2004-03-31 某抗体検査受けてきました―後編―
本日,検査の結果を聞きに市内保健所へ行ってきました。結果は「陰性」でした。日頃,ヨコ漏れガードを駆使し多い日でも安心,新かいはつの超吸収体が前後だけではなく左右からのヨコ漏れもしっかり防御という,私にとって(ふめいすぎ)当然の結果なのです。伊達に我慢していないのです(再三ふめいすぎ)。
しかしながら,公園デビューから今年でかれこれ9年目。あくまで調査が目的とはいえ調査範囲はすでに公園,駅前便所,大衆浴場,映画館,ばい菌部屋,ビルの屋上,駐車場(ふめい)にまでおよび事実上,虹色業界人のあらゆる活動場面に進出するまでに至っております。お泊り大会も人並みで,まさに向かうところ敵なしです。こうして振り返ってみるとなんと不健全な生活なのでしょうか。活動的な自分に驚くばかりです(再三ふめい)。
いままで無傷で済んだことを「天のお父様」に感謝するとともに(なぞ),これからも危ないことがないように気をつけましょう。オラオラ。
2004-03-30 あなたのヘンタイ度チェック!
久々の診断モノです。「春だから」というわけではありませんが今日はちょっぴり大人向けです。
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c014
あなたのヘンタイ度が診断されました。 あなたのヘンタイ度は? あなたは【SM系ヘンタイ】なタイプ。 あなたの潜在意識下では「誰かを支配したい/支配されたい」という欲望が渦巻いているようです。 もともと誰かの言いなりになったり、あるいは誰かを服従させたりすることにこそ、喜びを見出すタイプといえるでしょう。 あなたのヘンタイ気質は、普段、誰からも気がつかれないという特徴があります。 恋人など、ごく近い相手にのみ本心を明かす、少々厄介な人、といえるかも知れません。 あなたにぴったりの遊び場:SMクラブ 幼女少年系倒錯度 2% 自虐残虐系倒錯度 100% 同性愛系倒錯度 59% 電波系倒錯度 18%
ずいぶんヨコ漏れしていますね。遊び場が「SMクラブ」という助言は真新しいです。今夏にでも調査してみますか。オラオラ(漏れすぎ)。
2004-03-29 動画デビューにこれだけの障壁
「自作自演のビデオクリップを作る」という無謀な計画の続報です。技術的な問題はほぼ解決しました。しかし政治的な問題が浮上しております。
私は年を取りすぎている
ビデオカメラで自分の顔を撮影してみると,自覚している以上に加齢が進んでいることに気づかされます。はっきりいって厳しいのです。とても見られたものではないのです。静止画なら無理やり表情を作って誤魔化すこともできますが,動画ではそうもいきません。動画に耐えられるのは,輪郭と肌の崩れの少ない10代からせいぜい22歳が限界のようです。
うーん,困った。
適切な広告媒体が不在
ビデオクリップができたら「顔写真掲示板に動画の断片を掲載して宣伝する」という作戦を考えておりました。でも一連の調査結果により,顔写真掲示板は媒体として不適切だということを再認識し躊躇しています。 どういう切り口で宣伝するかが難しいのです。
うーん,困った。
しかし秘策はある
ビデオクリップの主旨は,第3世代ホムペの実験です。「実験」という名目を全面に押し出して,なんとか振りかかる火の粉を払い除けたいのです。
つまり目的は
- 「第3世代ホムペの実験」
- 「簡易ヴァーチャルスタジオによる撮影」
- 「クロマキー合成ソフトウェアの事例」
であって
- 「イケてる子とかピカチューとかをゲットしないな」
- 「カッコイイぼくをじまんしたい」←(末尾に感嘆符ふたつくらい追加)
- 「もしかしたらぼくのファンクラブができちゃうかも」
では決してないのです。ありふれた「ネトア」たちの奇行の類ではないのです。あ,でもネトアたちの奇行を高次元で真似するのも作風としてはありですね(かなりふめい)。
うーん,困った(本当に困っているのかふめい)。
2004-03-29 Microsoft Office Visio 2003買ってきました
ここ数日で雪解けもだいぶ進んで,すっかり春らしくなりました。日中,自転車を洗ったりいつものようにヨドバシカメラを散策したりしてしまいました。すでに1階パソコンコーナーは異臭に包まれておりました(毒)。いやはや,春なんですね(ふめい)。
