2002-01-31 量が多いです
すごく量が多くてそれでいて濃くて,困ってしまいます(ふめいすぎ)。
週末から更新再開します。
2002-01-27 大豆生活はじめました
2002年1月の某日,粉末蛋白食品(以下,プロテイン*1)を入手しました。私が選んだのは旭油脂株式会社の「筋肉モリモリ・プロテイン」という製品です。この商品を選んだ理由はいたって素朴です。Yahoo! JAPANで検索したらたまたまヒットしたからです。私は運動競技の選手ではないので,適当なものでよいと思いました(だからといっていい加減に選んだわけでもありません)。価格は送料混みで4,000円(税込み価格4,200円)。巷のプロテインの価格より2割ほど安いようです。
さて,どうして私がプロテインを買いたい心境になったのかというと,スポーツクラブで飲んでいる人をよく見かけるからです。ロッカールームで着替えていると,どこからともなく「シャカシャカ・シャカシャカ」という秘密の音がするのです(プロテインと液体を混ぜるときの音です)。そんな場面に何度か遭遇するうちに私も飲んでみたくなりました。べつに「頼れる兄貴系になりたいから」とか,ミケランジェ□さんにだけは負けたくないからとか,そういう理由ではありません。(ミケランジェ□さんが何者なのか知りたい人は,「最近の出来事 #2001-1104-01 スポーツクラブに通い始めました――その後――」をご覧ください。)
*1 ここでは,粉末蛋白食品のことを「プロテイン」と呼ぶことにします。一般の蛋白質(protein)と,蛋白質を含む加工食品を言い分けたいので。
はじめてのプロテイン
プロテインは不味い」という噂をよく耳にします。実際はどうなのでしょうか。私が体験したお話をしましょう。商品の説明書きによれば,1回あたりの分量は約12グラム(大さじ中盛り2杯)です。これで10グラムの蛋白質を摂取できるそうです。普通,プロテインはほかの食品に混ぜて摂取します。水や牛乳に溶かして飲むのが一般的のようです。私は最初,ヨーグルトに混ぜて食べてみました。第一印象は豆の味です。噂どおりお世辞にもおいしいものではありませんでした。その日の就寝前に,今度は水に溶かして飲んでみました。しかし,やや咽るようで私には飲みやすくありませんでした。
つぎの日,低脂肪牛乳に溶かして飲んでみました。やはり美味くはないけど,どうしようもなく不味いわけでもありません。水溶液とは違って咽る感覚がないので飲みやすいです。以後,牛乳に混ぜて飲むことにしました。
さて,飲み方のつぎは摂取する頻度の話です。私は筋トレ前,就寝前に飲むようにしています。本当はトレーニング直後にも飲むとよいそうなのですが,私にはロッカールームで「シャカシャカ」やる勇気がありません(でもいずれやってしまうかもしれない)。筋トレしない日も,過剰摂取に注意しながら適量を飲んでおります。
大豆生活のその後
プロテインを飲むようになって,筋トレ後の疲労が早く回復するようになりました。私だけかもしれませんが,疲労回復の効果はかなり実感できました。筋力がどうなったかも気になるところなのですが,実は測定不能です。プロテインを飲み始めた1週間後から,入院やら整形やらでスポーツクラブ通いを一時中断しているからです(傷が完治するまで筋トレはお休みです)。また日を改めて報告しますね。
【追記 11 APR 2002】 その後の報告です。プロテインは確かに効きます。私はうまいこと筋量を増やすことができました。大した高い買い物じゃないので,「増量」したい人は試してみる価値があると思います。「減量」したい人は‥‥知りません。がんばって有酸素運動してくださいね。
2002-01-21 ラジラジアメアメ
インターネットラジオ局の「ラジ@」で,あの「斉藤洋美のラジオはアメリカン」の試験放送をやっていたそうなので報告しておきます。私も小学生の頃は,あの手のラジオ番組にずいぶんお世話になりました。私は番組にハガキを出したことは一度もなかったのですが,この場で即席のネタを披露します。
この瞬間がたまらない
1. 「上り電車と下り電車を間違えて乗車してしまい,知らない僻地に連れて行かれる恐怖心に駆られる瞬間がたまらない。しかも,きまって電車が発車してからそれに気づくからたまらない。」
2. 「コーヒー牛乳が,実は牛乳ではないという真実を知った瞬間がたまらない。出生の秘密を知りすぎると不幸になる。そんな現実を思い知らされたようでたまらない。」
3. 「おさんぽしていて,知り合いのヨコ漏れ現場を目撃した瞬間がたまらなく気まずい(ふめいすぎ)。それでいて,逃げ出すどころかついつい見入ってしまう阿漕な自分がたまらなく卑しくて恥ずかしい。」
