2011-07-26  MIFES9を導入しました

先週,自宅のWindows7のPCに,メガソフトのMIFES9を導入しました。

http://www.megasoft.co.jp/mifes9/

MIFESは,テキストエディタです。むかーしのDOS時代から存在するエディタソフトなのです。その筋の人なら,使ったことはなくても名前くらいは知っていると思います。

いままではフリーウェアのTeraPadを愛用していたのですが,最近,どうも機能面で物足りなくなってきたので,大御所のMIFESを導入することにしました。

使い勝手は,可も不可もありません。当たり前のことが当たり前にできるエディタなのです。

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2008-05-11  Microsoft Money Plus Editionを使ってみたら

Microsoft Moneyはお金を管理するソフトです。お恥ずかしながら私,いままで資産の計算をまともにやったことがありませんでした。この頃,とりわけお金にすごく興味が湧いているもので,正確に計算してみることにしました。

はじめに言っておきますが,このソフトは「おすすめ」です。ちょっとネット機能の動作が不安定な気がしますが,肝心の金額の計算は正確なようです。気づいたことをお話します。

私の使い方

週末に給料明細やカードの請求書を見ながら,大雑把に入力しています。

買った物をひとつひとつ入力することもできるのですが,いきなり細かく入力しようとすると,途中で嫌になってしまいそうです。私はいまのところ,「せいぜい3か月単位で用途別に集計できれば上出来じゃないの?」くらいにしか考えていないのです。

Moneyがウリにしている機能のひとつは,オンラインの残高照会サービスです。銀行やクレジットカードの残高を自動で取り込めるのです。でも私はオンラインの照会サービスを使っていません。最初に設定した時点でうまく動かなかったので,そのままになっています。

そのうち入力するのが大変になってきたら,また挑戦するかもしれません。

通常版で十分

私はMoneyの「Plus Edition書籍付き版」を買いましたが,「書籍なし版」で十分だと思います。はっきり言って,あの解説本は役に立ちませんでした。

収入の「6割」を生活費に割り当てるそうです

最後に「感心」した機能の話を少々。

Moneyには予算を管理する機能があります。毎月の収入の使い道を計画して,実績と照らし合わせることができるのです。ちょっと感心したのは「6割の法則」という予算の管理方法です。

6割の法則とは「収入の6割を生活費に充てること。3割は最初からないものと思って貯蓄や投資に回しなさい。好きに使っていいお金は1割だけ」という経験則だそうです。(たいして難しい話ではありません。)

Moneyの「グループ予算」機能を使うと,月の収入を入力するだけで「6割の法則」に則って予算の配分を決めてくれます。「生活費はこれだけ。貯蓄はこれだけ。老後資金はこれだけ」という具合に具体的な金額が出てくるので,それを目安にすればお金を上手に使うことができそうなのです。

私の場合,近いうちに自動積立ての投資信託を買いたいと考えていました。ところが月々いくらなら投資に回せるのか,そもそもそんな元本保証のない金融商品をいま買って良いものなのか,ほとんど見当が付いていませんでした。グループ予算機能で計算してみたら,小額であれば積立て可能であることが分かりました。

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2007-12-31  Access 2007を使っていて気づいたこと

私はAccess初心者です。まだまだ知らないことがたくさんあります。Access 2007を使っていて気づいたことを話します。

グラフ機能が貧弱

いちばん気になったのは,グラフ機能の使い勝手の悪さです。Excelと比較するとかなり見劣りすると感じました。

Accessでグラフを扱うにはOLEオブジェクトのグラフ,あるいはピボットグラフのどちらかを利用します。「OLEオブジェクト」というのがクセモノなのです。Access本体にはグラフを描く機能はなくて,ヨソのアプリケーションにグラフ機能を外注しているような格好なのです。

この結果,Office 2007で採用された「リボン」がグラフの編集中には現れず,操作方法がちぐはぐな印象になっています。しかもExcelのグラフとは操作手順がなんだか違っていて,まるで異次元に迷い込んでしまったかのようなのです。

以下,まずいと思った点をまとめて。

上記の事柄はおそらく仕様です。そうでなければ,これらの問題が放置されて良いわけがありません。すべては仕様なのです(びっくりマーク)。

クエリ機能が強力すぎる

なんとSQL文にVisual Basicの関数をそのまま使うことができます。(まだ十分に調査できていません。Visual Basicの関数を使っているのではなくて,単に名前を似せてあるだけなのかもしれません。)

たとえば書式を指定して日付を出力したり,日付から「時」だけを出力させたりしたいときには,「FORMAT」や「HOUR」といった関数を使うことができます。部分文字列を得たいときは,MIDやらLEFTやらRIGHTという関数を使えばよいのです。かなり強力だと思いました。

