2008-07-28  死期が迫っているのかもしれません

件名が思わせ振りですが,気にしてはいけません。いつものことです(なぞ)。

7月上旬からおさかん係数が過去最高値を更新し続けています。ブレーキの効かないジェットコースターかのように,とんでもないことになっているのです。かつてない異常事態が続いているのです。

前兆はありました。2週間前の某売春宿の潜入調査あたりから,自分でも「ちょっと最近おかしいんじゃないかな」と気になっていたのです。あまりに行動力がありすぎるのです。平日は大丈夫なのですが週末,夜になると家でじっとしていられないのです。まあでも,「きっと夏の陽気がワタシをおかしくしているんだわ」くらいに楽観していました。

ところが先週末,ついに大変なことになってしまいました。私,おさかんスポットを2軒ハシゴした後,某飲み屋さんで泥酔してしまったのです(「力尽きた」とも言えますが)。自力で帰宅できましたが翌朝ひどい二日酔いで,夕方まで回復しませんでした。

なぜ,かくも乱れているのでしょうか。死期が迫っているからなのかもしれません。あるいは何らかのばい菌に感染しているからなのかもしれません。一説に依ると死期が迫ると,おさかん爆発を起こすらしいです。某ばい菌に感染すると,脳がばい菌に支配された状態となり,積極的に感染を促す行動を取るようになるらしいのです。そうだとしたら,すでに理性ではどうしようもありません。私は私でありながら,私ではありません。私の体はばい菌に支配されているのです(びっくりマーク)。

真犯人は,おそらく筋トレの真似や審美体操の頻度が高すぎるからだと思います。たぶん,ソレ系のホルモンが大量に分泌されているんだと思うんですよ。

いずれにも四六時中,覚せ◎剤がキマっているような状態であることには変わりありません。関係者は十分に注意してください。オラオラ(ふめい)。

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2008-07-21  スポーツクラブの人々2008夏

私が某スポーツクラブに通い始めて,早いもので2か月が過ぎました。通い始めの頃,「毎日通っています」というお話をしました。その後も毎日通っているのです。

スポーツクラブに頻繁に通うようになると,だれが常連なのかはっきり分かるようになります。今日は,気になる常連たちのご様子をお話しましょう。

加圧娘

いつも腕に加圧トレーニングのバンドを巻いている女性です。

初めて彼女と遭遇したのは,私がストレッチマットの上で審美体操をしているときのことでした。背後から「ビリビリ,ビリビリ」という耳慣れないマジックテープの音がしたのです。

「いったい何?」と思って周囲を見渡すと,加圧娘さんが腕に黒色のバンドを巻いていました。私は加圧トレーニングというものが存在することは知っていましたが,実践している人を見るのは初めてでした。加圧バンドはしっかり巻かないといけないものらしく,加圧娘さんは何度か巻き直していました。

加圧娘さんは加圧バンドの準備を終えると,腕立て伏せやダンベル体操をしていました。低負荷でも,腕がパンパンになっているようでした。加圧トレーニングって専門店で指導を受けないとできないものらしいです。加圧娘さんがどこで「技」を習得したのか,いまのところ不明です。

ドリカムの人

ドリカムの中村正人さん似の男性です。「ドリカムの人」と言っても,薬物事件で追放された「元ドリカムの人」のことではありません。

ドリカムの人は,主にマシンを使ったりランニングトラックを走ったりしています。トレッドミルはお気に召さないのか,機械の上を走っている場面は一度も見たことがありません。

そんなドリカムの人なのですが,6月中旬ごろ突如「真っ黒」に日やけした姿で現れました。元々,色白の方なのに本当に真っ黒になっていたのですよ。ドリカムの人にどんな心境の変化があったのでしょうか。

エアロビの小熊

スタジオでいつもエアロビに明け暮れている小熊です。この小熊はすごいんです。

「小熊」と言うとどうも鈍臭くて汚らしい印象なものですが,この子は違います。動きが素早くて,シャツにべったり付いた汗染みもどこか爽やか。清潔感のある小熊なのです(びっくりマーク)。

しかし,小熊は日々かなりの運動量をこなしているはずなのに,一向に痩せる気配がありません。お腹周りはやっぱり緩くて,どうもだらしない体型なのです。小熊は何をやっても小熊なのでしょうか(ふめい)。

もっとも,下手に痩せてしまったら小熊ではなくなってしまいます。愛玩動物として,飼い主に喜ばれる存在であり続けるためにも,有酸素運動はほどほどにしてもらいたいものです。オラオラ(なぞ)。

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2008-07-19  某地下サウナ―腐食性ガスからの生還―

某日,市内パパの湯を再調査してきました。パパの湯の話は,以前もたびたびしたことがあります。前回,私がパパの湯に訪ねたのは2007年11月のことでした。半年ぶりなのです。あれからパパの湯はどうなったのでしょうか。

