2010-06-27 【mixi出張所】向精神薬―操られた肉体(からだ)―
刺激の強い記述があるため,mixi出張所で公開することにしました。マイミクまたは,マイミクのマイミクの人のみ閲覧できます。
2010-06-23 蛍光剤入り“消臭ブルーダイヤ”が入手不可に
こんばんは,私が平日にホムペ(ブログ)を更新するときは,たいてい悪天候のため,某スポーツクラブをお休みしています。
さて,私はほぼ毎日,某スポーツクラブに通っています。運動着は,いつも汗でべっとりしてしまいます。某スポーツクラブから帰ってきたら,ジャージやシャツをすぐ洗濯するのようにしているのだが,今回はそのとき使う洗剤のお話なのです。
私ね,運動着を洗う洗剤が入手できなくなって困っています。
いままではライオンの「消臭ブルーダイヤ」という製品を愛用していたのだが,どうもこの洗剤,4月から成分が変わってしまったらしく,新しい製品には蛍光増発剤が入っていないそうです。
私がブルーダイヤを愛用していた理由は,漂白剤と蛍光剤が入っていたからなんですよね。運動着ってとにかく汚いので,洗浄力が高くなければなりません。さらに私は,蛍光色の運動着を好んで着るので,洗剤には色がより鮮やかになる蛍光剤が入っていないと,仕上がりに満足できないのです。
(蛍光剤は悪いものだと刷り込まれている人がいるかもしれませんが,用途によりけりです。化学繊維の衣類なら,生地の色が白っぽくなることはありません。)
これまで漂白剤と蛍光剤の両方が入っている洗剤は,ブルーダイヤとProcter & Gambleの「アリエール頑固汚れ用」だけだったはずですが,ブルーダイヤが路線転換したいま,該当する洗剤は,アリエール頑固汚れ用だけです。
P&Gの製品って,性能が良くない印象があるので,いままで買ったことがないのですが,消去法でつぎに買うときはアリエールになりそうです。
2010-06-20 小熊のコンビニ店員―ビール券でドキッ―
私は小熊が大好きです。
おっと,申し遅れましたね。私は自称,小熊の飼育係です。あの丸っこい生き物を見掛けると,つい手が出てしまうのです。悪趣味な気がして自分でもたまに嫌になるのですが,こればかりはどうにもなりません。
さて,今回は近所のコンビニでの出来事をお話しましょう。
小熊店員との出会い
昨晩,私は近くのコンビニへお酒を買いに行きました。最近,新しくできたお店なんですよね。
私ね,店に入って「あらま」と思いました。店員がなんと若い小熊だったのです。「このお店にこんな子がいたんだ」なんて思って,少しときめいてしまいました。
小熊は一人で店を任されていたらしく,ほかに店員の姿はありませんでした(別の場所で待機していたのかもしれませんが)。小熊はお弁当を並べていたのだが,同時にレジに来たお客さんの相手もしなければならず,顔をキョロキョロ・キョロキョロさせていました。
その姿がとても可愛かったのです。
ビール券でドキッ
私は,買う物を最初から決めていたので,買い物篭を手にしたらさっさと冷蔵庫へ向かい,すぐさまレジへ。
小熊は私がお会計することを察知し,こちらへ小走りしてきました。小熊のくせにね(なぞ)。小熊系の人ってたいてい動作が鈍いのですが,この子はまだ若いからなのか,とても素早かったのです。
さて,商品のバーコードをスキャンするまでは良かったのだが,私が支払いにビール券を出したがために,小熊はその場で固まってしまいました。どうやら,過去にビール券を扱ったことがなかったようなのです。
小熊は「うーん,うーん」と悩み始めました。
私ね,そのとき琴線に触れたんですよ。なぜなら,私は小熊を困らせたり軽く(あくまで「軽く」ですが)苦しめたりするのが好きなのです。
「クマちゃん困っちゃったね」と,ついニヤニヤしてしまったのです。
そのうち,別のお客さんがレジに並んでしまい,小熊は最大のピンチを迎えました。
次回の飼育
小熊に救いの手を差し伸べたのは,意外にもこの私でした。
「商品券のボタンを押してから,ビール券の裏にあるバーコードをスキャンすれば入金の金額に入るはずだよ」と,教えてあげたのです。私は過去に,コンビニのアルバイトをしていたことがあったので,ビール券の扱い方を知っていたのです。
しかし,小熊はすっかり焦ってしまっていたのか,金額を手動で入力しようとしていました。「ビール券の金額っていくらなんだろう」と小熊は漏らしたので,私は「券の隅っこに書いてあるのが金額だよ」と指差してみました。
そのときです。小熊は,すべての苦しみから開放されたかのような表情を浮かべました。
小熊のポンキッキが開いた瞬間が,そこにはあったのです(←このネタいい加減にしつこいのかも)。
私は,さらにニヤリとしてしまいました。やっぱり小熊は可愛いと思ったのです。同時に「つぎはどんな試練を用意してやろうか」などと,気が早いのですが次回の飼育に思いを馳せたのです。
2010-06-16 ばい菌部屋都市伝説―ポンキッキが開いた瞬間を見た―
ばい菌部屋には,数多くの怪談があります。今回は他聞を含め,ばい菌部屋に纏わる気味の悪い話をしてみようと思います。
ばい菌部屋で死んだらどうなる?
