2008-02-24  最近買った物

久々の美容ネタです。と言っておきながら顔に塗るものは皆無です。一部の方にとっては期待外れかもしれません。

GUM デンタルリンス・ノンアルコールタイプ

液体歯磨きです。差し歯のお手入れのために購入しました。こいつで「ブクブクうがい」するとお口の中の毒素が除去され,臭いの元を断つことができると言われています。

私は日頃,大勢の人と会うお仕事をしているわけではありません。しかしながら,新しい出会いがかなりあるのです。出会いの場では第一印象がもっとも重要です。第一印象が「なんだか臭う人」では,損をすることはあっても得することはありません。

GUMデンタルリンスなのですが過去にも使っていたことがあるのですよ。今回はノンアルコールタイプというやつを選んでみました。低刺激を謳っておりますが,本当に低刺激なのですね。以前,使っていたものはアルコール入りのやつで,あれは粘膜を抉られるような強い刺激がありました。

さて,勢いで960mL容器の製品を選んでしまったのですが,早まったかもしれません。いったいいつ使い終わることやら。量が多すぎて困ってしまうのです(本当は大して困っていませんが←ふめい)。

メンターム・メディカルクリームG

皮膚の水分(油分なのかも)を補うクリームです。近くのドラッグストアで買ってきました。脛の皮膚がガサガサになってしまい,粉を吹いたような状態になったのです。

事の発端は,数週間前にさかのぼります。それまでジョンソン・ベビーオイルをお肌にぬりぬりしていたのだが,使い切ってしまいました。私は調査員であり,お風呂系の調査ともなると長時間サウナに入ったりお湯に浸かったりすることがあります。そんなときは肌の潤いが落ちすぎてしまうので,事後にお手入れしなければならないのです。

「ベビーオイルなんか使わなくても大丈夫なのでは」と思って何もしないでいたら,やっぱり肌を痛めてしまいましたね。私ね,もうベビーオイルを買うつもりはなかったのですよ。

男性がベビーオイルを所持しているって,あからさまに悪用目的のような気がしてしまいます。そんなこと,恥ずかしくてだれにも言えません(なぞ)。それにすでに水溶性ローションに完全移行しているので,もうベビーオイルに用事なんかなかったのです(←何の話をしているのやら)。

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2008-02-24  脱ドキュン計画―まさかの進展―

1月から市内某社でアルバイトしているというお話をしました。短期のアルバイトだったのでもうじき契約期間が切れるのですが,ここに来て進展です。別の部署からお呼びが掛かり,またしばらくお世話になることになりそうなのです。お仕事の内容はちょっと違うのですが,事実上の期間延長なのです。

期間を延長して良いものなのか,ちょっと悩みました。ずるずるとアルバイトを続けてしまうのは,長期的に考えるとマイナスのような気がしたのです。まあ,そうは言っても先のことは分かりませんし,お仕事の内容は単純作業でもないので(経歴にできる内容という意味)もうちょっと続けてみようかなと思います。

さて,今回のアルバイトの目的はふたつありました。ひとつは脱ドキュン計画の資金源として,もうひとつはドキュン生活時代の産物を安定して副業にすることができるのか,検証するためだったのです。

私はアルバイトをしている間,朝出社して夜帰宅するという生活をしておりました。たいていの人は,似たような時間の使い方をしていると思います。そんな「普段の生活」の中で,ドキュン生活時代の産物は機能したのでしょうか。結果を言いますと,ドキュン生活時代の産物は何も変わらず稼働し続けました。大した手間も掛からず毎月,一定額の収益を上げたのです(少額ですが)。こうして並行性の検証はほぼ済みました。

さらには,ヨソでアルバイトすることで,産物にテコ入れする資金を確保することにも成功。構想はあるものの実現できていない商品のネタがまだいくつかあるので,これからひとつひとつ具現化していこうと思います。どうやら私は,筋金入りのドキュンのようですね。何の自慢にもなりません(ふめい)。

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2008-02-17  駅前便女物語―監視された調査員―

某日,市内某駅前便所を調査してきました。あくまで調査が目的です。

だれが便女か分からない

私が駅前便所の調査を始めて,かれこれ10年以上になります。ところで最近,便所の調査をほとんどしていません。何か嫌な思いをしたわけではないのですが,自然と足が遠退いてしまっているのです。

その日の調査は散々なものでした。便所に出入りする少女たちをまったく把握できなかったのです。知り合いのパパたちから「あの子そうだよ」「この子もそうだよ」と教えてもらわないと,だれが便女か分からない状態でした。

まるでコトバの通じない世界に来てしまったかのようでした。何ごとも疎かになると,能力が衰えてしまうものなんですね。どうでもいい能力なので,べつに衰えても構いませんが(なぞ)。

すぐに立ち去る人々

ひさびさに便所を調査して気づいたことがあります。みなさん,滞在時間が極端に短いようなのです。どうしてなのでしょうか。

便所の前には大きなベンチが置かれています。以前であればみんなそのベンチに座って,便所に出入りする人を物色していたものなのです。

今ではベンチに座る人はほとんど存在しません。どの少女も妖怪も,便所に出入りこそしますがベンチを素通りしてしまうのです。なぜなのでしょうか。私はひょんなことからその理由を知ってしまいました。

監視された調査員

私は近くの自販機でウーロン茶を買って飲むことにしました。ペットボトルをラッパ飲みしたとき天井が視野に入ったのだが,「あっ」と思いました。天井に監視カメラが付いていたのです。しかも360度すべてを撮影できるカメラのようでした。以前はそんなカメラありませんでした。

