2004-06-29 今日もすごい量です
こんばんは,「某かいはつ(詳細非公開)」のためすごい量が続いています(なぞ)。
ミニラさんのページの紹介なのですが,あんまりお待たせすると「出し惜しみしている」と思われてしまいそうなので,ひとまずURLを掲載してしまいます。詳しい説明や私との馴れ初め(なぞ)は,日を改めて紹介させていただきます。オラオラ(なぞ)。
「日刊(でもない)ゲイダイ」(Minillaさん)
http://cgi19.plala.or.jp/mnl/gaydai/
ご紹介:1999年(2000年だったかも)頃に閉鎖された「GGC日々のために」のミニラさんが手掛ける新サイト。ミニラさん曰く「昔っぽい書き方」のとおり,掲示板はおろか日記すらなく現在の「ホムペ」には該当しません。 余談だがいまのところ「セーラー服ホムペ同盟」に加盟しているのは,ミニラさんのサイトと私のyumi-ii/homupeだけです。同志募集中(本当に集まったら怖いのですが←ふめい)。
2004-06-28 多すぎて処理しきれません
こんばんは,こんな時間になってしまいました。そろそろ寝ます。
先週末から多い日が続いており,処理が間に合わなくて困ってます(ふめい)。ここ数日の出来事を箇条書きにします。
- ヨドバシで各社の新しいビデオカメラを見てきました。この頃,ビデオカメラ1台だけで表現できる世界に限界を感じています。どうも「動く被写体」を撮るときは,ビデオカメラ2台を使ったほうが表現力が格段に向上しそうなのです。これは1台を三脚に固定しておいて,もう1台を手持ちにして撮影します。そして編集で双方をひとつにまとめます。もっとも,あまり凝りすぎると「宮崎○」クンの領域に入り込んでしまいそうなので,慎重にならなければいけません(毒)。
- 私の髭の続報です。主観髭密度が20%を突破しました。30代までにはなんとか25%を達成したいものですね。
- ミニラさんの新生ページの紹介文はまだ書いていません。原稿用紙2枚くらいの分量に抑えようと思うのだが,どうなることやら。
2004-06-24 一部の方へのささやかな予告
こんばんは,あのミニラさんの新サイトの続報です。本日,ミニラさんから紹介文の掲載許可を頂きました。というわけで,来週にでもご紹介しようと思います。どういう切り口にしようか悩みますね。いつもの「ホムペを求めて三千里」のノリだとさすがに失礼な気がするし。オラオラ(ふめい)。
2004-06-24 友達が来る前に軽く
某日,市内某公園を調査してきました。自宅から自転車を走らせること数十分,公園に到着したのは23時すぎでした。園内には生暖かい空気が立ちこめ,すでに怪しげな雰囲気になっていました。
この公園は小道に面しており,小道には多数の車が停まります。小道をうろうろしていると,車の窓越しに声が掛かるというわけです。私は早速どんな人がきているか調査することにしました。車の最後尾から最前列にかけて,歩いてみたのです。「アンタ,それって場に馴染みすぎなんじゃ」と思った人がいるかもしれません。勘違いしないでください。あくまで調査が目的です(なぞ)。
さて,そうやって歩いていたら,車のライトが「ピカピカ」と光りました。どうやらお声が掛かったようです。でも私は調査員です。私は決して近付こうとはせず,無視して通り過ぎそのまま園内に戻りました。最初の接触ですぐに「よびましたか」などと相手に駆け寄ってはいけません。まず焦らさなければなりません(ふめい)。みんな焦らされると弱いのです(再三ふめい)。
私が園内に入ったと同時に,車のドアが開閉する音がしました。どうやらさっきの人みたいです。どうやら私は追いかけられているらしいのです。こんなとき逃げ回ってはいけませんし,歩み寄ってもいけません。私は立ち止まり,虹色業界人との対決に挑みました。暗闇から現れたのはなんと「若い小熊」でした。小熊は唐突にこう切り出しました。
小熊 「あのー,○○○ってくれませんか」