2002-01-20 術後日記―その21―
16日から市内某医院に入院しておりましたが18日の正午に無事,退院いたしました。昨年の3月,私は下顎の整形手術を受けました。その際,下顎に金属プレート(固定具)を埋め込み,切断した骨を固定する処置を受けました。今回,入院した理由はその金属プレートを摘出するためです。具体的な手術内容をお話をすると下顎を切り開き,埋め込まれていた金属プレートとスクリュー(ねじ)を摘出しました。手術時間は1時間ほどでした。まだ患部に縫合の糸が残ったままなのですが,抜糸は外来でよいそうです。患部の腫れ具合が気になるところですが,外観はあまり腫れたように見えないので生活上,目立った支障はありません。
今回の入院生活は穏やかに終わりました。点滴されたのは術時の麻酔薬と生理食塩水のみでした。腫れ止めと称する薬物(おそらく消炎症剤だと思う)は皮下注射,抗生物質は経口投与で済みました。なにより体内から異物を取り除いたからでしょう。入院中はとても清々しい気分でした。なにしろ全身麻酔から醒める直前に楽しい夢を見ていたくらいですからね。今回の入院で苦痛らしい苦痛はありませんでした。
一連の手術を経て私の整形治療はすべて終わりました。仕上がってみると派手でも控えめでもない,自然な顔になりましたね。これで人生の目標の1/10を果たせた気がします。
☆画像の説明:患部から取り出したブツです。フラット・ベット・スキャナで取り込みました。なぜ私が摘出物を所持しているのかというと,執刀医にお願いしたからです(術前に頼んでおいたら入手できました)。画像では確認できませんが,現物を凝視すると赤色の血痕らしきものが微かに見えます。
☆画像の説明:患部のレントゲン写真です。「術後日記―その18―」で紹介した画像と同じです。この個所からブツを摘出しました。
2002-01-15 2002年のYUMIウェブ―今すごく量が多いから―
諸事情によりしばらく音信普通になります。その前に今年のYUMIサイトの動向をお話しします。
yumi-ii 全体の話 (1/2)
コンテンツの動向
気づいている人がいたかいないか知りませんが,第2YUMIサイトは1999年から路線の転換を図ってきました。1999年以前はいわゆる個人ウェブの色合いが強かったものですがその後,積極的に改良を重ね現在では自己紹介ウェブとは趣を異にしております。
とくに2001年から「2ちゃんねる文化」を本格的に取り入れ,世界観の拡大を目指してきました。私自身がお箸の国の人間(ひと)だからなのでしょうか。私は異文化を吸収して好きな形に加工して,そこからまた違ったおかしなものを創るのが好きです。それは決して既存のものを壊すことではありません。すでにあるものをさらに洗練させるためには常に新しい息吹が必要なのです。刺激を求め続けなければならないのです。私の志向はこの数年間でずいぶん変わったように見えるかもしれません。しかし変わらないことがあります。例えばヨコ漏れしないことは凛として守り続けています(ふめい)。潜在的に求めているものは「気持ちがいいこと」です。これからも変わりありません(ふめいすぎ)。
2002年のYUMIウェブはどうなるのでしょうか。私自身よく分りません。ただ一つはっきりしていることは,私がなかなか活動に専念できないことです。日中は普通のサラリーマンなものですから四六時中,シラネーヨと戯れているわけにはいかないのです。
yumi-ii 全体の話 (2/2)
いまどきの技術の導入
流れを少し変えてコンテンツのインフラ整備のお話をします。
XMLによるコンテンツのスケーラビリティおよびポータビリティの向上
今まで何度かXML導入の話をしてきました。現状を少しお話します。公表していませんがFLASHでXMLを使う実験を少ししています。具体的には「おとなのシラネーヨ」の内部表現をXMLにして,HTMLコンテンツとFLASHコンテンツの両方で使う実験です。しかしながら,仕上がりが不出来なため日の目を見るのがいつになるか分りません。技術がどうのこうのという以前に,私自身が作品として満足できないものを,自身あり気に公開するわけにはいかないのです。
またXMLでドキュメントを表現して,HTML形式の文章に変換する実験は2001年12月上旬の段階で一時,中断したままになっています。現行のPerlスクリプトによる文章整形の仕上がりにあまり不満がないので,どうも「あと一歩」を踏み出すことができません。
macromedia FLASH による動画コンテンツ