ロッカーが開かなくなっていた

1階で受付を済ませ,地下サウナへの階段を降りるとそこはパパ達の楽園です。さっさと着替えてしまおう思って,ロッカーを開けようとしたのだが,なぜか扉が開きませんでした。「鍵が掛かっているのかな?」と思いましたが,そうではないらしい。思いっきり力を込めてみたら開きました。

扉をよく観察してみると,所々が錆びているようでした。「錆びていた」というよりも,「腐っていた」という表現が適切なのかもしれません。

前回は,ロッカーが新調されてきれいになったというお話をしました。まだ半年しか経っていないはずなのに,すでに10年くらい使っているんじゃないかって,思うくらいに劣化していました。地下サウナは金属を腐食させるのでしょうか。

浴室も荒れ果てていた

着替えを済ませて,いよいよ浴室を調査することにしました。私はすぐに,浴室の傷みがかなり進んでいることに気づきました。あちらこちらのタイルが剥がれ落ち,注意しないと足に怪我をしてしまうくらいだったのです。

サウナの中も,壁の傷みが激しいようでした。「もしやこの建物は倒壊してしまうのでは」なんて心配をしてしまうくらいでした。(地下サウナだから,倒壊するときは地上階が落ちてくるのかもしれません。)

そんな私の心配を余所に,パパたちはいつもように激しく戯れていました。サウナの中で始まったかと思ったらそのうち浴槽に移動してきて,なおもお励みになっていたのです。サウナの中は暑いから長居できないのです。

話が逸れましたね。お取り込み中の人たちは放っておいて,私は浴室を出てロビーへ行くことにしました。

場末の浦島太郎たち

ロビーには寝椅子とテレビが置かれていました。パパたちは寝椅子の上で干からびていました。生きているのか,死んでいるのか分からない状態だったのです。もしかしたら,本当に生死の境目をさ迷っていたのかもしれませんね。

そのとき私は悟りました(←いつもの勘違いです)。「パパの湯には腐食性のガスが漂っているのではないか」と。なぜ短期間でロッカーや建物が傷んでしまったのか,説明するためにはそうとしか考えられません。

寝椅子の上で干物になっていたパパたちは,ほんの数年前まで少年だったのかもしれません。しかし,頻繁にサウナに通い詰めてしまったために,腐食性のガスにやられてしまったのではないでしょうか。いわばこのサウナの常連たちは,場末の浦島太郎なのです。(どこまで本当なのやら。)

私はどうだったのかというと翌朝,肌がしっとりと潤っていました。以前もお話しましたがパパの湯には,不思議な美肌効果があるのです。毒と薬は紙一重なのか,どうやら私は若返ることができたようです。(傍から見たら,すでに化け物なのかもしれませんが。)

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2008-07-14  [mixi出張所] おさかんバーを調査してきました

ご紹介が遅れました。mixi日記にて,おさかんバーの体験記を公開しました。マイミクあるいは,マイミクのマイミクのみ閲覧できます。

さて,私のmixi日記はかなり下品です。おそらく「扱い」に困っている方もいらっしゃるかと思います。過去にもお話しましたが,私がmixiで目指しているのは「エロ本」なのです。これからも私のmixi日記がポンと上がったら,それは99%いやらしい話なので注意してください。

»固定リンク »821.mixi出張所

2008-07-13  [mixi出張所] 売春宿を調査してきました

昨晩,市内の某売春宿を調査してきました。あくまで調査なのです。ひとつ間違えたら私は犯罪者になってしまうのです。店内に潜入すると,数人の少女たちがいました。どうやらお客さんから指名されるのを待っているようでした。

――つづきの記事はmixi日記で公開しています。マイミクあるいは,マイミクのマイミクのみ閲覧できます。

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2008-07-06  ヒョウ柄のシャツを着てみたくなりました

この頃,夏の服をちょくちょく買っています。理由は単純なのです。着る服がないからなのです。いまの会社は私服勤務なもので,買う必要に迫られてしまいました。もちろん,そんな理由は口実に過ぎません(なぞ)。ら○ぞうたんに「無駄遣いしちゃだめだよ」と言っておきながら,私が無駄遣いしているのかもしれません。

今日は,今風というかイケメン系のお店で服を買ってきてしまいました。「イケメン系ってどういう感じ?」と思った人がいるかもしれません。私もよく知らないのですが,以下のような特徴があるようです。

さて,お店をブラブラしていたら,とあるヒョウ柄のシャツが目に止まりました。私はそのヒョウ柄を着てみたくなってしまったのです。しかし,すぐに地雷だということに気づきました。シャツだけ買ってもいまは合わせる服がないのです。

私がヒョウ柄に挑戦するには,以下のような準備が必要なようです。(意味不明ですが気にしないでください。)

――実際に,こんな変な格好をしていたらますます友達が減ってしまいそうです。しかし,いま私は新たな段階に進むべく準備をしているところなのです。なんだか,足を一歩踏み入れようものなら取り返しのつかないことになりそうですね。ご期待ください。(どこまで本気なのやら。)

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