さてPCソフトの売場を見ていたら,「Microsoft Office Visio 2003 特別パッケージ」とやらを発見しました。なんでも「Microsoft Office 2003」を所有している利用者は,実質14,000円(外税)で「Visio Standard 2003」を購入できるというのです。これはお買い得です。私,さっさと買ってきてしまいました。インストールして使ってみたところ,劇的に進化していますね。「Visio」は元々Visio社(たしかそんな名前)のソフトであって,マイクロソフト社のソフトではありませんでした。マイクロソフトがVisio社を買収してOffice製品に組み入れたのです。そんな経緯もあってか「Visio 2000」までは,Microsoft Officeといいながらどうも仕上がりがイマイチでした。でも「Visio 2003」ではすっかりMicrosoft Officeの色に染まってしまったのですね。かなり使いやすくなっています。
興味のある人は試してみるとよいと思います。私は「ブレーンストーミング図」がとっても楽に作れることにちょっと感動しました。
【追記 29 MAR 2004】 言い忘れておりました。ソフトの価格は19,000円(外税)でキャッシュバックにより5,000円分がお得になり,実質14,000円(外税)になります。一見,何の問題もないように見えるのだが,ひとつ落とし穴があります。キャッシュバックしてもらうためには,同梱の用紙に自分の住所,氏名,返金先の預金口座の番号などを記入しなければなりません。さらには申込み用紙を市販の封筒に入れて,自分で宛名を書き,切手を貼りポストに投函しなければなりません。これらの手間を掛けるだけの時間があれば5,000円以上稼げる,という人が手続きすると逆に損をしてしまいます。アメリカン・ファミリーのテレビCMではありませんが,「よーく考えよう時間は大事だよ」なのです。
2004-03-28 メール送っちゃいました
「送ったほうがいいかな,やっぱり止めておこうかな」と迷いましたが,勝手に指が動いて送信してしまいました。オラオラ(ふめい)。
2004-03-27 某抗体検査受けてきました―前編―
某日,某感染症の抗体検査を受けてきました。某抗体検査の体験談を前編と後編に分けてお話します。今日は前編です。
あらまし
なぜ私が検査しなければならなくなってしまったのか,それは2月上旬から奇妙な体調不良が続いたからなのでした。自覚症状は咽の腫れと咽の異物感,それになんだか微熱もあるような気がしていました。いわゆる風邪に似た症状だったのです。
季節は冬であり,風邪に似た症状に悩まされることは珍しくありません。しかし今までに経験したことのない症状が1か月以上も続いてしまったため,私は「何かがおかしい」と悟りました。
小熊抱っこ事件
某感染症は名前のとおり,よそから感染しなけば成立しません。ばい菌は自然発生するものではありません。くどいようですがばい菌に接触する機会がなければ感染しないのです(注意:この文章では「細菌(<英>bacterium)」と「ウイルス(<英>virus)」の区別をせず,人体に悪影響を及ぼす有機物をひと括りに「ばい菌」と言っています)。
私には不覚にも心当たり,というほどではありませんが疑わしい出来事がありました。体調不良に襲われる1週間前,私は市内某ばい菌部屋を調査しておりました。もちろん調査が目的だったのですが,手ぶらで帰るのもなんだか物足りなくて(毒)私は小熊を抱っこしていたのです。
※某ばい菌部屋の休憩室にて。時刻は午前3時。
「ピンポーン」※入店したときの呼び鈴の音。
私 「あ,こんな時間なのにだれか来た。どんな子かな」
※まもなくして入店した人が脱衣後,シャワーを浴びるために休憩室の前を通り過ぎた。それは小熊であった。
私 「あれれ,小熊だ(ハート記号)」
※小熊がシャワーを浴び終え,暗闇の中へ。
私 「後を付いていってみよう。捕獲,捕獲っ(なぞ)」
※私は暗闇の入り口で小熊の様子を観察してみた。小熊はかなり慎重らしく,暗闇の中で動きっぱなし,立ち止まる気配がない。そのうち暗闇の中から出てきた。
私 「いまだわ」
※私は小熊の首もとを捉まえ,持ち上げた。ちょっとびっくりしたような顔をする小熊ちゃん。
私 「小熊ちゃんどうしたの。こんな時間にお母さんと逸れちゃいまちたか(なぜか赤ちゃん言葉)」
小熊 「ガルルー,ガルルー」
