yumi-ii

学校で4年生の卒研の発表会を見ました．この子たちの研究は、たぶんろくなモンじゃないよねって、期待はしていなかったんだけど、ちゃんとできているものもあれば、やっぱり小学生の夏休みの自由研究みたいなのもありました．

今年はインターネットとJavaが流行みたいで、それに付随する発表がほとんどでした．でも、このJavaじゃないといけない理由はかなり怪しいもので

見ていて唯一面白かったのは、研究発表後の質問タイム．教授たちはあれこれ話し合うんだけど、専門分野の違う先生同士は意見が対立するみたいで、けっこうな言い争いです．こんな騒がしい光景、今までにもどこかで見たことがあります．そうこれは、フジテレビの午後の奥さま番組“BIG TODAY”の金曜日のコーナ、ピーコのファッション・チェック^*1じゃないですか．

それに気づいてしまった瞬間から、ピーコの声と番組中に流れてくる艶めかしい音楽が、ぼくの頭の中に侵食してきました．こうなると、もう手のつけようがありません．

壊れたMebiusをおんぶして、SHARPを目指しました．SHARPのサービス・ステーションへ行くときは、いつもJRバスを利用しているんだけど、今日は違うバス会社のバスに乗ってみました．でも、停留所ってものはバス会社によって違うんだよね．どのバス停で降りればいいのか分からないから、SHARPの看板を見つけ次第、ピンポンを押すことにしました．（下調べするよりもまず実践）

景色を凝視していたらSHARPの看板を発見．すかさず「ピンポン」です．でも近隣にバス停はないらしくて、バスはどんどんSHARPから遠ざかって行きます．

「バスはいつ止まってくれるものなのか」と心配していたら、数分後にようやく止まってくれました．知らない車に乗せられて、とんでもない場所で降ろされてしまったような、そんな気分でしたわ．

またまた壊れてくれました．今回、壊れたのは電源です．エディタでお話を打ち込んでいたら突然電源が切れて、以後電源が入らなくなっちゃったの．電源が入らないっていうのは、データを救出する手立てが全くないっていう最低の壊れ方ですね．

このMebiusは、時限爆弾を仕掛けてあるようなマシンでした．LCDのハーネス，インジケータパネル，キーボード と、誉めてあげたくなるくらい順調に壊れてくれたんです．ぼくは、マシンが壊れる度にそれをおんぶして、SHARPのサービス・ステーションへ持ったものです．

電源を修理して、HDのデータを吸い出したらもうMebiusは使いません．こういう不安定なマシンを使い続けるのは、明らかにマイナス．ぼくは、マシンにヘンな愛着をもつタイプの人間じゃないから、見切りを付けたら延命策なんて講じたりしません．コンピュータを使うことは手段であって、目的ではないです．

バイトの給料が出ました．最近の出来事 「もっと金をくれ」 SEP 1997では、バイトの基本給が次に上がるのは2月だと言いましたよね．今月はその2月です．

「自給って10円しか上がっていないんだよね」と、半ば諦めながら今月のお給料を計算してみたら、案の定10円しか上がってませんでした．でも、不思議と嫌な気はしません．だってこのお仕事って安全で楽なんだもん．お金になる仕事って、それなりにリスクのあるものですよね．「ユミちゃんって、ヤバイ仕事も余裕でできるんでしょ．なんでそんな金にならないバイト続けているの？」って、ある人から言われたことがあるんだけど、やっぱり身の安全には代えられないです．バイトを続けている理由はそれだけ．

それにぼくのお金の遣い道って、本と情報インフラの支払いと化粧品くらいです．お化粧品を我慢すれば、なにも不自由はありません（注意☆化粧品といっても、口紅やファンデーションのことではありません．せいぜい買うとしたらパックとか化粧水程度です．まだはSK-II試してないけど）．

最近の出来事 「らぶすとーりーは突然に」 20 NOV 1997 では、チェックの厳しい某S氏という人のことをお話しましたが、その後もS氏のチェックは止まることを知りません．

学校での出来事．今日、ぼくが廊下を歩いていたとき、後方からS氏の声がしました．S氏はぼくに近づいてきて一言、「きみってどうしていつもモデル歩きなの？」だって．ぼくは、「アンタに見せるためじゃないよ．」と言っておいたけど、分かってくれたでしょうかね．

どうせなら、もっと真っ当な人からチェックされたいものです．

ぼくは、2月5日が恐くてたまりません．この日は恐ろしく多忙なんです．

• ソフトウェア工学のレポート提出日
• 演習のレポート提出日
• すごく難しくて大変な専門教科のテスト

どうしてこんなに大事なものが、1日に集中しちゃったんでしょうね．2月5日の前日、2月4日はきっと悲惨な状況に違いないです．そして2月5日の午後は、点滴を打って欲しくなるくらい疲れていることでしょう．

ま、なんとかなるじゃなくて、なんとかするけどね．

寝るときに布団を敷いていたら（畳に布団敷いて寝ているのよ）、シーツに口紅らしき汚れがついているのを発見．一瞬ドキっとすると同時に、思わずニヤリとしてしまいました．もちろん私、自宅にだれかを連れ込んだり、ましてや二人でご休憩したりだなんて、そんなことしたくてもできません．

じゃあ、このピンクの汚れの正体はなんなのかっていうと、ぼくが普段使っているリップクリームです．イチゴ味のリップで、唇に塗るとほんのり赤くなるんですね．これが、なにかの拍子でシーツにくっついちゃったんでしょう．

ということは、今まで気が付かなかったけど、だれだかよく知らない人の枕とかにも、似たようなピンク色の汚れをくっつけちゃったことがあるのかな．ごめんね．暗くてよー分からんかった．＞某国立大学の大学院生

（ふめい．というよりも自爆）

資料画像
黒い部分を擦っても透けてみえたりはしません