道理でだれもベンチに座りたがらないわけなのです。少女たちがカメラの存在を知っているのか知らないのか,定かではありませんが,おそらく野生の勘で危険を避けていたのだと思います。便所系ってそういう生き物なのです(←本当かどうか分からないけれど,たぶんそう)。

それにしても私,調査員のくせにばっちり監視カメラに撮られてしまいましたね。いやはや大失敗です。激しいヨコ漏れです。でも駅前便所に来たのは久しぶりだったし,便所に出入りしたのは1回だけなので何ともないはず。何ともあったら,いまこうやって報告していません(なぞ)。

いずれにしても,今後は天井に気を付けないといけませんね。「天井に目あり」なのです。

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2008-02-11  香山リカさん自宅でポリデント

某日,NHKの番組で精神科医の香山リカ先生を目撃しました。

私ね,香山センセの口元を見て驚きました。不自然に白い歯をしていたのです。あれは入れ歯なのでしょうか。私は過去に,香山センセの口元を見て気になったことは一度もありませんでした。それなのに今回の変化。いったいセンセの口元に何が起きたのでしょうか。

それにしても,香山センセは「審美」ってものをまったく分かっていないようですね(←何を偉そうに)。歯だけが若いのです。「木を見て森を見ず」とても言うのでしょうか。全体の均整を考えて年齢に見合った美しさを求めなければ,人工物が埋め込まれたオバサンにしか見えないのですよ。審美道半ばなのか,治療に失敗していると思います。

さて香山センセが自宅でポリデントしているなんて想像したら,そそるものがありますね。おっと,今回は一方的に入れ歯だと決めつけてしまいました。入れ歯疑惑はあくまで疑惑であって,確定したわけではありません。今後,センセの口元を注意深く観察する必要がありそうです。

»固定リンク »620.アイドル芸能

2008-02-10  市内大衆浴場―パパうしろの洗浄中―

某日,市内某お風呂を調査してきました。今回,調査したのは過去に私がすごい生理を催してしまった某お風呂です。

前回の報告では生理の話ばかりで,どんなお風呂だったのか説明しなかったのかもしれません。ありがちな銭湯です。個人で経営している小ぢんまりとしたお風呂なのです。じつは熊たちの溜まり場なのですよ。私は小熊が大好きなので,生態調査を兼ねてたまに利用しているのです。

その日は熊たちがあまりいませんでした。しかしながら,ある奇妙な出来事を目撃してしまいました。

お風呂のシャワーは,洗い場の鏡の上に固定されています。シャワーホースが存在しないから,シャワーで洗い流せるのは上半身だけなのです。私はあるお爺ちゃんが,この物理法則に逆らっている場面を見てしまいました。

お爺ちゃんは,馬飛びの「馬」になるような格好をして,なんと「うしろ」の洗浄をしていたのです。唐突だったためしばらくの間,悪い夢を見ているのではないかと思ってしまいました。目の前で起きている事態が信じられなかったのです。しかもお爺ちゃんは,両手で○門を押し広げていたのですよ。そんなことが許されるのでしょうか(びっくりマーク)。

私は長いこと調査員を務めています。たいていの異常事態には免疫があるつもりでしたが,今回はさすがに被曝しましたね。次回あのお爺ちゃんを目撃したときは,速やかに逃げ出す必要がありそうです。なにしろ洗浄中に推移してしまったら,もうだれも止められません(ふめい)。

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2008-02-07  脱ドキュン計画―その後―

某アルバイトを始めて早いもので1か月になります。近状を少々。

手が速いそうです

「まさか,従業員に手を出したの?」と思った人がいるかもしれません。それは「手が速い」ではなくて「手が早い」なのです(びっくりマーク)。

コンピュータの操作の話なのです。見たことがある人なら分かると思いますが私,「マウス」をあまり使いません。ショートカットキーを駆使して操作するので,マウスに触れていないのにウィンドウがパカパカ切り替わります。傍から見ていると気味が悪いそうです。

逃れられない運命

私ね,軽く雇われの身に復帰してみて気づいたことがあります。「やっぱりこの業界でしか生きていけないんだな」と再認識してしまったのです。

コンピュータのお仕事って,べつに好きでやっているわけじゃないんですよね。趣味でやる分には悪くないんだけれど,仕事となるとさまざまな制約の中で成果を出さなければなりません。制約とは予算であったり期間であったり,人員の能力の限界であったりします。

そうなると「満足できるもの」に仕上がることはほとんどなくて,どこかに不満が残ってしまうものなのです。私は欲深い人間なので,どうもその中途半端な状態で放置されてしまうことが許せなかったのです。

しかし,考えてみればお仕事ってお金を得る術に過ぎないのです。中には生き甲斐になるほどお仕事を楽しんでいる人もいるんでしょうけれど,きっとそんな人は稀なはず。幸か不幸か,私にとってはこの業界がいちばん活躍できてしまうので,もう逃れられない運命なのかもしれません。

脱ドキュン計画に黄色信号

私が「黄色信号です」と言ったら,たいていその事態は「赤信号」へと悪化します(ふめい)。

「アルバイトで活動資金を得たら再就職活動をする」というあらすじなのですが,肝心の会社選びがまったく進んでいません。このままでは,またしてもドキュン生活に逆戻りしてしまいそうなのです。

一体どうなることやら。来年の今ごろも同じことを言っていなければ良いのですが(なぞ)。

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2008-02-05  [mixi出張所] 禁断のお道具

mixi日記に「禁断のお道具(偽名)」を公開しました。マイミクあるいは,マイミクのマイミクのみ閲覧できます。かつてない下品な内容なので,詳細は極秘とします。オラオラ(ふめい)。

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