2005-02-28 RDBMSことはじめ
某案件でRDBMS(Relational DataBase Management System)を利用することになりました。余談ですが私はDBがなんだかだいたい知っているつもりですが,今まで設計らしきものをした経験はありません。
いまDBで使うテーブルの設計とやらをしているのですが,コイツは奥が深いのではないかと思います。一撃で決めなければ負けてしまう気がします(なぞ)。RDBが考案されたのは1970年代だそうです。当時は「あとで拡張する」とか「再利用する」といった発想があまりなかったのではないかと思うのです。そうなると,ちびちびと機能を追加していくとわけが分からなくなって破綻するか,動いたとしてもとんでもなく動作が鈍くなる気がします。(ただの「勘」ですが。)
作り直しだけは避けたいので,じっくり仕様を決めてから「かいはつ」していこうと思います(ふめい)。オラオラ(再三ふめい)。
2005-02-27 悪魔の公開メール
ミニラさん
「ホムペ」の更新は素晴らしい行為です。ハヤリモノ(mixiのこと)に惑わされずホムペする意思を貫き通すことは,並みの精神力では成し遂げられません。これからもホムペしてください(意味不明)。
さて絶滅危惧種の件ですけれど,D-VHSも絶滅寸前だったのですね。たしかにお店の売場を見ても,ビデオデッキの展示そのものが小さくなってきている気がします。
2005-02-24 悪魔の公開メール
アナタにしては珍しく満足のいく買い物ができたそうで,なによりです。だって今まで「買ったけどまだ箱すら開けてない」とか「のちに不良品だったことが判明」とか「同じものを買っちゃった」とか,そういう報告が多かった気がするので。
ワイコンは純正品を選んでおいて正解だと思います。サードパーティー製だと相性問題がどうしてもあって,ケラレが生じてがっかりすることがあります。ついでに,カメラもレンズも落としたら終わりなのでお気をつけくださいませ。
2005-02-21 ドキュンになりたい2005―予告編―
「パパ活用テクニック」の連載が終わったら,「ドキュン」に関する連載を始めようと思います。ドキュンと呼ばれる人々が集まる場所に出かけてみて,彼らの行動を調査してこようと思います。
なぜいまドキュンなのでしょうか。私がドキュンに注目している性質は以下のとおりです。
- 低俗・低品質な娯楽で満足できる
- ブランドに弱い
- 欲しい物は借金してでも買う
「借金してでも買う」という性質は,マーケティング上とても重要であり魅力的です。私は来春からドキュン向けの商品展開を予定しているため,ドキュンのことをよく知っておきたいのです。
以下,予定しているお話です。
午前2時のドン・キホーテ
ドン・キホーテというディスカウント店をご存知でしょうか。なんでもドキュンの聖地らしいです。ドン・キホーテは深夜営業しているのだが,夜中に行くと物凄いドキュンに出会えるそうです。ドキュンは何を買っているのでしょうか。私はドン・キホーテに行ったことがないので,よく分からないのですが,きいた話ではガラクタばかり売っているお店だそうです。ドキュンはなぜガラクタを買ってしまうのでしょうか。彼らの消費行動を観察してきます。
午後のマクドナルド
ファーストフード店がドキュンの巣窟であることは,言うまでもありません。15時になると髪の毛をまっ黄色にしたドキュン主婦が群れをなすらしいです。俄かには信じがたいのですが,ドキュン主婦の子ども(3歳から5歳)も髪の毛がまっ黄色だという噂です。本当なのでしょうか。それともただの都市伝説なのでしょうか。私はわざわざ住宅街のマクドナルドに出向き,ドキュン主婦の生態を調査してくるつもりです。
平日のパチンコ店
パチンコは,パチンコ中毒という言葉があるくらい有害な娯楽らしいです。私はパチンコ店に行ったことがないのですが,勇気を出して店内を見てこようと思います。私の知り合いにパチンコが趣味という人がいないので,どういうものなのかよく分からないのですが,直感でドキュンという経験はパチンコに始まりパチンコに終わる気がします。
2005-02-21 パパ活用テクニック―【第5回】パパからお金をもらう方法―
パパ活用テクニック第5回は「パパからお金を貰う方法」です。
お金は簡単にもらえる
私は10年もの歳月をかけて,パパを活用する少女たちを調査してきました(どこまで本当かはさておき←なぞ)。少女たちの声をまとめると,生々しい金額を提示するパパは珍しくありません。驚くべきことに,お金を渡すことにためらいのあるパパは,「いない」と言ってしまっても言いすぎではないのです。
少女たちからすれば,お金をもらうという行為は「みっともない」とか,「ヨゴレの子」とさげすまれがちなのではないでしょうか。当人のパパたちはなんとも思っていないので,なにも気にかけなくてよいのです。