いちばん,すごいと思ったのは,なんとクロス集計するためのSQL文(TRANSFORM...PIVOT)が用意されているのです(びっくりマーク)。私,クロス集計やピボットテーブルが大好きなのです。「開いて畳んで,数かぞえて率にして」って操作が自由自在にできるからなのです。

(前回お話した小熊の分析にもTRANSFORM...PIVOTを使っています。)

何やらクロス集計の発見で,大喜びしてしまったようですね。私はこれまで商業データベースを使った経験がないので,外の世界を知りません。もしかしたらSQL ServerやOracleでは昔からできたことなのかもしれません。

問題は想定された使い方であるかどうか

コンピュータのソフトウェアを使うとき,肝に銘じなければならないことがあります。道具って想定された用途どおりに使わなければならないものなのです。思ったとおりの動作をしてくれないときは,たいてい想定外の使い方をしているからなのです。

Accessってもともと「商品の在庫管理」や「従業員の勤怠表」を作るためのアプリケーションのはずです。そんなものにどうして等高線のグラフが必要なのでしょうか。せいぜい棒や折れ線のグラフが描ければ十分でしょう。対してデータ処理は,かなり柔軟にできなければなりません。便利な関数が整備されている理由は,高度なデータ処理が想定されているからなのでしょう。

私は今回,Accessで小熊の生態を分析しました。一体だれがそんな使い方を想定するでしょうか。そんな人がいたとしたら,きっと変人に違いありません(ふめい)。もともとAccess以外でやっていたことを,そのままAccessでやらせようとするから不都合が発生するのです。

今後は問題の形を変えて,Accessに合った解決方法に作り込んでいこうと思います。

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2007-12-14  Microsoft Office Professional 2007購入しました

先日,Microsoft Office 2007を買ってきました。

Office 2007といえばWindows Vistaと同様に,巷の評判は最悪なものです。「Office 2007はいらない子」という意見もちらほら。実際にはどうなのでしょうか。昨日から使い始めたので,たいした発見はないのですが「真新しいな」と思った事柄を中心にお話します。

PDFを出力できる

無償のプラグインをインストールすると,Officeアプリケーションから直にPDFを出力できるそうです。PDF(Portable Document Format)とはAdobe Systemsが開発した形式です。日頃,使っている人もいるかと思います。

実際にプラグインをインストールしてみたところ,確かにWordからPDFを出力することができました。しかもファイル保存のときに,出力形式の一覧にPDFが表れるのです。私,仮想プリンタに印刷するものだと思い込んでいたので,最初は「印刷」を選んでしまったのですが違いました。

昔の話ですが,PDFを作成するには「Acrobat Writer」を買わなければなりませんでした。Acrobat Writerについている「Distiller」っていう仮想プリンタに印刷するとPDFができたのです。

仮想プリンタなんか使わなくてもPDFができるのね。時代は進みすぎています

なぜかブログAPIに対応

Word 2007にて,ファイルメニュー(ウィンドウ左上のOfficeアイコン)の「発行」に「ブログ」という項目を発見しました。どうやらWordはブログAPIに対応しているらしく,Wordで作った文章をブログに投稿できるようなのです(実際の投稿までは試していません)。

Officeが積極的にオープンな規格に対応するなんて,意外でした。いやはや,時代は進みすぎています。そのうちmixi日記にも投稿できるようになるかもしれませんね。

ブログ投稿

<画像の説明>Word 2007はブログ投稿に標準対応している。

ブログモード

<画像の説明>ブログ・モードの画面。「リボン」もブログの作業内容に変わります。とかく評判の悪いリボンですが,下手に昔のメニューを知っているせいで足手纏に感じるようです。新機能に関しては比較するものがないせいか,使いやすいと思いました。

Access初挑戦

Officeにはいくつかのエディションがあります。今回,私が選んだのは「Professional」です。普通,家庭で使うなら「Personal」で十分なのですがProfessionalを買った理由は簡単。「Access」が入っているからなのです。

「Accessって何なの?」と思った人がいるかもしれません。Accessはデータベースのアプリケーションです。Excelとよく比較されるのですが,似ているのはどちらにも表形式の似たような画面が存在するというだけで,目指している世界はまったく違います。話すと長くなるのでAccessの説明はこのくらいにしておきます。

さて私,Access初挑戦です。たぶんAccessを自力で習得しようとする人は,あまりいないと思います。しかも会社で使うためならまだしも,まさか個人で使おうとするとは‥‥正気の沙汰ではないのかもしれません。そんなの,いま始まったことではありません(なぞ)。