今のところシラネーヨ関連のネタにしか使う予定がありません。私は絵を書くことができないので,アニメーションというよりも映画よりの動画に走るかもしれません。
yumi-ii/area_murono
YUMIちゃんウェブサイト
去年は整形ネタを披露したり某パレードのレポートを掲載したり,連年になく意欲的なネタを盛り込んだつもりです。しかしながら,私が日頃からヨコ漏れしすぎているせいか,際立った感動はなかったようです。肝心な個所はヨコ漏れガードに引っ掛かってしまうので,いまいち突出することができないのです。
整形ネタだけを独立させて別サイトにできそうですが,実際にやってることは切って埋めて縫っているだけです(毒)。あまり旨味がありません。
yumi-ii/yuminet
団塊ジュニア・ユミの日記
2001年10月第5週以降,更新が止まっています。ネタは準備できていますが,まだ起こしていません。
yumi-ii/osanpo
おさんぽ練習帳・駅前便女物語
私は最近になって,おさんぽ関連のネタのみが有用なコンテンツなのではないかと錯覚し始めています。しかし時すでに遅し,働くようになると自然とおさんぽから疎遠になってしまいました。去年の夏はちょっとだけしか,おさんぽできませんでした。ヨコ漏れ回数に至ってはゼロ回です。ちなみに去年の夏,某公園で古い知り合いと情報交換する機会があったんだけど,この人たちの行動は理解に苦しむというかもう呆れて何も言えないというか,今に始まったことではありませんが,ずいぶん酷いありさまです。この頃,大衆浴場の調査をちょっとだけしていますがさすがに毎日,通えませんのでこれは単発のネタになりそうです。
おさんぽのネタに関しては新しい調査結果がなくても,過去の恥ずかしい調査結果ならあります。これらを何とか活用しましょう。
yumi-ii/orange
ゆみにオレンジ・知的生産会議室
時間があればシラネーヨのFLASH動画を作りたいです。でもいわゆる「2ちゃんねる動画」と呼ばれる分野の作品とはちょっと違います。いま頭の中にあるのが,シラネーヨが登場するビデオクリップです。シラネーヨとマターリするウェブ・アプリケーションはしばらくお休みしています。(Microsoft.NETの動向をうかがっています。どうも今度のJScriptは正しくオブジェクト指向言語になるらしいので。)
☆画像の説明:開発中のシラネーヨのビデオクリップの一場面はこんな雰囲気です。作り中なので(っていつもそうですが)まだまだ完成しそうにありません。その筋の人ならELTのビデオクリップの一場面に似ているような気がするかもしれませんが,そのうち似ても似つかなくなりますのでご安心ください(なぞ)。最初は模写から始めないと手も足も出ません。
2002-01-09 量が多いです
筋トレの日でした。眠いので早めに寝ます。今日は,はじめてダンベルを両手に持ちながらトレッドミル(ランニングマシーン)で運動してみたのだが,あれはなかなか効きそうです。インストラクターの説明によれば,上半身が引き締まるんだそうな。
今週は量が多くて更新できそうにないです。でも,ネタはいろいろあるので予告しておきます。
- イージー・オーダーでスーツを2着,作りました。サイズがぴったりでいい感じです。
- プロテインを購入しました。スポーツクラブで飲んでる人をよく見かけるので,どんなものなのか私も実験。
- この頃,CATVで大人の映画を視聴しています(元旦から衛星劇場の視聴契約をしました)。どうも映画館で見るよりも迫力に欠ける。それに妖怪が宙を舞ったり,瞬間移動したりする場面を見られないので寂しい。(ふめいすぎ)
2002-01-04 夜間の興行,お風呂でドキっ
午後11時頃,市内某大衆浴場に出かけてきました。某インターネット掲示板の情報によれば,この大衆浴場には未確認生物(たぶん妖怪)が出没するらしい。私はその実態を調査したかったのです。断っておきますが,あくまで調査が目的です。ヨコ漏れしに行っているのではありません。現地に到着してみるとずいぶん大掛かりな施設でした。サウナ,露天風呂,ジャグジーのほかに日やけサロンまでありました。業界人が出没する場所は屋外に設置されたジャグジーだそうです。私は全身を洗った後,ジャグジーに向かいました。