お金の額は,パパの性格とあなたの見た目できまります。相場は日本全国でおなじというわけではありません。地域によってさまざまです。あなたのまちの最低賃金から想像してみてください。
パパからお金をもらう方法
パパから金品をもらう方法には,日本銀行券(あるいは硬貨)でもらう方法とそれ以外があります。日本銀行券でもらうときはお小遣いとして,それ以外は食事やお買い物でせしめるのがふつうです。
自然にお金ももらうコツは,パパがお金を使わなければならない状況に追い込むことです。「お腹が空いた」と言えば,ご飯を食べなければなりませんし,外泊先で「朝からバイトなんだ」と言えばイヤでも送り迎えするとか,タクシー代くらい払わなければならないのです。
言わなくても分かると思いますが,パパに「お金ちょうだい(末尾にハートマーク追加)」などとおねだりしてはいけません。直球勝負が通じるパパと通じないパパがいます。あなたが下品で野蛮なのは,いまはじまったことではないのかもしれませんが,ほどほどにしましょう。
パパが渡すお金の意味
パパがくれたお金の意味は,あなた自身が適当にきめてください。はじめてお金をもらったときは,ひどく罪悪感にさいなまれるかもしれません。「やっぱり止めておけばよかった」なんて思うかもしれません。きっぱり言いますが,そんな鈍くさいことを言うくらいなら,最初からパパを活用しなければよいのです。
一度でもパパを活用したらあなたはヨゴレです。もうきれいなカラダには戻れないのです(毒)。ごちゃごちゃ言っていないで,パパを活用することだけに専念しましょう。ぱっと咲ける時期なんて短いのですから,目のまえにある欲望に突き進みましょう。
――パパ活用テクニック,次回でいよいよ最終回です。最終回は「あなたには若さしか取り柄がない」です。未来を買われてしまった少女たちの末路を明らかにします。
2005-02-21 パパと軽い打ち合わせ
こんばんは,そろそろ寝ます。昨晩の出来事です。市内某駅前便所で知り合いの某パパに会いました。「コーヒーでも飲んでお話しない?」と誘われたもので,数十分ばかり世間話してきました。そのときの話の雰囲気では,某案件(詳細ふめい)が急展開しそうな予感がしました。意味不明な覚え書きをしておきます。
- 模擬撮影のモデルさんを手配するには,某店のママと顔見知りになってから
- モデルさんにはチップを弾まなければならないらしい
- 素人のモデルさんを手配するのはさほど難しくない
- 競争激化のため商業化するのはかなり難しい
2005-02-20 Movable Typeその後のその後
こんばんは,BLOGソフトのMovable Type(以下MT)を使い始めてひと月弱が経過しました。私の使用目的は,既存のコンテンツをMTに移植して運用することです。そういう使い方をしてみて,気づいたことをお話します。
日記のようなコンテンツに向いている
この評価は肯定的に解釈してください。同じ話題が時系列に並ぶコンテンツには,MTが有効だと思いました。元々BLOGがもっている性質そのものですので,当たり前といえば当たり前なのです。
対して「話題がさまざま」「時系列に並ばない(並べられない)」ようなコンテンツは,MTに向かないと思いました。既存のコンテンツはBLOGではないので,すんなりと移植できないことがあるのです。移植できたとしても,どうも構造が歪(いびつ)になってしまい,わけの分からないサイトになってしまうことがあるのです。
私の場合,かなり強引に移植作業を進めておりますが,サイトの枠組みが合わない部分は「移植しない」という選択肢もあると思います。
セキュリティーにやや問題
MTはCGI(Common Gateway Interface)で動作します。標準の手順どおりに設置すると,WWWに公開されるファイルやフォルダが恐ろしく多いことに気づきます。実行スクリプト以外の作業ファイルや作業フォルダも,WWWでアクセスできる場所に配置されてしまうのです。
関係のないファイルやフォルダを公開フォルダ(public_html)の外に置きたかったのだが,どこまで弄ってよいのかよく分かりませんでした。下手に弄ると面倒なことになりそうだったので,httpdのアクセス制限機能だけで対処しました。
セキュリティーに不安が見え隠れするのは,たぶん「大事なものは運用するな」「バックアップ取れ」「乗っ取られるくらいなら自爆しろ(なぞ)」というお告げなのだと思います(再三なぞ)。
コンテンツの修正機能には難あり
コンテンツは「生モノ」なので定期的な保守作業が欠かせません。MTでは「エントリー」という単位でコンテンツを区切っています。エントリーを修正するにはMTにログインしてHTMLフォーム上で作業するか,「書き出し」機能を使ってテキスト形式で外部に出力してからローカルで作業することになります。