小熊のなんの飾りのない一言を浴びて,私は意識が遠のきそうになりました。なんでも小熊はいまお友達と待ち合わせしているのだそうです。友達が到着するまでが「暇」だから,○○○ってほしいのだそうです。なんという,ずうずうしい小熊なのでしょうか(故に「小熊」なのでしょうけれど←なぞ)。まったく相手が小熊でなければ,引っ叩いていたところですよ。こんな状況下からどう抜け出すかは,調査員の力量に掛かっています。
私 「えー,この公園ってもうそういう時期だったんですか。今日はじめて来たからよく知らなかったんだけど」(←白々しい)
小熊 「ぼくじゃだめですか?」
私 「今日は下見に来ただけなので」
すると小熊はすんなり諦めてくれました。いやはや作戦大成功です。私は「もう帰らなければいけない」と思いました。「下見に来ただけ」と言いながら,長居したりまたまた自動車の列をチェックしたりしていたのでは,嘘つきになってしまうからです。「小熊のお友達もやっぱり小熊だったのだろうか」。私はそんなミエナイ小熊に思いを馳せながら帰宅したのでした。
2004-06-23 肌色ビデオ感想録―G∀M∃S B○dy F∃∃ls―
こんばんは,昨晩,市内某ルミ○ールで「G∀M∃S B○dy F∃∃ls」を購入しました。さまざまな困難が立ちはだかりましたが(なぞ),がんばって観たので感想をお話します。
諸情報
- 媒体:DVD-ROM(DVD-Rではない)
- 形式:MPEG-2 720x480 (NTSC) (NTSC 525/60) (4:3)
作品の構成
- 場面1:橋脚の下にてお一人で
- 場面2:ホテルの一室にてお二人で
- 場面3:スタッフにされるがままに
- 場面4:ジャグジーにて3人で
- 場面5:スタッフにされるがままに
- 場面6:Yuichiクン下着ショー
- 場面7:バックナンバーの紹介
※主役のYuichiクンが登場するのは場面1~2,場面5~6です。
わき役の選択を誤っている
場面1は河原に座るYuichiクンのアップから始まります。Yuichiクンは歩き出し,コンクリートの橋脚を背にして立ち止まります。そしてしばらくあたりを見渡した後,唐突にお一人で始めてしまいます。場面1はつなぎ方がやや芸術的であり,好感の持てる演出でした。無論,「ちょっとカメラを引きすぎかな」とか逆に「全体を見せたいわりに寄りすぎかな」と思った場面もありましたが,感性の相違の範疇でしょう。悪くありません。
私が気になったのは「時間が長すぎる」ことでした。とくに場面2と場面5は長すぎて飽きるほどでした。場面2は見せ場だったのでしょうけれど,単調すぎて面白くありませんでした。どうも刺激が足りないのです。二人ではなくて三人でお励みになった方が,Yuichiクンの魅力を引き出せたのではないでしょうか。Yuichiクンの報酬が高額すぎて,ほかの人を出せなかったのでしょうか。
さて,この作品は失敗だと思います。何がいけないのか,それは「わき役」です。わき役の選択を誤っているのです。場面2のわき役さんはYuichiクンと差がありすぎて,ひどく均整を欠いているのです。意図的に均整を崩すのも作風としてはありでしょうけれど,私には好ましく見えませんでした。作品は主役だけでは成立しないのですね。古い話になりますが「爆裂ア○○4」のわき役もいまいちで,雄太さんの魅力を台無しにしていました。主役を生かすも殺すもわき役次第だと,肝に銘じていただきたいものです(←なにを偉そうに)。
Yuichiクン自身は決して悪くありません。どんな光でもそれなりに見栄えのする方です。時折「このワタシがいちばんウツクシイ」というニオイが漂ってくる気がして,やや鼻につきましたが許容範囲内です。お顔は撮影する角度をかなり選ぶらしく,やたらとローアングルが目立ちましたが許容範囲内です(←ほめているのやら,けなしているのやら)。
映像品質に問題がありすぎる
最初に書きたかったことなのですが,後回しにしました。
この作品の映像品質は最低です。映像・音声の欠けや荒れが目立ち,非常に見苦しい仕上がりになっています(こういう現象を「ドロップアウト」と言うのだと思います)。編集に携わった人は「頭を抱えた」のではないでしょうか。このビデオ屋さんの作品を数年来に渡り鑑賞してきましたが,ここまで映像品質が悪いのは始めてです。