私 「通路で立ち話もなんだから,個室に移動しましょうね」
※私は小熊を抱っこして,某個室に移動。小熊はちょっと眠たそう。
小熊 「ウー,ウー」
※後で訊いてみたのですが,小熊は「柔道部」だと言っていました。道理で毛深くてがっしりしていたわけです。←漏れすぎ。
――というありさまだったのです(ふめい)。すごく意味不明ですがいつものことです(再三ふめい)。要点をまとめると私は小熊に触れてしまったのです。
ちょっと手と手が触れ合っただけで,目と目が通じ合った(なぞ)程度で某ばい菌は感染しないと言われています。しかしこの出来事以外に感染する原因は思い当たりませんでした。
いきなりオチなのですが,小熊を抱っこしてから3か月が経過していないので,いま検査してもあまり意味がありません。しかも電話にて検査日を予約した後になって,体調不良の原因が判明し解決してしまいます。小熊の抱っこは根本的に関係がないのです(話として面白いので載せただけです←なぞ)。
でも予約してしまったからには,検査をすっぽかすわけにはいかなくなりました。それに「私はばい菌部屋を調査しています」と公言しているからには,多かれ少なかれそういう疑いの目を向けられるのは当然のことです。疑いを晴らすためにも某抗体検査を受けることにしました。
検査日当日
検査する場所は市内某保健所です。なんでも朝10時~11時の間に,受付を済ませないといけないそうです。私はいつものように朝6時半に起床し,朝食を摂ってから身支度を済ませました。某ばい菌といえば虹色業界人です。「虹色業界人に負けない装いをしなければ」と思って,紫を基調にした服装をしてみました。なんだかとっても毒々しい格好だったのです。
「よしいいわ。紫外線対策したいところだけど,顔色が悪く見えるといけないから我慢しましょう」そんないつもの調子で,市内某保健所へ行きました。某保健所は自宅から歩いて5分の場所にあります。建物の中に入り受付けを済ませると番号札を渡されました。なんでも番号札を持って待合所に座っていればよいそうです。
待合所の長椅子には数人(10人未満)が座っていました。この人たちも検査を受けるのでしょうか。あまりじろじろ見てはいけないと思ったので,顔を確認しませんでしたが,服装の雰囲気からすると虹色業界人がほとんどのようです。虹色業界人はもう老人なのに子ども服を着ていたり,不自然に日やけした肌に子ども服を着ていたりするのですぐに分かるのです。
待合所のすぐ隣の部屋が検査室らしい。時折,看護士らしきおばさんが番号を呼び上げ,受検者を部屋に入れていました。検査は5分間も掛からないらしく,受検者は部屋に入ったかなと思ったら,すぐに出てきて待合所を後にしていました。
私には検査を終えた人の後ろ姿が,とても悲しそうに見えました。周りの目が気になるのでしょうか。中には逃げるように帰っていく人すらいました。おそらく不安で胸がいっぱいなのでしょう。そうです,「感染していないことを確認する」のと「感染していることを確認する」のとでは,気の持ちようがまるで違うというものです。私のようにかなり暢気に構えている人間もいれば,対照的に怯えながら検査に挑む人もいるはずなのです。だれもが,気楽な心境であるはずがないのです。
いよいよ私の番です
そうこうしているうちに,いよいよ私の番がきました。検査室に入るとセンセと思わしき男性と採血をする女性の二人が座っていました。
私 「おはようございます。よろしくお願いします」
お二人 「‥‥」
まったく挨拶しているというのに,返事がありませんでした。この人たちは社会常識がないのでしょうか。市役所や区役所の窓口もそうですが,この手の公共施設で働いている人に人間味を期待することがそもそも間違いなのでしょうか。いいえ,きっと受検者に余計な心配をさせないために口数が少ないのでしょう。そうでなければあの愛想の悪さを説明できません。
結果は1週間後
「検査」といいながら,検査室では採血されるのみでした。即日で分かる検査方法ではないそうで,結果は1週間後に分かるそうです。結果を聞きに行く話は「後編」でお話しましょう。
2004-03-25 ↓その後
さきほど某抗体検査の話を作っておりました。当日,同じ検査を受ける人同士が同じ待合所に集まっていたのだが,この人たちの様子をどう表現するかで困ってしまい,まだ本文が完成しておりません。私はかなり気楽に検査に臨むことができたのだが,そうではない人も当然いたのです。もう少々お待ちくださいな。