どうしてAccessなのかというと,GUIのアプリケーションを簡単に作りたいのと,きれいな印刷結果を得たいからなのです。

これまでデータベースといえば,MySQLあるいはSQLiteに自家製のクライアントを繋げて使っておりました。GUIのクライアントには,Perl-Catalyst(Ruby on Railsのようなもの)でわざわざWebアプリを作っていたのです。この頃,このWebアプリの構築が嫌になってきてしまいました。

「どうしてローカルのDBに繋げるだけなのに,HTTPサーバが必要なわけ?しかも同時に接続するクライアント数は1なのに」というわけで,DBとクライアントが小ぢんまりとひとつのファイルにまとまった世界を知りたくなってきたのです。

そのうち帰ってくることになるとは思いますが(ふめい),しばらく試してみることにします。気づいたことがあったら,お話しようと思います。

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2004-03-29  Microsoft Office Visio 2003買ってきました

ここ数日で雪解けもだいぶ進んで,すっかり春らしくなりました。日中,自転車を洗ったりいつものようにヨドバシカメラを散策したりしてしまいました。すでに1階パソコンコーナーは異臭に包まれておりました(毒)。いやはや,春なんですね(ふめい)。

さてPCソフトの売場を見ていたら,「Microsoft Office Visio 2003 特別パッケージ」とやらを発見しました。なんでも「Microsoft Office 2003」を所有している利用者は,実質14,000円(外税)で「Visio Standard 2003」を購入できるというのです。これはお買い得です。私,さっさと買ってきてしまいました。インストールして使ってみたところ,劇的に進化していますね。「Visio」は元々Visio社(たしかそんな名前)のソフトであって,マイクロソフト社のソフトではありませんでした。マイクロソフトがVisio社を買収してOffice製品に組み入れたのです。そんな経緯もあってか「Visio 2000」までは,Microsoft Officeといいながらどうも仕上がりがイマイチでした。でも「Visio 2003」ではすっかりMicrosoft Officeの色に染まってしまったのですね。かなり使いやすくなっています。

興味のある人は試してみるとよいと思います。私は「ブレーンストーミング図」がとっても楽に作れることにちょっと感動しました。

【追記 29 MAR 2004】 言い忘れておりました。ソフトの価格は19,000円(外税)でキャッシュバックにより5,000円分がお得になり,実質14,000円(外税)になります。一見,何の問題もないように見えるのだが,ひとつ落とし穴があります。キャッシュバックしてもらうためには,同梱の用紙に自分の住所,氏名,返金先の預金口座の番号などを記入しなければなりません。さらには申込み用紙を市販の封筒に入れて,自分で宛名を書き,切手を貼りポストに投函しなければなりません。これらの手間を掛けるだけの時間があれば5,000円以上稼げる,という人が手続きすると逆に損をしてしまいます。アメリカン・ファミリーのテレビCMではありませんが,「よーく考えよう時間は大事だよ」なのです。

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2001-04-12  Microsoft(R) Bookshelf(R) 3.0 購入してみました

使ってみてがっかり。辞典の容量がずいぶん削減されたのでしょうか,薄っぺらい辞書になってしまいました。例えば「二律背反」を調べてみましょう。「Bookshelf(R)」では

相等しい妥当性をもつ前提に立った二つの原理や推論が互いに矛盾し合うこと。カントが提出した「世界は有限である」と「世界は無限である」という矛盾した二つの命題同士の類。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) (C) Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)(C) 小学館 1988.

ですが,「Bookshelf(R) 3.0」 では

同一の前提から導き出された二つの判断が矛盾して、両立しないこと。

Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997

です。たしかに「明解」なのですが,これではおそらく小学生のお勉強にしか使えません。

というわけで,旧バージョンは手放せそうにありません。

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2001-03-02  Microsoft(R) Bookshelf(R) 3.0 日本語版

http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/030101bs.htmによれば,3月16日に「Microsoft Bookshelf 3.0 日本語版」が発売されるそうです。推定価格は7,800円。

私,この辞書ソフトの新バージョンを切望しておりました。旧バージョンの「ブックシェルフ」は,マイクロソフトのアプリケーションにしては不出来な部類で,使い勝手がよくありませんでした。たぶん,そこらへんが改良されているのではないかと期待しています。ただ気掛かりな点は,旧バージョンにあった,「類語辞典」と「故事ことわざの辞典」が削除されてしまったことです。

ちなみに,個人的には熟語動詞と和語の動詞の言い換え*1を載せている辞典(紙の辞典ではありません)が欲しいんですけど,どなたかご存知ありませんか。

【追記 2 MAR 2001】 その後,購入しました。使用感の報告は「最近の出来事 #2001-0412-01 Microsoft(R) Bookshelf(R) 3.0 購入してみました」にあります。

*1 例を挙げれば,「行使する」→「行う」「提示する」→「示す」などです。

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