答える人もいます。
小瓶が支持される理由は,薬理作用が短時間で現れ,短時間で消失するからかもしれませんね。パッと効いて,パッと正気に戻れる。この性質が人気の秘密なわけです。
冒頭でお話した危険ドラッグは,このあたりの素性が不明,あるいはムラがあって扱いにくいのかもしれませんね。蚊取り線香並みにダラダラと長時間,効いてしまうようだと,社会生活に支障が出てしまい,それでは「遊び道具」として失格なわけです。
2014-07-22 保健室の先生じゃないのよ
何の自慢にもならないのですが,私は,その手の遊び場へ行くときは,さまざまな小道具を持っていきます。
小道具のひとつひとつが何であるかは,下品になるので説明を控えます。
さて,某日某所にて,「ひと騒動」すませた後,休憩室で休んでいたら,30代の大柄な人が私に話し掛けてきました。
「消毒液を持っていませんか?」と言われたのです。
某衛生用品とか潤滑剤を分けてくださいって言われるのかなと身構えていたのですが,違いました。
「消毒?どこか怪我したの?」
「大したことないんですが」
「消毒液は,持ってきてないわ。傷は深いの?」
――傷の詳細は不明でしたが,どうやら,やられ過ぎて擦り傷ができたとか,リップサービスで歯が当たったとか,そういった問題だったようです。
まあ,初心者にありがちな失敗でしょう(ふめい)。
話が逸れましたね。
私は,保健室の先生でもなければ,富山の売薬屋でもないので,ご希望には添えませんでした。
それから数日間,私の頭の中から,この出来事が離れようとはしませんでした。
イソジンとマキロンくらい常備しておくのが,ああいう場所での年長組の務めなのかなと思いました。
皮膚の傷には,マキロンよりも,抗生物質の軟膏が効果的なんでしょうけれど,一度,開封した薬剤を他人に使うと,まずいことが起こる気がします。だからといって,抗生物質の未開封品をその場で売ると,薬事法に引っかかる気がします。抗生物質は,効き目の弱いものであっても,第二類医薬品に該当するはずだからです。
話が逸れすぎましたね。
結論をお話しますと,私は,先週からですが,その手の場所へ行くときは,イソジンとマキロンも持ち歩くことにしました。お困りの際は,ひと声掛けていただきますと,細やかながらお手当いたします。
2014-07-12 おすすめYouTube
1987年コカコーラ CM
http://youtu.be/XFiccrmQpH8
一昔前の「モデル」といえば,決まってこういう感じの人たちでございました。それにしても,爽やかすぎて,眩いくらいでございます。
正確な年代は不明なのですが,大人のお店のテレビコマーシャル。仮に,ばい菌部屋のコマーシャルがあったとしたら,どんな内容になるんだろう,などと下らないことを考えてしまいました。
電子の技術―テレビジョン―
http://youtu.be/AlvRzQr3ts4
1961年制作らしいのに,映像が鮮明でびっくり。構図が美しいです。「今のテレビも基本原理は同じだよ」って言ったら,騙される人がいそう。
内容は自画自賛の嵐です。社員教育用の映像なのかもしれません。
2014-07-12 タトゥーシール試してみました
日が空きました。先週,調達したタトゥーシールを試してみました。ずいぶんと有害な結果になりましたので,画像は,撮影しておりません。
mixi出張所でこっそり披露したシミュレーション画像と,ほとんど同じです。あれ以上でも,あれ以下でもない。
私は,今回,初めてタトゥーシールを使いました。どんなものだったのか箇条書きに。
- シールは,台紙に貼り付いている
- シールの表面はベトベトしている
- ベトベトしている面を肌に貼り付ける
- 台紙を水に濡らすと,台紙からシールが剥がれる
- こうして台紙が取り除かれ,シールだけが肌に残る
- 絵柄は,レーザープリンタで印刷したかのように鮮明
- シールは,意外と丈夫
私が,どうしてタトゥーシールなんかに興味を抱いたのかというと,某所で流行っているみたいなんですよね。
「流行っている(びっくりマーク)」なんて言っておきながら,ほとんどの人は,シールじゃなくて本物の彫り物なんですけれど(有害)。私は,そこまで本格的ではないので,シールで十分です。
最後になりましたが,どんな場所へ遊びに行っているのか,という質問はしないでください。あまりに有害すぎます。
2014-07-01 最近の出来事―エマニエル夫人ほか―
さよなら公開メール
ミニラさんのホムペが,6月末で終了いたしました。
「ホムペの灯」は,当分,私がお預かりします。今後,機会があるのか分かりませんが,気晴らしにホムペしてみようと思った際は,ご一報ください。お気軽に。オラオラ(なぞ)。
エマニエル夫人
先週末,近場のTSUTAYAで映画「エマニエル夫人」のDVDを借りてきました。
店内のキオスク端末でDVDの場所を探してみたのだが,情報が古いらしく,案内された棚には見当たりませんでした。
サービスカウンターで,店員さんに,「DVDを探してもないんですけれど」と尋ねてみたら,エマニエル夫人は,アダルトコーナーにあるんだそうです。キオスク端末の情報は,でたらめだったのです。
さて,エマニエル夫人を借りてきて,鑑賞した感想ですが,「監督さんは『女体を撮りたかった』だけだったのではないだろうか」と,そんな気がしました。
いちおう哲学的な味付けをしているようなのですが,説得力がまるで感じられない。
それでも,「おさかん狂いは,恥ずかしいことではない」という一貫した主義主張には,少なからず共感できるものがありました。
まあ,私の私生活の方が,乱れ方においては,夫人のそれよりも上みたいですけどね(ふめい)。
タトゥーシール
速報なのですが,さきほど「タトゥーシール」を調達してきました。「どうして?」って,私はドキュンだから。
絵柄は,トカゲのような生き物を選んでみました。
本当は,幾何学模様が良かったんですけれど,見当たらなかったのです。あまり売れない商品なのか,選ぶほどの品数はありませんでした。
どこに貼るのかは,まだ考え中なのです。腕か胸になりそうです。