2004-03-24 某抗体検査受けてきました
本日,市内保健所で採血してきました。結果は1週間後に分かるそうです。検査当日の様子は後日お話しましょう。
あしたは上半身の筋トレの真似をするつもりなので,本日はこのへんでおやすみなさい。
2004-03-23 今日は下半身の日
こんばんは,今日も筋トレの真似の日でした。まだ早いですがそろそろ寝ます。
先週,「ザバス プロテインタイプ1ストレングス バッグ2500」というプロテインを購入したという話をしました。以後,筋トレの真似の前,夕食後に飲んでいるのだが気になる効果がだんだんと分かってきました。
私の場合,体重が増えて体脂肪率が低下してしまいました(なぞ)。今日の体脂肪率は16.5%でした。一見,良さそうな傾向なのだが私は体脂肪をもっと増やしたいと思っているので,あんまり嬉しくありません。いや,でも体脂肪を積極的に増やそうとすると,体にとっても負担が掛かる気がするのでこのままでよいのかも。(←結局どっちなのだ)
2004-03-22 オラオラまにあ―Beta1―
「yumi-ii/homupe オラオラまにあ」を公開しました。まだ実装確認が済んでいないので,ベータ版とさせていただきました。そこそこ聴けるようになっているはずです。くどいようですが再生音量には,くれぐれも気をつけてくださいね。オラオラ(ふめい)。
【追記 23 MAR 2004 22:10】 一部の音声ファイルのID3タグ情報がおかしいようです。一両日中に修正しましょう。
2004-03-21 オラオラまにあ―ダウンロードサイト作成中―
音楽との合成は終了しました。ただいまウェブ公開のための作業をしています。配信方法はアルファ版と同様に,MP3ファイルを公開するだけにします。容量が心配だったのだが,MP3エンコード時のパラメータに和差ステレオを選ぶとよさそうなことが判明し,ファイル容量がそんなに大きくならずに済んだのです。
あすは「オラオラまにあ」のほかに,差し歯の治療やら筋トレの真似をします。というわけで,おやすみなさい。
2004-03-20 今日は下半身の日
こんばんは,今日も筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
今日は祝日だったせいか,私が通っている某スポーツクラブは物凄く混んでいました。14時に行ったら,お部屋の混み具合ときたらまるで平日の19時のようだったのです。トレッドミルがさっぱり使えなかったのです。腹筋台の奪い合いで大変なことになっていたのです。
さて筋トレの真似を終えてから「オラオラまにあ」の編集作業に取り掛かりました。音声の編集と音質の調節は終わりました。あとは音楽と合成するだけです。問題はコーデックと配信方法ですかね。アルファ版ではMP3ファイルを公開していました。この方法はとっても分かりやすくて扱いも楽なのですが,音質を欲張ると情報量が多くなってしまうのが難点なのです。
2004-03-18 あしたは超回復の日
こんばんは,今日は寝るのが遅くなってしまいました。あした上半身の筋トレの真似をするつもりです。計算では超回復の日なので,いつもより高負荷の運動ができるはずです。がんばらなければいけませんね。ではおやすみなさい。
2004-03-18 オラオラまにあ―ただいま編集中―
お昼に「オラオラまにあ」全12話の収録をしました(「オラオラまにあ」とはヴァーチャルY兄貴という仮想人物の音声コンテンツです)。12話しかないのに収録に3時間も掛かってしまいました。なかなか納得のいく仕上がりにできなかったのです。慣れないことをしたせいか後半は,声が枯れてきてしまったほどです。いやはや声優の真似って大変なんですね。
楽しみにしている人が何人いるか知りませんが,公開は再来週あたりになると思います。
ヴァーチャルを追い掛けて,リアルを追い越した
いま収録した音声を編集しています。アルファ版のときからそうでしたが,じっくり聴いていると怖いです。どう怖いのかというと本当にこういう人がいそうなのです。ビットレートを意図的に落として公開すれば,機械で処理した音声だと気づかれないかもしれないのです。そうなると,ヴァーチャルY兄貴は音声という側面では実在してしまうことになります。リアルを追い越してしまうのです(ふめい)。