私がよく使うのは書き出し機能なのですが,どうも用途が違うらしく使い勝手がよくありません。エントリーひとつひとつを書き出すことができないのと,書き出しの反対「読み込み」をしたときにエントリーを上書きできないのです。サイトの規模にもよりますが,HTMLフォームで修正していると,終わる頃には「おじいさん」になってしまう危険があります。書き出し機能を積極的に使いたいので,いろいろと支援ツールを拵えて対処しようと思います。
2005-02-16 絶滅しそうなあの規格たち
私はヨドバシカメラが大好きです。ほとんど住んでいるような状態だと言ってしまっても,過言ではありません。今日はいつものヨドバシ散策を通じて,消えそうな規格たちのお話をします。
Palm
Palmは会社名であり製品名でもあり,PDAのOS名でもあります。あのミ○ラさんもちょっと前に指摘していたと思うのだが,もう売っていないのですね。数年前はPlam,IBM,ソニーの3社くらいが製品を出していたと思うのだが,店頭ではソニーのCLIEしか展示されていませんでした。
Palmに限らずPDAは絶滅寸前のようです。Windows CE機(これはPDAとはまた違う気がしますが)にいたってはNEC,カシオ,東芝,ビクター,日立,シャープなどが製品を出していましたが,店頭では東芝の「GENIO e」しか発見できませんでした。みんなどこへ行ってしまったのでしょうか。(ビクターのInterLinkはPC売場にあるのかも。)
生き残りそうなのはシャープのザウルスのようです。Palm(とくにCLIE)が出始めた頃は,「これでザウルスは終わりだね」なんて2ちゃんねるで騒がれたものです。あのCLIE信者たちはどこへ行ってしまったのでしょうか。いまごろPSPの「□ボタン問題」で大騒ぎしているんじゃないかと気掛かりです。【追記 22 FEB 2005 】 ソニーのCLIEはもう開発が終了したそうです。CLIEも絶滅です。
iVDR
iVDR(Information Versatile Disk for Removable usage)は,日立を筆頭する家電各社が推進しているリムーバブルHDDの規格です。3年くらい前に発表されました。発表当時から立場が危ういと思っていたのですが,案の定いまだに製品らしい製品が発売されていません。
iVDRで奇妙なのは,早々とメディア本体とPC用接続キットだけがI/Oデータから発売されていたことです。「発売されていた」と過去形なのは最近,在庫が置かれていないからです。以前はお店に在庫があったのですが,この頃は「お取り寄せになります」の札が掲げられているだけなのです。iVDRはこのまま絶滅してしまうのでしょうか。
もっとも各種展示会では,iVDRの製品が参考出展されているそうなので,水面下では開発が進んでいるのだと思います。いつの間にかハードウェア仕様も「iVDR,iVDR mini,iVDR micro」の3種類になったようです。いつものように,利用者不在で規格を乱立させてしまったのですね(毒)。
インクジェットプリンタの普通紙FAX
家庭用FAXの話です。というかこれは規格でもなんでもありません(なぞ)。一時期,インクジェットで印刷するFAXが各社から発売されておりました。この頃は縮小傾向のようです。替わりに熱転写のFAXが復活した気がします。この理由よく分かります。
自宅にインクジェットのFAXがあるのですが,こいつは恐ろしく詐欺です。印刷ヘッドの目詰まりを防ぐために1日に1度,自動でクリーニングするのだが,このとき少量のインクを消費します。クリーニングのために1年強でインクまるまる1本分を使うようなのです。
FAXをたまにしか使わない人は,インクを交換して1度も印刷していないのにインクタンクが空になる,なんていう現象に襲われます。プリンタの原理を知っていれば不思議でもなんでもないのですが,ひどい話です。対して熱転写(含む感熱紙)は勝手にインクがなくなる心配がないので,いま見直されたのだと思います。(感熱紙は光劣化しますが,まったく使えなくなるわけではありません。)
現行規格の寿命
勝手に現行規格の寿命を予想してみました。みんなで絶滅危惧規格の観察を続けましょう(ふめい)。
- スマートメディア ― あと3年
- 音楽用MD(Mini Disk)― あと5年(データ用MDはもう絶滅したはず)
- VHSビデオカセット ― あと5年(なかなかしぶといですが今度こそ)
- 固定電話 ― あと10年
- 音楽用CD ― あと10年(再生装置はあと50年)
- JPEG ― あと15年
- 蛍光管ランプ ― あと20年
- Windows ― あと25年
- WWW ― あと75年
- RFID(無線ICタグ) ― あと100年
