yumi-ii
2023-09
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2023-10-29 某ばい菌部屋―ウケおじさんが短命な理由を察する―
私がたびたびお話している市内某ばい菌部屋は，週末であれば24時間営業しています。
先週の出来事。「日曜日の朝10時台って調査したことがないな」と思い，調査してみることにしました。私は朝から始めることにしたのです。
ばい菌部屋に到着したのは午前9時40分頃でした。お店に入ってみて私はある異変に気付きました。喫煙所に人が集まっていたのです。喫煙所の椅子に座れなかった人は，ロッカー置き場をうろうろしている始末。
一体，何が起きているのでしょうか。このお店は早朝から掃除の時間が始まるのです。お客さんは掃除が始まったら，退店するか邪魔にならない場所に移動して時間を潰さなければいけないのです。
私ね，朝行くと掃除しているという噂は聞いたことがあったのですが，すっかり忘れていました。
さて，この手の店のお客さんが一か所の明るい場所に集まる機会は通常ありません。お客さんが一堂に会してみると，ある異常な事態が発生していることに気付きました。喫煙所の椅子に座っているおじさん全員がタチだったのです。（このお店は腰に巻いたタオルの色で，わざわざお尋ねしなくてもタチネコが分かる仕組みになっている。）
なぜタチおじさんばかりなのでしょうか。ウケおじさんはどこへ行ってしまったのでしょうか。
私はある仮説が頭に思い浮かびました。ウケおじさんは短命なのではないかと。若いウケの常連の子は，中年になる前に死に絶えてしまう。淘汰が進んだ結果，タチおじさんばかりが残ることになる。
おやおや，「おさんぽ学会」とやらが実在するなら発表しなければいけない事案かもしれませんね。ちょっと怖い話だったかもしれませんね。「一理あるかも」と思った人もいれば，「そんなはずがない」と思った人もいるでしょう。
いずれにしてもウケおじさんを見掛けたら，優しくしてあげましょう。オラオラ。（なぞ）
2023-10-25 GOGOボーイの鼻
大きな声では決して言えないのですが最近，某GOGOボーイの鼻が気になっています。どうも整形手術した鼻に見えるんですよね。
私は昔から口元，とりわけ差し歯が好きなのですが（突然意味ふめい）そんな私でも気づくくらい不自然な鼻なのです。
昔のお写真と比較してみると，俗に言う団子鼻（先端が膨らんだ鼻）を修正したようです。しかし，切開後の傷跡らしき窪みが残っているし，鼻の皮膚の色にムラがあるように見えます。自分の軟骨を移植したのか鼻先を尖らせていますが，何かの拍子で中身が飛び出すんじゃないかと心配になってしまいます。
「鼻の整形手術は難しい」と聞いたことがありますが，本当に難しいのでしょう。あるいは一度では満足できず，何度も整形してしまったのか。
さて，ここで私たちはKEIKOの鼻事件を思い出さなければなりません。
2009年ごろの出来事ですが，GlobeのKEIKOさんがある歌番組に出場した際に何の予告もなく鼻が潰れていたので大騒ぎになったのです。あれは何らかの理由で鼻のプロテーゼを除去して，状態が落ち着くまで再手術できない期間だったのだと思うのです。鼻を弄繰り回すと碌なことがありません。
2023-10-20 ヴァーチャルY兄貴―ただ食い王子の仕事―
いきなりだが無銭飲食したことあるか？
おっす，忘れた頃に再登場，ヴァーチャルY兄貴だ。オラオラ。
俺は先週の日曜日，飯屋で昼飯を食っていたら無銭飲食の現場に遭遇したぜ。
犯人は23歳くらいの兄ちゃん。その店の座席はU字型のカウンターテーブル。そいつは俺の目の前の席に座っていた。悩みでもあるのか，うだつが上がらない感じの風貌に見えた。
「ずいぶん浮かない顔してるな」と思っていたわけだが，事件はそいつが飯を平らげた直後に起きたぜ。
丁度，会計を済ませて帰ろうとしている客がいたのだが，兄ちゃんはすっと立ち上がり店の自動ドアが開いた隙に一緒に外に出てしまった。あっと言う間の出来事で，溺れて沈んだかのように兄ちゃんの姿は店の外の通行人に紛れて見えなくなった。
店内にいた俺以外の客は，だれも無銭飲食に気づいていないようだった。もちろん従業員も。平和なもんだな。
俺は会計のときに，「そこに座っていた兄ちゃん，金払わないで帰ったよ」と従業員に伝えたら苦笑いしていた。教えてもらったからといって，今更どうするって話でもないからな。せいぜいやれることは，ほったらかしの伝票を回収して食器を片付けることくらいだろう。
内緒の話だが，俺は過去にうっかり財布を持たずに喫茶店で飯を食ってしまったことがある。店の従業員に「金がない」と話したら，「お金がないなら今日は払わなくてもいい」と言われてびっくりした。そういうものなのか？
ところがだ，上着のポケットに小銭が入っていることに気付いたんだな。500円玉と100円玉数枚が出てきたので，飯代を全額払って帰ることができたぜ。世の中捨てたもんじゃねーな。オラオラ。
2023-10-16 Google Chromeで404エラー発生に対処
何の因果が分かりませんが（自分では設定していないという意味），Google Chromeでサイトを開くと，自動的にhttp→httpsにプロトコルが変更されるようになってしまいました。
結果，「ページが見つかりません（404）」エラーが発生するようになりました。対策として急遽，共有SSLを導入してhttpsでアクセスしてもページが表示されるようにしてみました。