私は劣化の原因を推測しなければならず,鑑賞どころではありませんでした(ふめい)。「DVテープに記録する段階で情報劣化したのだろうか」とか「断片化の進んだHDDで取り込みしたのが原因なのだろか。でもいまのPCでまさかそんなはずが」なんて。もちろん当事者ではないので,原因は不明のままでした(いちばん「ふめい」なのは,そんな私の奇行かもしれません)。
ひとつ確実なのは,過去の作品では発生していなかった現象だということです。機材が劣化しているのかもしれません。DVカメラが寿命を迎えているのかもしれません。この手のビデオ屋さんは,業務用ではなくて家庭用(ないしセミプロ用)の機材を使っているはずです。業務用の機材は使用時間に応じて部品を交換し性能を維持するらしいのですが,家庭用は使いっぱなしになりがちです。仮にそうだとしたら,半ば壊れたカメラで撮影していてもおかしくないのです。
バーチャルデート VOL.2はどうなる
私が「B○dy F∃∃ls」を鑑賞したのは,次回作の「バーチャルデート VOL.2 ~Yuichi編~」を先行調査するためでした。「B○dy F∃∃ls」の様子から察すると,「バーチャルデート VOL.2」にはとんでもない罠がありそうです。同時期に同じ環境で撮影している可能性が高く,私は怖くて手が出せません。どなたかお試しになった人がいましたら,10秒間に何回ドロップアウトしているか教えてください(毒)。
☆バックナンバーのようなものは「yumi-ii/homupe 肌色ビデオ感想録」にあります。
2004-06-22 G∀M∃S Body F∃∃ls買ってきちゃいました
ヨコ漏れです(なぞ)。先ほど市内某ルミ○ールでYuichiクンの映像を買ってきてしまいました。我慢しすぎるとよくない気がして(再三なぞ)。
ちらっと観てみたのですが大変です。この作品はドロップアウトらしき現象が多発していて,かなりマズイ状態です。コマが飛びます。音が飛びます。安心して観ていられません。このビデオ屋さんは,今までこんな過ちを犯したことはなかったのですが,いったいどうしたのでしょうか。ちなみに映像はかつてないほど発色がよく見えました。CANONの色かもしれません。外れていると恥ずかしいのですが,そんな気がしました。
詳しくは後日。
2004-06-22 ∧irtu∀l G バーチャルデート VOL.2を鑑賞してみたい
こんばんは,先週から妙に肌色映像を鑑賞したくてうずうずしております。私はドキュン生活をしている都合上,ふしだらな消費を控えており肌色DVDの購入も,かれこれ半年間くらいしていないのです。
さきほどG∀M∃Sのサイトを覗いていたら,次回作の予告ページに「バーチャルデート VOL.2 ~Yuichi編~」という見出しを発見してしまいました。私はこの作品に興味が湧いてきてしまいました。Yuichiクンは「Body F∃∃ls」というビデオに出演している人でして,いろいろと話題の方なのです。
「ヴァーチャルデートといえば,某コ○ミの美少女ゲームではないか」と気づいた人はたぶん正解です。前作の「バーチャルデート VOL.1」は媒体の外装があからさまにプレイステーションのソフトを真似たものであり,その手の路線を狙っているようなのです。さて,どうして私がYuichiクンのバーチャルデートDVDに注目しているのかお話します。私,Yuichiクンってじつは精巧にできたアンドロイドなのではないかと疑っているのです(なぞすぎ)。
「Body F∃∃ls」のサンプル映像をみると,表情の押し殺し方が常套ではないのです。私は彼の表情が「業務用」だということにすぐ気づきました(実際に業務用の人だったそうですが←なぞ)。あれは人間業ではありません。そう,圧力や権力によって人為的に作られたものです。「バーチャルデート」では遊園地に行ったり,食べ歩きをしたりするといった日常的な場面もあるそうです。そんな場面でYuichiクンがどんな顔をしているのか,私はとても興味があります。生身の人間なのか,やっぱりアンドロイドなのか,どうでもいいことばかりに気を取られて,相変わらず肌色ビデオを正しく鑑賞できそうにない私です(ふめいすぎ)。