- 家庭用コンセント ― あと200年
- QWERTY配列キーボード ― あと300年
2005-02-16 パパ活用テクニック―【第4回】はじめてのデートで気をつけること―
パパ活用テクニック,前回はパパとお知り合いになる方法をお話しました(それが本当に役に立つかは置いておいて←なぞ)。今回はいよいよパパとのデートの話です。
服装は質素に
はじめてのデートでは,服装を気にする人が多いのではないでしょうか。単刀直入に言いますが,はじめはTシャツとジーンズ,スニーカーという格好でなんら問題ありません。きちんと洗濯したものであれば十分でしょう。
パパは若い人がお金を持っていないことをよく知っているので,それで嫌われることはまずありません。高価なものを所持していると,むしろ怪しまれるものなのです。
アクセサリーはいらない
デートとなると普段使わないフレグランスを使ってみたり,腕時計やネックレスなどのアクセサリーも気になったりで,つい背伸びしがちなものではないでしょうか。余計な装飾品などいりませんよ。
あなたの「若さ」が最高の装飾品であり,それ以上のものは存在しないからです。どんなブランド品も,金も銀も,あなたのみずみずしい生命力には到底かないません。
下手にアクセサリーに凝ると,あなたの輪郭がぼやけてしまいます。あなたの存在感と,鉱物が放つ「光」とが拮抗してしまい双方の魅力が薄れてしまうのです。
パパに服を買ってもらおう
ここまでは,まるで裸同然で構わないかのようにお話してしまいました。これには理由があります。服は自分で買うものではなくて,買ってもらうものだからです。そのためには,まずパパに「みすぼらしい服装をしているな」と思わせなければならないのです。
パパにとってあなたは一体何でしょう。あなたは使い捨てのオモチャなのですよ。もし着せ替え人形が,すでに服を揃えてしまっていたらどうでしょうか。もう遊べませんよね。パパとのお付き合いを続けるためには,さまざまなイベントを仕掛けなければなりません。あなたの「変身ゴッコ」もそのひとつなのです。物事の結果には,理由があることを思い出してください。
さてパパとのデートに出掛ける用意ができました。惨酷なことを言うようですが,デートの本質とは金銭の享受です。パパ活用テクニック,次回は「パパからお金をもらう方法」です。
2005-02-13 Movable Typeその後
こんばんは,yumi-iiサイトのMovable Type(MT)への移行のお話です。「BLOG云々より,いまの訳の分からない状況をなんとかしなければ」と思い,コンテンツの統合案と日程を考えてみました。
「やること」と時期
DOMAIN 2005/3 2005/4 2005/5 2005/6 2005/7 2005/8 ---------------------------------------------------------------------- orange ------>> shiraneyo(MT)に統合 loveshira ------>> http://yumi-ii.xxxxxxx.net/shiraneyo/ BIGLOBE上のイメージ削除 nijishira ------>> 公開終了。イメージ削除 area_muro -------------->> yumi-ii(MT)に昇格 http://yumi-ii.xxxxxxx.net/ BIGLOBEとミラー化 homupe ---------------------->> homupe(MT)に変更 http://yumi-ii.xxxxxxx.net/homupe/ BIGLOBE上のイメージ削除 osanpo ----------------------------->> homupe(MT)に統合 BIGLOBE上のイメージ削除 yuminet ----------------------- 変更なし ----------------------->> ---------------------------------------------------------------------- DOMAIN 2005/3 2005/4 2005/5 2005/6 2005/7 2005/8
説明
- コンテンツ(総容量75MB)をBIGLOBE以外のサーバに移します
- はじめにシラネーヨのコンテンツから移行作業を進めます。移行作業はローカルによる「模擬」と,リモートでの「本番」の2段階に分けており,「模擬」では作業の90%が完了しています
- 「イメージ削除」というのは,文字通りコンテンツが消えます。古いファイルを開いたときに「ファイルが見つかりません」だとまずいので,替わりに「引っ越しました。移転先はペケペケペケです」を出力することにします