もちろんいちばん怖いのは,演技とはいえ野郎系になりきれてしまう私自身です(毒)。私はこのままどこへ行ってしまうのでしょうか。まったく多すぎて困りましたね,オラオラ(なぞ)。
もしかしたら「おんりーわん」
私,「オラオラまにあ」がどういう分類のコンテンツなのか調べてみました。するとある重要なことに気づきました。野郎系の絵やら実写,文章を公開している人はありふれているけれど,音声となるとどうも類似するものが見当たらないのです。ビジネス用語でいう「おんりーわん」型のコンテンツなのではないかと気づいたのです。
「オラオラまにあ」を実現するためには,「仮想人物の人格設定,お話の作成,音声収録機材の整備,仮想人物のエミュレーション(なぞ),音声の収録,音声の編集,ウェブ公開」をしなければいけません。こうやって整理してみると,参入障壁が高いのかもしれませんね。何より深刻なのは,仮想人物エミュレーションによる人格破壊の被害です(ふめい)。やはりよっぽどの物好きでなければ,「オラオラまにあ」に触れようとは思わないのでしょうね。
2004-03-17 今日は下半身の日
こんばんは,今日も筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
某スポーツクラブにて体脂肪率を測定してみたら16.7%でした。ちょっと減ってきてしまいましたね。あと1%増やさなければなりません。はっきりとした根拠はありませんが,体脂肪率を17%台後半から18%台にまで持ち上げた状態で筋トレの真似をすると,体脂肪が落ちたときにきれいな肉付きになる気がするのです。体脂肪を余計に持っているせいか,お腹が空いてもふらふらしないし温度変化にも強い気がするのです。
さて3月ももう半ばをすぎ,もうじき4月です。暖かい季節になって活動しやすくなるので,筋トレの真似にも磨きを掛けなければいけませんよね。「元がアレなので――」なんて言っている場合ではないのです(なぞ)。元がアレだろうがなんだろうが,とにかくあと体重を2kg増やさなければ私の夏はありません。(なぜそこまで深刻なのかまったくもって「ふめい」である。)
2004-03-16 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
帰宅途中,市内某家電量販店で「ザバス プロテインタイプ1ストレングス バッグ2500」を購入しました。早速さきほど飲んでみましたよ。どうもこのプロテインは溶け難いようです。専用のプロテインシェーカーを使っているのだが,容器の底にプロテインの粉がこびり付いてしまいました。
プロテインといえば気になるのが味です。アセロラ飲料に溶かして飲んだおかげで,味の良し悪しはよく分かりませんでした。バニラの匂いがするので,きっといつもの強烈な味なんだと思います。私はプロテインが気絶するくらい不味いことをよく知っているので,わざわざ水に溶かして飲むようなことはしません。肝心な効果ですが,飲み始めて数週間経たないと分かりません。判明次第,報告します。
それにしても,私はついに2.5kgの製品に手を出してしまいました。いつも買うのは1.2kgのやつなんだけど,ちょっと摂取量を増やそうと思っているので2.5kgを選んでしまいました。もっとも私は元がアレなので,どんなに筋トレの真似をしようがプロテインを飲もうが効果には限界があります。でもだからといって諦めていたのでは,元も子もないのです。オラオラ(最後の最後でふめい)。
2004-03-16 虹色シラネーヨ
「Tommy february6」のアルバムを買ってきたーヨ
トミーのポストカードがオマケに入っていたーヨ
どこーか不思議少女になりきれないトミーが
微笑んでいたーヨ
2004-03-15 差し歯の治療方針決定
差し歯治療,2回目の打ち合わせをしてきました。治療方法と歯科材料が決定しました。これからおよそ4回通院することになります。遅くとも5月上旬には,私も晴れて差し歯のお兄さんなのです(注意:即席タレントみたいな総差し歯ではありません)。
いやー,興奮してきました(なぞ)。仕上がりが楽しみですね。もっとも差し歯は所詮,人工物なので過剰な期待は禁物です。
2004-03-14 いろいろまとめて
あしたは差し歯の打ち合わせ
差し歯治療の続報です。あす2回目の打ち合わせがあります。治療方法と歯科材料のお話をする予定です。どうして「予定」なのかというと,1回目のときにセンセが治療計画を文章で提示してくれなかったので,曖昧になってしまっているのです。