2004-06-20 団塊ジュニアYumiの日記#186~#190
- #186 なんどやっても慣れないね お金もらう瞬間 すごく緊張する
- #187 液晶元年
- #188 お昼は波乗り
- #189 パジャマ倶楽部
- #190 てんかん少女
「てんかい少女」は内容が微妙なのですが,「発作の場面を見た」というだけでそれ以外の意味や意図はないので掲載しました。
2004-06-20 マッキーさんのサウナ体験
某日,市内某公園に行ってきました。その日はまだ肌寒いくらいの気温で,園内にはお一人がいただけでした。そのお一人とは公園の管理人と称されるほど毎日,通い詰めているマッキーさん(30代後半,既婚)です。マッキーさんは借金の返済に目処がついたのでしょうか(以前そんな話をきいたことがあったもので)。その日はいつになく明るい顔をしていました。
私はマッキーさんが座っているベンチの隣に腰掛け,しばらく世間話をしました。なんでもマッキーさんはこの頃,某サウナにハマっているらしい。某サウナといえばお昼から妖怪天国,某ばい菌部屋に匹敵するほど地獄絵図という噂です。調査員である私ですらまだ某サウナだけは未調査だったもので,マッキーさんにずけずけと実情を聞き取り調査してしまいました。
私 「某サウナってどういう感じなんですか」
マッキー 「あそこはスゲーぞ。目の前で<以下省略>」
(注:マッキーさんは元体育会系らしく素で野郎コトバです。そこが人気の秘密なのです←なぞ)
私 「(噂どおり『スゲーんだ』と思いながら)混んでいるんですか」
マッキー 「時間に依るな」
私 「何時くらいが混んでいるんですか」
マッキー 「夕方の6時くらいかな。それより早くてもダメだし,遅いとだれもいなくなる」
私 「平均年齢がかなり高いという噂ですが」
マッキー 「そうだ」
私 「あれれ,お年を召した人はお嫌いだったのでは」
マッキー 「一方的になら気にしない」
私 「(『気にしろよ』と内心思いながら)そうだったんですね」
マッキー 「ところでさ,○○○(某ばい菌部屋の名前)ってどうなの?」
(マッキーさんは,ばい菌部屋だけはまだ未経験らしいのです)
私 「とんでもない場所ですよ。見ているだけで病気になりそうです」
マッキー 「俺も行ってみてーな」
私 「(『妻子持ちの分際で,行ってみてーなじゃねーよ』と内心思いながら)『虫』やら『病原菌』がウヨウヨしているので,気をつけてくださいね」
――その日はこういった当り障りのないやり取りが続きました(当り障りまくっていた気もしますが←なぞ)。午前0時がすぎてマッキーさんはそろそろ帰るというので,その場で解散することにしました。
いやー,マッキーさんはいつものように「おさかん」だったのですね。ところで私は一つ大事なことを聞き忘れてしまいました。マッキーさんが某サウナの存在を,だれから聞いたのかという問題です。まさか自力で辿り着いたわけではないだろうから,きっと碌でもない人が耳打ちしたに違いないのです。新たな調査課題がまたまた増えてしまったようですね(ふめい)。
2004-06-19 物凄く量が多くて困ってます
こんばんは,件名が意味不明なのはいつものことです。気にしないでください(なぞ)。今週の出来事を手短に。
裏の活動が「かっぱつ」になってきました
「ウラの活動の前に,オモテの活動とやらはなんなの?」という質問はしないでください。話が複雑になりすぎます(ふめい)。ここ数日,某製品の開発が進みまくっております。ホムペの更新に支障が出ているのも,この影響なのです。
ミニラさんに「動き」あり
あのGGCのミニラさんが水面下でいろいろと準備しているようです。申し訳ありませんが,いま私の口から言えることはこれだけです。おそらく時期が来れば,ミニラさん自身からご表明があるのではないかと思います。