- area_muronoのトップページはBIGLOBEと別サーバでミラー化します。「BLOGとBLOGではないものがミラーになる」って,どういうことなのか意味不明かもしれませんが,たぶんなんとかなります。意地でもなんとか(ふめい)
一言
いつものように,閲覧する人にはなんの関係もありません。それとMovable Typeではどうしてもサイトを作り込めないときは,べつのCMS(Content Management System)を導入するかもしれません。
2005-02-08 愛知万博に行くかもしれません
3月25日から愛知万国博覧会(愛・地球博覧)が開催されます。突然ですが私,万博を調査してくるかもしれません。調査時期は5月下旬あたりを予定しています。6月以降だと暑そうだからです。
さて,さきほど旅行会社のパックツアーを調べてみたのだが,それらしきものを見つけられませんでした。いまいち盛り上がりに欠けるようなのです。会場は「名古屋東部丘陵」という地域にあるらしい。どうやって行くのか調べてみたのだが,名古屋市近郊から電車やバスで辿り着けるようです。
名古屋には学生時代に学会発表で行ったことがあります(会場が某国立大学だったの)。周辺地域をまったく知らないというわけではないのですが,一体どうなることやら。
2005-02-07 ドキュン生活13か月目
こんばんは,私が会社を辞めて13か月が過ぎました。この頃,途中経過をさっぱり報告していませんでした。最近のドキュン生活の心境をお話します。
苦しくなってきました
予想どおりといえば予想どおりなのですが,だんだんと苦しくなってきました。苦しみの正体は漠然とした不安です。もっとも計画と現状は,完全に一致しております。思い通りにならなくて困っているのではないのです。なんだか分からないけど,イヤな感じがするのです。
じつは私,退職する日に上司からメールアドレスが書かれたメモを受け取っております。わざわざ「困ったことがあったら連絡して」と言われておりますので,連絡すればドキュン生活を始める前の生活に戻れるのかもしれません(可能性は低いですが)。しかし,それではまたまた一日の睡眠時間が3時間になってしまいますし,なにより私が1995年に思い描いた計画を壊すことにもなります。計画を遂行しなければならないという意思と,外部からの甘い誘惑が心の葛藤になっているようです。
いまだに会社の夢を見る
ここ数か月,昔の夢を見ることが多くなりました。お勤めしていたときは,夢を見られるほど眠っていなかったのかもしれませんけどね。学生時代の夢が多いですが,職場での夢もよく見ます。とっくに会社を辞めたはずなのに,いまだに私は夢の中でお客さんと会議してしまうことがあるのです(毒)。
きっとドキュン生活を始めて,新たな人々との出会いが少なくなったからなのでしょう。
あと2年弱はドキュン生活が続く
今春からコンシューマ向けの商品を順次発売していきます。もちろんすぐに軌道に乗るはずがなく,しばらくはドキュン生活が続くと思います。親戚のほとんどが個人で会社を持ってるせいか,私も早く独り立ちしなければいけないと焦ってしまいます。でも焦りは禁物なのです。困ったことが起きたらそのとき考えることにして(なぞ),これからもドキュン生活を満喫しようと思います。
2005-02-03 断続的に多い日
こんばんは,ここ数日,量が多かったり少なかったりムラになっております(なぞ)。「パパ活用テクニック第4回」ならびに予告済みの大衆浴場報告の公開日は未定です。折角なので少々。
Movable Typeの導入評価だいたい終わる
奇妙なファイル名の問題は解決できました。ユニーク値の問題も解決できそうです。長期間運用した場合の問題はまだ微妙ですが,イザとなったらDBから記事データを引っ張り出してファイル化してしまえばよいだけの気がします。
というわけで,すぐにでもBLOG化できそうです。ただそのままBLOG化したのでは,わけが分からない状態も移植されてしまうので(知りすぎて不幸な人が増えるといけないから,意図的に意味不明にしているのですが←なぞ),サイト内で一度コンテンツを整理しようと思います。
「オラオラまにあ」の続編
「気味が悪い」と評判,ヴァーチャルY兄貴の音声コンテンツに動きがあるかもしれません。まだ構想段階なのでネタは秘密にしておきます。あの声と口調,仮想人物の性格が好きな人はお楽しみに。オラオラ(ふめい)。
恐るべし光老化
去年の夏,何度か日やけの真似をしたというお話をしました。顔に日やけ止めを塗って太陽光を浴びたので,顔は日やけしませんでした。脚や腕の日やけはすっかりなくなりました。ところが一箇所だけまだ黒いところがあります。その個所とは足の甲です。サンダルの跡がまだついているのです。まったく紫外線って恐ろしいですね。