yumi-ii
2023-04
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2023-05-30 男性更年期に備えよ
先日，市内某地下サウナを再調査してきました。
前回の調査では，数年来の常連さんたちと再会できなかったという話をしました。今回は3人とお会いすることができました。
感動の再会かと思いきや，みんな想像以上に年を取っていて悲しくなりました。
とくに「くまモンさん」が叔父さんからお爺さんに変貌していたので驚きました。3年間でここまで変わってしまうものなのね。
くまモンさんは4年前，60歳になったみたいな話をしていました。現在64歳くらいのはずですが，明らかに覇気がなくなっていました。膨らんでいた風船から空気が抜けて萎んだような感じ。妙に老け込んでしまった原因は，男性ホルモンの低下も一因なのかなと思いました。
私ね，年を取って男性ホルモンが低下したらテストステロン補充療法を受けようと思っているのです。「何年先になるかな」なんて楽観していましたが，今のうちに病院探しをしておいた方が良いのかもしれませんね。
治療内容を軽く調べてみました。2週間から3週間に1回，男性ホルモン製剤を筋肉注射するようです。やっていることは筋肉増強目的のドーピングと変わらないようですが，目的が違うのでお薬の量は少ないと思われます。
2023-05-28 パキつき症状に襲われています
5月中旬から深刻なパキつき症状に襲われ困っています。
私の場合，「パキパキ・パキパキ」というよりも「パッ・パッ・パッ・パッ」という感じなのですが（ふめい）やけに活動的なことには変わりありません。
最近，この「パキつき感」を絶妙に表現している映像を発見しました。
ジュドーとプルの初対面
https://youtu.be/1amI_eZkkgc
冒頭から1分程度，ご視聴ください。お気に召したなら最後までご覧くださいませ。
このエルピープルっていう騒がしい少女と症状が似ているんですよね。冗談じゃなくてマジで。作中では最初，元気の塊みたいな子として登場していたのに最後，壮絶な死に方をしていた記憶がありますね。話が逸れすぎるのでガンダム・ダブルゼータにはこれ以上，触れません。
さて，パキつき症状の何が問題なのかというと，体力を消耗しがちなのです。だから毎日，30分早く寝るように心掛けています。面白がって放っておくと，6月上旬あたりに深刻な体調不良に襲われるのです。
2023-05-21 ハードオフで映画館の廃業問題を考える
某日，市内某ハードオフに行ってきました。買いたいものがあったから行ったのではなくて，なんとなく立ち寄ってみただけです。
ハードオフは中古品の販売店です。店内には，電化製品や楽器が所狭しと並べられていました。店内にあるのは，すべて売り物のはずなのですが困ったことに私の目には，廃品のゴミが積み上げられているようにしか見えませんでした。
時刻は朝11時くらいでした。お客さんは10人いるかいないかという感じ。みなさん朝から始めていらっしゃるのですね。熱心に商品を観察していました。
SONY VPL-FE100J
私がちょっと気になった商品がございました。それはソニー製の液晶データプロジェクターです。型番はVPL-FE100J，2000年製，価格は税込みで1,100円だそうです。価格.comで製品情報を見つけたので興味のある人はご参照くださいませ。
https://kakaku.com/item/00886510396/spec/
映像を投影する装置なわけですが，どうしてこんなものに興味が沸いたのかというと昨年末，市内某大人の映画館がフィルム映写機の故障により廃業に追い込まれたという事案が発生したからなのです。
ところで，別の大人の映画館では過去に安物のビデオプロジェクターで映画を上映していた時期があります。（おそらくDVDを垂れ流していただけ。）
私は当時，調査したことがあったのですが曲がりなりにも映画館なのに，映像が暗すぎるし画質も悪くて閉口したものです。30万画素の単板式液晶プロジェクターを使っているのかなと思いました。フィルム映写機が故障した際，日曜大工的にビデオプロジェクターに置き替えたのでしょう。
ようはお題の廃業した映画館も，まだ工夫の余地があったんじゃないかなと思ったのです。映像機器に興味があったなら，中古の機材を寄せ集めて急場を凌げたのではないかなと。
大人の映画館のお客さんが本当に映画を観たくて来ているのか怪しいものだし，客層の中心は高齢者です。高齢者は若者と比べて目が見えていないから少々，画質が悪くても我慢してもらえるはずなのです。
でもよく考えてみたら，難易度は高いでしょうね。光源は消耗品なので定期的に新品を買わなければいけないだろうし，製品が古いなら消耗品を調達できなくなるのは時間の問題です。
続報
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199908/99-0805/
その後，発表当時の報道資料を発見しました。定価4,000,000円（税別）の製品が1,100円ってハードオフは不思議なお店です。
2023-05-15 市内某地下サウナ―危うく最年長―
予告どおり5月の連休中，夜間に市内某地下サウナに行ってきました。夜間に行くのは3年ぶりになります。