突撃ホムペ情報
寿くんの「元気○裂」が閉鎖したようです。うーん,残念ですね。復活に期待です。 【追記 19 JUN 2004 19:30】 ごめんなさいサイト名を間違えました。「元気○裂」ではなく「元気○大っ!!」でした。
2004-06-18 おさんぽ帰りです
こんばんは,先ほど市内某公園をおさんぽしてきました。おさんぽの目的は調査です。ヨコ漏れはしていません。
調査報告したいところですが,あまりに未報告の報告書が増えてしまっているため,そちらを消化してからにしようと思います。それではおやすみなさい。
2004-06-14 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
先週,私がせっせと通っている市内某スポーツクラブに3台の新しいマシンが入りました(3台とも米国「Technogym」の製品です)。「胸」「わき腹」「脚」を鍛えるマシンらしく,数日間はいつも周囲に人だかりができている状態でした。今日になってだいぶ空いていたので,私も試してみました。
「胸」のマシンは金属部品の動きが妙で,ガンダムやガンバスターを操作しているかのような楽しさがありましたが,気になる効果はイマイチかも。あまり使わないかもしれません。
「わき腹」のマシンはなかなかよかったです。使い方を間違えると腹が捻れて,死んでしまうかのような感覚がたまりませんでした(ふめい)。
「脚」のマシンも新感覚でしたが,積極的に鍛えるというよりは,脚の肉付きをきれいにするのが目的のような気がしました。それでも細かな筋肉を鍛えれば,それだけ体重を増やせるので(脚は肉がつく場所がまだまだあるので)これから活用していきましょう。
2004-06-10 初夏のすごい量
東京大調査の報告に時間を費やしてしまい,虹色業界人の調査報告が滞っていました。予定している報告書を以下に挙げます。8月中旬くらいまで不定期に公開していくつもりです。
いまさらですが「おさんぽ練習帳」と「駅前便女物語」は非商業系,「ばい菌部屋報告」は商業系の調査報告です。初夏の調査報告はすごい量なのです(ふめい)。
おさんぽ練習帳「マッキーさんのサウナ体験」
某公園に毎日いるマッキーさん。公園だけでは飽き足らずついに某サウナにまで行ってきてしまったのだという(既婚なのに)。マッキーさんの赤裸々過ぎる告白。
おさんぽ練習帳「友達が来る前に軽く」
某公園にて,見知らぬ小熊からわけの分かりすぎるお願いをされてしまった調査員。小熊は某公園で友達と待ち合わせしているのだが,待っている間が「暇」なのだという。
駅前便女物語「タイ国から帰ってきたパパ」
海外移住を企みタイへ旅立ったパパ。ところが今年になって帰国していた。水が合わずに体調を崩してしまったのだという。パパは異国での苦悩の日々を語ったのだが。
駅前便女物語「パパはなんでもお見通し」
某便所の個室には無数の落書きがあった。某パパは落書きの主を知っているという。落書き犯人の正体を聞かされ驚く調査員。
駅前便女物語「シゲゾウくんパパとお買い物」
シゲゾウくんは,市内便所とばい菌部屋でのちょっとした人気者。ある日,調査員はシゲゾウくんを家電量販店で目撃する。シゲゾウくんは「パパ」を連れて買い物していたのである。
ばい菌部屋報告「アキヨシまだ満足できない」
アキヨシ(35歳)は某ばい菌部屋の常連。今日もおさかんに明け暮れるアキヨシであったが,よく観察してみるとアキヨシはボランティア精神に溢れる人物であった。
ばい菌部屋報告「命尽きるまで」
某ばい菌部屋の某常連は,いつも傍観に徹するだけの人物であった。しかし異様なまでにつやのない肌,消極的すぎる行動には怪しげな雰囲気が。
ばい菌部屋報告「ち・びで・ぶ・すですがお願いします」
某日,ばい菌部屋を調査した際に未成年者と思われる少年に遭遇。てっきり10代と思っていたのだが,行動の大胆さは妖怪,顔負けであった。
ばい菌部屋報告「カズヒロ今晩だけロマンチック」
カズヒロ(28歳)は一見まじめ風青年。虫も殺さぬ風貌とは裏腹に,その素顔は「だれでもいいからどこでもおさかん」というありふれた虹色業界人であった。