そのジャグジーは円形でした(円くないジャグジーがあるのかないのか知らない)。浴槽の直径は2.5mほどで4人以上入ると窮屈に感じるくらいの大きさでした。私が到着したときには,すでに2人が入浴していました。どちらも40代~50代のようですが,湯気がもくもくと立っていて容姿はあまり分りません。私も浴槽に入ってみましたが一見,不審な点はなさそうでした。それから10分が過ぎた頃に,私は自分の右足に何かが当っているような気がしました。この手のお風呂では,足で脚をつんつんされるという話をよく聞きます。もしかしたら,これが噂のつんつんなのでしょうか。しかしそのとき遭遇した感触はかなり微妙でした。私はしばらく様子を窺うことにしました。
それから3分後,「だれかの足が接触しているらしい」ではなくて,あからさまに触られていることが判明しました。やはり,つんつんされていたのです。私は平静を装いました。この手の状況下で,表情を変えてはいけないことを知っていたからです。私は首が動かないように注意しながら,目線を右に向けました。右足をつんつんされているのですから右側にいる人が当事者なのです。しかし湯気が視界を遮ります。その人物が何者なのか分りませんでした。私はあれこれ詮索するのをやめて,ジャグジーから脱出しました。この手の人はだれもいいのです。手当たり次第につんつんしているだけなのです。「だれでもいいから,どこでもおさかん」なのです(ふめい)。私は“ボランティア”するつもりなどありません。
2002-01-04 Flashでシラネーヨ
シラネーヨのFlash動画の続報です。改良版を「yumi-ii/orange Flashでシラネーヨ」に置いてみました。
まだFlashの機能をほとんど知らずに拵えてる段階なので,FlashらしくないFlash(なぞ)かもしれません。
2002-01-03 シラネーヨがFlashデビュー
「macromedia FLASH5 日本語版」でシラネーヨのFlash動画を作ってみたので公開します。私はまだFlashを5時間程度しか使っていないので,いろいろと至らない点があります。例えば,アニメーションを停止する方法を用意していません。やかましく感じたらブラウザを閉じましょう。(なんとも消極的なお願い。)
☆あまりおすすめしませんが swf-shiraneyo-10100269915.swf を直接,開くこともできます。
シラネーヨの音声について
シラネーヨの音声は新たに作り直したものです。もしかしたら音声を聴いて「シラネーヨ」というアクセントに違和感を覚えた人がいるかもしれません。元々は「いいや,シラネーヨ」という音声だったのですが,どうも噴出しの台詞と合わないので前半の「いいや」を取り除きました。そして残った音声(すなわち「シラネーヨ」)を使ったら,なんだか不思議な仕上がりになりました。
2002-01-02 肌色のおもひで2001
こんばんは,遅れ馳せながら私の2001年のお話を少しします。2001年のキーワードは「就職」と「整形」でした。
300万円,貯金ありますか?
なんとなく就職しておいた私ですが,その後もなんとなく続けています。就職してよかったことは,(当たり前ですが)自分で使えるお金ができたことでしょうか。学生時代のバイト収入とは比較になりませんしね。この1年間(8か月)で自室のインフラ整備を一気に推し進めてしまいました。
私には30代で起業するという野望があります。しかしながら,肝心の資金調達はさっぱり進んでおりません。2002年は資金を調達することが焦点になるでしょう。(市場調査とスキルアップは言うまでもありません。)
整形,平気ですよこれくらい
この頃はあまり話題に挙がりません。整形と言いながら傍目にはどこをどうイジったのか分りにくいからでしょう。私自身,日常,整形したとかしないとかあまり気に留めることがありません。しかしながら,未だに神経が麻痺したまま回復していないことだけは確かです。
最近になって気づいたことがあります。それは術後の顔が,私の実兄に酷似していることです。もう気持ち悪いくらい似ているんです。
業界活動は縮小の一途
“りはびり”のしすぎでしょうか。量が多くて困ってしまいます(ふめい)。2001年は駅前便所の調査はそこそここなせたものの,某公園の散策はあまりできませんでした。お泊り大会に至ってはゼロ回です。今年はさらに活動が控えめになるんじゃないかなと思います。別にね,「業界人は幼稚だから係わりたくない」とか,「ブサイクからは何も得るものがない」とか,「某パレードの参加メンバーって傍からみてやっぱり個性的」とか,そういうことではありません。私にしてみれば,楽しめればなんでもいいのです(ふめいすぎ)。
今年はウェブを中心に面白い人を捜してみます。活動範囲が狭くなってしまいますが,某ばい菌が蔓延している昨今,仕方がないでしょう。私にだって市内某所がどれだけばい菌に汚染されているのか,本能で分ります。