この話は,過去にも少ししました。年配者向けのばい菌部屋では,おじいちゃんが腹上死してしまうことは珍しくないそうです。
本当に昇天してしまったおじいちゃんは,朝,発見されます。そのあと,おじいちゃんの遺体はどういった経緯で帰宅するのでしょうか。
まず,ばい菌部屋は警察に届けるそうです。警察はそういう店だと知っているので,手続きは速やかに進むそうです。
警察は,おじいちゃんが死んだことを遺族に告げなければなりません。「おじいちゃんね,旅館に泊まっているときに,発作を起こしてしまったようなんですよ」なんて説明をするそうですよ。
そういえば,その手の年配者向けの施設は,「××旅館」という名前が多い気がします。旅館の正体はさておき,警察の説明は嘘にならないわけです。
おじいちゃんの亡骸が搬送されると,ばい菌部屋ではお線香が焚かれるそうです。たしかに,某店がたまに線香臭いという報告があるのです。
「本当なのか怪しい」と思った人がいるかもしれません。
ひとつはっきりしていることは,死んでから長期間,放置されることはないということです。「生涯,女優でいたい」という人にとって,そんなに悪い死に方ではありません。
アラブ3Lと夢の世界で
これは私の体験談です。
某日,市内某ばい菌部屋を調査してきました。
時刻は,たしか午前2時くらいだったと思います。みなさん,ひと通り用事を済ませたからなのか,店内は静かになっていました。私は調査員なので,迷路やら某ブランコやらを調査することにしました。
するとある部屋から,「すげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげーすげー」という奇妙な掛け声が漏れていることに気づきました。
その場所では,40代のガチムチ兄貴が,お独りでがんばっていました。ただ,私は状況を把握すると同時に目が点になってしまいました。
ガチムチ兄貴は,子どもの腕ほどの真っ黒なおもちゃに跨っていたのです。たぶんアラブ3Lという商品だと思います。
ガチムチ兄貴は,亜硝酸アミル類の入った小瓶を吸引しながら,小刻みにスクワット運動していました。そして,「すげーすげーすげーすげー」と連呼していたのです。あまりに奇妙な光景だからなのか,周りの人はことごとく無視していました。
しかし,私は違いました(ふめい)。
私は,「いまこの人は,夢を見ているのよね.。目がピカピカしたり,黒い玉に吸い込まれていたり,音が見えたりしている状態なのよね」と思ったのです。「この人の夢の世界を壊しちゃいけないんだ」とすら思ったのです。
私は,ガチムチ兄貴の夢の世界が充足する(俗に「ポンキッキが開く」)のを見届けることにしました。
それから一体,何十分経ったのか分かりません。ガチムチ兄貴は,粘りつくようなスクワット運動を止めると,私に向かって「ありがとう」と呟きました。そして,立ち去っていきました。ポンキッキが開いた瞬間が,そこにはあったのです。
余談ですが,私は帰宅途中,軽い頭痛に襲われました。亜硝酸アミル類の残り香を吸ってしまったからだと思います。いやはや,ヨコ漏れです。
2010-06-13 子供服からの脱却―子供服を着たおじさんは公害―
私は数年前から,「もっと大人びた装いをしたい」と切望しています。なんだか,いつまで経っても大学生の服装から脱出できないようなのです。このままでは,子供服を着たおじさんになってしまいます。そんな人は公害です。許されません。不幸な未来を回避するためには,いまから対策を講じていかなければなりません。
シリーズ「子供服からの脱却」,今日はズボンとポロシャツ,帽子の3点を新調してきました。
<画像の説明>光沢加工が施されている綿パンです。まえから一品欲しかったのですよね。最近,私自身に艶(つや)がなくなってきたので,代わりに装飾品に光を放ってもらう必要が出てきました。数か月前に購入した綿のシャツと合わせると,こんな感じになります。画像では分からないかもしれませんが,このシャツはお水服(水商売の服)です。生地は縦ストライプで,ラメが入っています。
<画像の説明>パンツと一緒に購入したピンクのシャツと合わせると,このようになります。ピンクのシャツ単体では,色が強すぎるようです(このままでは子供服です)。上に黒の長袖のシャツを着て,色の量を抑える必要がありそうです。ただし,空調の効いた場所でなければ着られそうにありませんね。
<画像の説明>在り合わせの赤のシャツと,光沢生地のジャンバーを合わせてみました。ついに本領発揮でしょうか。大学生の服装から遠ざかって いるような気がします。(そんな気がするだけですが。)
私の大人びた装いへの挑戦は,これからも続きます。
2010-06-11 Googleからの郵便物
本日,検索サービス世界最大手のGoogleから郵便物が届きました。一体,私に何の用事だというのでしょうか。
<画像の説明>届いた郵便物です。カシオEXLIM EX-V7の文字撮影モードで撮影してみました。
郵便物はダイレクトメールでした。内容は「Goole広告を出してみませんか?いま5,000円分のお試しキャンペーンやってます(びっくりマーク)(びっくりマーク)」というものでした。
私ね,驚きました。
電子メールで送れば済む用事なのに,わざわざ紙の郵便物を送ってきたのです。試用させるには整理番号を一行書けばよいだけなのに,わざわざお試し券を刷って,その上に整理番号を印刷しているのです。あえて非効率な手段を講じているのですよね。
国内の企業は,コスト削減を名の元に郵便物を減らしているというのに,ネット先進の企業は旧来のメディアを使って宣伝しているのです。まさにアナログメディアへの回帰です。
一過性のものなのか,これからの流行になるのか気になる出来事でした。(おそらく本当の狙いは,こうやって話題にしてもらうことなのでしょう。)
ちなみに,Googleが提供している広告サービスの名前はGoogleアドワーズです。私はGoogleの広告媒体に載せられる商品・サービスをいくつか所有しているので,少し試してみようと思います。