2004-06-09 2004年東京大調査1日目―特別編:ミニラさん某ナイトでオラオラSOS―
――予告していたミニラさんと某ナイトに行ったお話です。長文で読み難いのですが,これはわざとです(なぞ)。積極的に読ませないための罠です。
ACEを探せ
東京大調査1日目,私はミニラさんと某ナイトに行く約束をしておりました。潜入の6時間前,私は会場を下見するために新宿区内の某所を調査することにしました。某ナイトは名前のとおり夜間に開催されます。明るいうちに某ナイト会場の在り処を確かめておきたかったのです。
事前情報によると会場は「某コンビニエンスストアの向かい側」にあるらしい。驚くことに情報はそれだけでした(どこまで本当なのやら)。たったこれだけのヒントで辿り着くことができるのでしょうか。滞在先のホテルから歩いて十数分,会場付近と思われる路上に到着しました。見渡すと確かに某コンビニがありました。某コンビニの向かい側へ移動してみると,それらしき雑居ビルがあり地下へ伸びる階段が口を開けていました。どうやら某ナイトはこの場所で開催されるらしい。私は場所の特定に成功したのです。
待てど海路の日和なし
それからミニラさんと再びこの場所に訪れたのは,21時のことでした。急な階段の下からは轟音が鳴り響いていました。階段を降りると受付があり,そこでお会計を済ませると,「赤色」「緑色」「白色」の番号札を選ぶよう指示されました(すみません,色の種類は記憶が確かではありません)。「赤色が年下,緑色が年上,白がどっちでもいい」という意味だったと思います。私とミニラさんが各々どの色の番号札を選んだのかは秘密にしておきます。大人の都合なのです。
まだ早い時間でしたが,会場内にはほどほどに人が入っていました。しかし人の数とは裏腹に,さっぱり盛り上がっている気配はありませんでした。みなさん大人しく椅子に座っているだけだったのです。「まだ時間が早いからかしらね」なんて言いながら,私はお酒をがぶがぶ飲み始めました。気づいたら所持金すべてを使ってしまい(万一のときを考えて数千円しか持っていかなかったのです),かなり酔いが回っておりました。私はいつになくイジワルでした。ミニラさんに「ちょっとぉー,来てからけっこう時間経つけど(もう2時間くらい),この子たちってどうして座ったままなのかしらね。もっとお披露目しないといけないのにね」などと,独り吠えておりました。
ミニラさんオラオラSOS
時刻は午前0時をすぎ,店内は擦れ違うのがやっとというほど混雑していました。しかし「お座り組み」が,石のように微動だにしない状況は相変わらずでした。どうやらこのナイトは,ウソでも清楚に振舞わなければならないものだったのです(いやみ)。
この頃,私の乱れ(ふめい)は頂点に達し,無性にミニラさんを弄りたくなってしまいました。ミニラさんをべたべた触り始めてしまったのです。ミニラさんはきっと「スーツに手垢をつけないでよ。この酔っ払いが」と思っていたに違いありません。でもそんなのおかまいなしです。仕舞いに手のひらで,ミニラさんの髭をジョリジョリしてしまいました。あのミニラさんの髭をジョリジョリですよ。マニアだったら生唾ものなのです(毒)。ミニラさんは「いやーん」とか「はーん」などとしきりにオラオラSOSを発していました。「やめてお兄ちゃん,そこだけはイヤ」とは言っていませんでしたが(ふめいすぎ)。
さて,いつまでも弄りまくっているわけにもいきませんでした。「そろそろ場所変えましょうか」ということになり,午前1時すぎくらい(時刻はうろ覚え)に会場から出ました。行き先は決めていなかったのだが,まず某コンビニで水を買い,某緑地で休憩することになりました。その頃には私の酔いはだいぶ収まっておりました。
調査された調査員