プロトコルの自動切換えは，HSTS （HTTP Strict Transport Security）の影響のようです。これは通信の安全性を向上させるものですが，古いサイトでは問題が発生しがちなのです。（とくにプロトコル不一致による内部ファイル間のリンク切れ。）
HSTSを解除してその場を凌ぐことも可能ですが，この問題は不可抗力の類なのです。長い物に巻かれた方が，長期的には手間が掛からないだろうと判断してSSL対応してみました。
2023-10-11 カルピスの放出が止まらない
某日，市内某ホームセンターを散策していたときの出来事。ガラス製のドリンクサーバが目に留まりました。
私はそのドリンクサーバの筐体に見覚えがありました。今年の8月，某ビジネスホテルに宿泊したとき朝食バイキングの会場で見掛けたドリンクサーバによく似ていたのです。
この手のドリンクサーバは，活栓の建付けが良くないらしい（分かり難そうなので活栓は以降，「蛇口」と表記）。朝食バイキングの場でもガラス瓶と蛇口とのつなぎ目からカルピスが漏れるという惨事が起きていました。
子供たちがカルピス欲しさに寄って集ってドリンクサーバの蛇口を開けたり閉めたりしているうちに，カルピスの放出が止まらなくなってしまったようなのです。
ところが厨房担当者も手慣れたものなのです。この手の流出事故は日常茶飯事なのか。ドリンクサーバの蛇口の下には，あらかじめ受け皿が置かれていました。受け皿のおかげで床までカルピスが漏れることはなく被害は限定的。
従業員は，替わりのドリンクサーバをさっさと持ってきて交換作業はものの数分で完了。
私は事の一部始終を目の当たりにして，「おまえの代わりなんかな，いくらでもいるんだよ」みたいな従業員の心の声が聞こえてきたかのような恐怖を感じました。朝からいわゆる悪いデンパを受信してしまったわけですね。（なぞ）
ドリンクサーバが新しくなったところで，私も少量ですが（20mlくらい）コップにカルピスを注いで飲んでみました。これがね，巨峰味のカルピスだったのです。液体の色は真っ白だったので，てっきり素のカルピスだと思っていたのに期待した味と違いました。
2023-10-07 精子提供マッチングサイトが謎過ぎる
この頃，精子提供マッチングサイトとやらが話題なので少々。
https://www.babyplatinumpartner.com/...
精子提供希望者だとする男性の一覧が公開されているのです。
掲載するには掲載料として3万円を払う必要があるそうです。お金が掛かるので，精子提供希望者が「冷やかし」だと思って利用しているわけでもなさそう。
さて，繁華街を歩いていると「暇なマダムの遊び相手になってくれる男性募集」みたいな怪しい張り紙をたびたび見掛けますが，手口はほぼ同じですね。あれも最初に登録料を払うそうです。登録後，実際に女性が紹介されることは「ない」と言われています。
どちらも傍から見たら詐欺でしかありませんが，詐欺であるという決定的な証拠がないので摘発されないのでしょうか。世の中，分からないことだらけです。
2023-10-01 夢の中で鏡を覗き込むと何が見えるか
今回は珍しく夢の話です。並行世界での現象・出来事の体験報告のようでもあり，少し不気味かもしれません。
空を飛ぶ夢
私はかなりの頻度で空を飛ぶ夢を見ます。現実世界と同等の郊外や街中を飛んでいることが多いです。
水平に飛んでいるというよりも上がったり下がったりを繰り返す感じなので，もしかしたら飛び跳ねているのかもしれません。飛んでいる最中によく電線に絡まりそうになりますが，電線に触れたことはありません。私はカラスの化身か何かなのでしょうか。
さて，みなさんは自分ではなく，他人が空を飛んでいる夢を見たことがあるでしょうか。私はあります。
その場所は，倉庫のような殺風景な建造物が無数に立ち並ぶ地域でした。ある中年男性がスーツ姿で「気をつけ」の姿勢のまま立ち止まっていました。中年男性は体を少し前に傾けたかと思ったら，そのままふわりと浮かび上がりました。手をバタバタさせる様子はなかった。
ヘリウムガスを充填した風船が空へ飛んでいくくらいの速さで，7階建てビルほどの高さまで上昇したかと思ったら，今度はゆっくりと下降していました。その繰り返し。垂直に上昇するのではなくて角度が付いていたので，1回の上昇・下降でかなり前に進んでいました。中年男性の姿は，3回目の上昇とともに見えなくなってしまいました。
私は夢の中で「こうやって飛んでいたのね」と妙に納得してしまいました。同時に自分が，カラスの化身ではないことを確認できた気がして安心しました。
夢の中で鏡を見る
私はたまに風呂屋の夢を見ます。毎回，同じ風呂屋なのですが夢の中に出てくるだけで実在しません。この風呂屋の夢も不思議で興味深いのですが，本題から逸れてしまうので今回は割愛。
お風呂屋さんの中には湯船や洗い場がありますが，ほかにも必ずあるものがあります。それは鏡です。
私はある日，いつもの風呂屋の夢を見ました。そのときは，ちょっとだけ特別でした。脱衣所にいる時点で「これは夢である」と気付いたのです。場面が洗い場に変わったので，私は洗い場に設置されている鏡を必死で覗き込みました。
すると自分の姿は鏡に映っていませんでした。鏡越しに後ろの景色が見えただけ。（鏡は鏡として機能していたことになる。）
つまり夢の中で自分には姿形がなく，透明人間らしいということが分かったのです。
日頃から「夢の中で鏡を見たら何が映るんだろう」と興味があったので大変，貴重な体験でございました。