「だれか知り合いに会うかな」と思って，久しぶりにワクワクしながら行ってみたのですが，待ち受けていたのは悲しい現実でございました。
再会できた夜の部の知り合い（生存者？）は1名のみ。くまモンさんや某小熊の姿はありませんでした。サンドウィッチマン富澤似や真理子もいなかった。この二人はいる気がしていたんですけれどね。
閉店2時間前になると帰宅者が続出。たいてい年上の人から順に捌けてゆく感じになります。私が危うく最年長になるところでしたが，閉店1時間前に来店した人がいて最悪の事態はぎりぎり回避できました。
以前も指摘しましたが，お客さんの平均年齢がかなり下がっているのです。私が天井に到達する時期は，想像以上に早いのかもしれません。
その日，私が思ったこと。
「若者でいられる時間は自分が思っているよりも短い」「やりたいことはやれるときに，やっておきましょう」「座っているだけじゃダメ」なんてお節介な標語を壁に貼っておくべき。
2023-05-10 某ジムなぜか水漏れ・危険な綿棒ほか
なぜか水漏れ
先週から男子更衣室の床の一角から，水が滲み出てくるという珍事が発生しています。
更衣室の床に，浴室の脱衣所に敷かれている敷物（足についた水を取るための布）が置かれていたんですよね。
最初，「天井から水漏れしているのかな」と思って見上げてみたのですが，天井から水滴が落ちている気配はなく壁紙が濡れているわけでもありませんでした。
どうやら床から水が滲み出ているらしい。そんなことってあるのでしょうか。
今週になって別の場所でも水漏れが発生するようになりました。この先，一体どうなることやら。
聞いた話ですが，コンクリートの建造物は思わぬ経路で漏水するらしく対策が難しいことがあるそうです。
朝のお掃除の人が判明
某ジムでは，過去に更衣室と浴室の清掃をする従業員を募集していた時期がありました。
条件がなかなか厳しくて，朝6時または朝7時に出勤。勤務時間は1日3時間。日数は週3日。
小遣い稼ぎにしかならないわりに朝早くから出勤しなければならず，どんな人が働いているか分からなかったのです。
某日，朝10時に行ってみたらお掃除の人に遭遇しました。
第一印象は，お客さんと区別がつかない。年齢は60歳を過ぎていると思われます。全身を真っ黒に日焼けした男性です。作業が終わると着替えてジムで運動していました。（福利厚生の一環として，従業員は施設を無償で利用可能。）
というわけで現在，筋トレ好きの人が趣味と実益を兼ねて朝のお掃除をしていらっしゃいます。
危険な綿棒
洗面台に備え付けられているあの綿棒は危険，極まりない。
あの綿棒はどこまでも耳の奥に入ってしまいます。
耳の中の気持ちのいい場所を刺激するのにうってつけなわけですが，気を抜いていると，よだれや声が出てしまいそうになります。
調子に乗って耳をイジっていると外耳炎になるでしょう。恍惚とした表情を浮かべながら綿棒と戯れている場面をもし知り合いに見られたら，弱みを握られることになるので（ふめい）そういう意味でもあの綿棒は危険，極まりない。
2023-05-05 誰得YouTube―昔の加賀まりこ―
非情のライセンス 第01話[公式]
https://youtu.be/LPQ0WNUkqig?t=2212
若き日の女優・加賀まりこさんが，覚醒剤中毒の女を演じていたことに気づきました。時間のある方は25:50あたりからご覧くださいませ。
「イイ気持ちだわー。まるで生き返ったみたい」なんて言っていますね。さほどパキついていないのが気になりましたが，そこまで生々しい演技は要求されていなかったのでしょう。あるいは用法・用量を守って注射を打っていれば，奇行に走るほどではないものだったのか。元は市販されていた薬なんだし。
最初，加賀まりこが登場したときサングラスを掛けていました。「覚醒剤の作用で瞳孔が開いて眩しいから家の中でサングラスを掛けているのかな」と思いましたが，これは深読みしすぎでしたね。薬切れによる気分の落ち込みと覚醒剤を再注射した後の精神の変化（別人のように生き返った）を分かりやすく表現するために，サングラスを使ったのでしょう。
ちなみに17:45あたりからは，若き日の仲谷昇の顔面ドアップ場面があります。元々こういう顔の人だったのですね。思わぬ発見でした。
2023-05-03 工事中の看板にトキメキを覚える
某日，市内某所の工事現場にて素敵な看板を見つけました。なぜか私は，このイラストに新鮮なトキメキを覚えたのです。
これまでの工事現場の看板では見たことのない味付け。若いような年を取っているような。お店に出たら指名ナンバーワンになりそう。（なぞ）
若干，浅黒い肌をしており日焼けしたように見えるのもなんだか生々しいのです。
昔から馴染み深いのがこの手のキャラクター。亜種が何種類も存在しますがどれも童顔というか甘ったるい顔をしているのが特徴です。
最後は番外編。近場で見つけた高電圧注意の看板。これはすでに天に召されていますね。殺虫剤で仕留められた虫けらのごとく昇天しています。
肌色を塗っていないところが良いですね。ヘルメットも白塗りにすればインク代を節約できるのではないかと思ったのですが（なぜかそういうところが最初に気になった），ヘルメットの色は黄色にしなければならないという決まりでもあるのでしょうか。