私は気になっていました。「もしかしたら,某ナイトでミニラさんを弄り回していた場面をVJ-∀K∀HIG∃少年に調査されていたのではないか。もしそうだとしたら『らい○うたん』に報告されてしまう」なんて思い始めていたのです。でもそんな不安はそのうち消え去りました。そんなの私の恥ずかしい経験からすれば取るに足りないことです(すごい開き直りぶり)。ミニラさんの靴を隠したり,体育帽を盗んだりといった悪質なものでは決してなかったのです(ふめい)。
こうして東京大調査1日目は終了しました。宿泊先に戻り2日目,3日目の調査を考えながら,私は浅い眠りに付いたのです。
――以上で2004年東京大調査の報告は本当に終わりです。今回の「旅」ではミニラさんのお世話になりっぱなしでした。ミニラさんお疲れさまでした。また某ナイトに行きましょうね。
2004-06-08 下の補足
肝心なことを言い忘れていました。下半身の日だったのですけれど,軽く腕の筋トレの真似もしてしまいました。有害セルフヌードを撮影してみて「やっぱり」と思ったのですが,相変わらず腕が細すぎるのです。もっとも確実に成長はしているのですが,ほかの部位も一緒に成長しているわけで,相対的に見ると見劣りしてしまいます。見る角度によっては物凄く悲惨なので(いまにも折れそう),とっても気になっています。
それで「腕の筋肉は回復が早いみたいだし(限界に達するのも早いのですが),あんまり休ませない方がいいのかな」と思い,試験的に運動の頻度を上げてみることにしました。今までは下半身の日に上半身の運動は一切やっていなかったのですが,腕だけ特別扱いしてしまおうというわけです。ただね,四肢は骨が太いか細いかで,見た目の印象がぜんぜん違うらしいのです。私は骨が細いので,ちょっと鍛えたくらいでは爪楊枝が水を吸って膨らんだくらいにしか見えないのです。
これは憶測なのですが,腕はちょっと重りを持ち上げたくらいでは,自然な肉付きにはならないのだと思います。というのも手首,腕,肩と関節が複数あって,それらが織り成す動きの種類ときたらとんでもなく多いのです。でもマシンとかダンベルなんかでは,単調な運動を繰り返すだけなので,使う筋肉は限られています。それではいつまで経っても肉付きのムラを解消できないと思うのです。こうなったら裏技が必要なのかもしれませんね。うどんをこねるとか(なぞ)。
2004-06-08 今日は下半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
今年の3月に「ザバス プロテインタイプ1ストレングス バッグ2500」を購入したというお話をしました。あれから3か月が経ちました。2.5kgも買ってしまって,飲み切ることができるのだろうかと思っていたのですが,今週中に空になる見通しです。(余談だが私はいまプロテインを2種類摂取しております。昼食後と夕食後に「タイプ1」を飲み,運動後にだけ「水でおいしい――」を飲んでおります。)
さて,このプロテインの気になる効果ですが,かなり効いていると思います(「ちょっと」じゃなくて「かなり」です)。3か月間飲み続けてみて価値ある製品だと確信しましたし,つぎもタイプ1を購入しようと思います。もっとも私は元がアレだし,肉付きのムラも相変わらず解消できていないのですけどね。
2004-06-08 新たな旅の予感
こんばんは,有害画像をレタッチしていたらこんな時間になってしまいました。そろそろ寝ます。
撮影済みの画像を編集するときは,公開時の大きさの倍以上で作業します。768x1024とか512x682といった,画面いっぱいに表示されるくらいの大きさで編集するわけです(ヨコ漏れ帳に掲載している画像は,そこまで凝って編集したものではないので仕上がりが粗めなのですが)。マジマジと自分の顔を眺めていると,「光の効果は絶大だな」と再認識させられます。
我ながら今回の光は大成功なのです。もちろん私は素人なのでプロとは比較の対象にすらなりませんし,素人なりにもまだまだ研究の余地はたくさん残されています。それでも今回の光は,コンパクトデジカメの性能の限界にかなり近付いた気がします。私は今まで200万画素のデジカメで撮影してきました。なぜ200万画素のデジカメを使い続けていたのか,それは被写体である私自身が200万画素以上の撮影には耐えられなかったのと(いちばん重要なのは「被写体」です),デジカメの性能を引き出すだけの光を操る術を知らなかったからなのです。
でも今回の撮影を通じて,もうFinePix4800Zでは満足できなくなってきました。いちばん気になったのはレンズの性能です。説明するのが難しいのですが画像の中心と四隅で,撮影される空間の密度が違うようなのです。たぶんレンズの収差の問題だと思うのですが,こればっかりは光の工夫だけではどうしようもありません。だからもっとレンズの性能のよいデジカメが欲しくなってしまったのです。私の「歪みが少なくて,しかも明るいレンズを備えたデジカメを探す旅」は始まったばかりです。
(私の旅は寄り道ばかりなので,結局どこにも到着しない可能性が大です←なぞ。)
2004-06-06 2004年東京大調査3日目―差し歯女の晩餐―
――つづき
某公園の車窓調査を終え,羽田空港に到着したら17時になっていました。あと30分ほどで搭乗手続きが始まるらしい。早すぎず遅すぎずちょうど良い時間でした。私は待合所の椅子に腰掛けて,旅の回想に耽っておりました。「東京大調査は濃かった。しかもすごい量だった」と。計画していたことは恐ろしく計画通りに,それ以外も予想以上に充実していたのです。
そんな感慨深げな私を突き放すかのように,後部座席からは「ガサガサ」とか「バキバキ」という耳障りな音が響いていました。それは菓子を啄む音でした。ちらっと覗いてみたら,自然界には決して存在することのない白い歯をちらつかせた女性が肥満食を食らっておりました。それは間違いなく差し歯でした。私は差し歯女の晩餐に遭遇してしまったのです。こんな機会,滅多にありません。私は調査を開始しました(不審すぎ)。
調査と言いながら,じろじろと口元を観察するわけにはいきません。私は耳に伝わる 音だけで,彼女の咀嚼(そしゃく)を頭の中で思い描き続けました。どうやら前歯でスティック菓子(グ○コポッ○ーのようなもの)を食べているようでした。私は「あんなに差し歯に負担を強いる食べ方をして。この女の差し歯は5年も持たないな」と思いました。さらに「ポッ○ーを食べたら差し歯が割れたと大騒ぎしないだろうか」なんて嫌なことを考えながら,ひとりニヤニヤしてしまいました(オラオラはしてません←ふめい)。
これで2004年東京大調査の報告は終わりです。最初から最後まで意味不明でしたが,それは私が意図的に意味を鮮明にしなかったからです(なぞ)。初夏の陽気に魘されて(うなされて)いたからです(再三なぞ)。調査報告の肝は「ミニラさん」だったのです。それ以外の報告はおまけだったのです。というわけでつぎは特別編,「2004年東京大調査1日目――ミニラさん某ナイトでオラオラSOS――」ですよ。
2004-06-06 ↓一部の画像を差し替えました
「出し惜しみしすぎ」とか「有害っぷりが足りない」とか「たまには大人向け要素もほしい」という指摘が来たわけではないのですが,やや有害セルフヌードを載せてみました。しかも大胆にも「首なし」じゃなくて「首あり」画像です。
いまさらですが「アンタ,よくだれもいない場所で,さもだれかがいるかのような表情ができるわね」という議論は不毛です。そんなのすべて演技にきまってます(なぞ)。パパの前で練習すればだれにだってできます(再三なぞ)。
2004-06-03 すごい量です
こんばんは,すごく量が多くて困ってます(なぞ)。次回の更新は来週以降になるかもしれません。
2004-06-01 今日は下半身の日
こんばんは,今日も筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
だんだんと肉付きのムラが解消されてきたようです。例えば腕です。以前は上腕二頭筋と上腕三頭筋の筋力がまるで違っていたのですが(「二頭筋>三頭筋」でした),徐々に差が縮まっているらしく,いまでは同じくらいの負荷で筋トレの真似をしております。もちろん私は元がアレなので(ふめい)程度は知れているのですけどね。
それではおやすみなさい。