差し歯の治療というもの,歯を削る前だったらいくらでも計画の練り直しができます。 あすも質問攻めにしてこようと思います。
某抗体検査を受けることにしました
先週,市内保健所に電話を掛けて検査日を予約しました。べつに不適切なヨコ漏れをしてしまったわけでも,きちんとしたお付き合いをする人が現われたわけでもありません(まあ,私が意図的にそれを避けているから軽いお付き合いばかりなのですが←毒)。
検査の動機はじつはとっても恥ずかしいのです。以下,理由です。
2月下旬,喉に魚の骨が刺さり異物感を訴えて病院へ。診察してもらったものの,異物は見つからなかった。しかし異物はなくとも扁桃腺が腫れているという診断で,1週間分の抗生物質を処方してもらう。抗生物質を飲んでいる間は症状が緩和し,完治したかに思えた。しかし2週間後,症状が再発してしまう。しかも今度は異物感と共に,喉を締め付けられるような痛みも加わり,扁桃腺の腫れも治まらない。
私はもう魚の骨は関係ないと思い込んでいた。「2月上旬,某所で小熊を抱っこしたのがまずかったのかも(ふめい)」と思い,喉にばい菌が入り込んだと悟る(感染するようなことしてないんですけど)。だが小熊を抱っこした(なぞ)以前に感染した懸念も残されており,原因をひとつひとつ潰すために某抗体検査をすることにした。
検査日を予約した夜,洗面所にて扁桃腺に白い筋があるのを発見する。私は爪楊枝を片手に白い筋をいじってみた。それは魚の骨であった。私は毛抜きを駆使し,魚の骨の摘出に成功する。長さ8mmほどの魚の骨が,ひと月半も扁桃腺に刺さったままだったのである。魚の骨を取り除いたら,症状は劇的に改善。しかし検査日を予約してしまったからには,すっぽかすわけにはいかない。こうして私は某抗体検査を受けることになったのである。あー,恥ずかしい。
筋トレの真似を再開
魚の骨事件やら,風邪に似た症状やらでしばらく筋トレの真似をお休みしておりました。今週から再開します。
2004-03-14 エミュレーション障害発生
こんばんは,先ほど帰宅しました。そろそろ寝ます。「――アナタね,外の気温は氷点下だっていうのにこんな時間までどこで何していたの?」と思った人がいるかもしれません。詳しい話は秘密にしておきます。知りすぎて不幸になる人が増えると困りますので。もう春ですし(なぞ)。
ひとつ言えることは,華原朋美エミュレーションによるヴァーチャルY兄貴は非常に危険です(ふめい)。俄かには信じがたいことですが,私はいつの間にか野郎言葉を連発できる人間になってしまいました(漏れすぎ)。しかもそれが恐ろしく好評だったのです(さらに漏れすぎ)。私はこれまで野郎系の言動を研究してきました。自分ではまったく意識していませんでしたが,すでに実用化できるほどの品質に到達していたのです。
みなさんは決して華原朋美エミュレーションを真似しないでください。本当に取り返しのつかないことになります。(もし真似できる人がいたらオトモダチになりましょう。←なぞ)
2004-03-13 悪魔の公開メール
昨晩,差し上げたメールが意味不明すぎたようです。さらに「ぬがー」っていうのを「めがー」と読み間違えていたもので,さらに意味不明になってしまいました。いずれにしても,「罠」ではないので気にしないでください。
2004-03-11 極秘(でもない)ばい菌部屋従業員の本音
こんばんは,一部の特殊な人に好評のばい菌部屋調査報告。今日は2002年11月の調査記録を公開します。「どうしてそんな昔の話をいまさら」と思った人がいるかもしれません。公開時期を今にした理由はとくにありません。私はネタを常に蓄えているだけです。
某ばい菌部屋は今日も閑古鳥
その日は会社の飲み会の帰りでした。私はほどよく酔っぱらい,帰宅する途中だったのです。そんななか私はふとばい菌部屋を調査したい気分になってしまいました。「そういえばこのへんにばい菌部屋あったよな。行ってみちゃおうかな」と。酔うと行動が大胆になり異国を旅したくなるのは私だけではないはず。そう,すべては不可抗力だったのです(なぞ)。
私は急遽,帰り道を引き返し,市内某ばい菌部屋を目指しました。お邪魔したばい菌部屋はマンションの一室にあります。店内に入ると眠そうな顔をした店員さんが応対してくれました。受付にて店員さんは「2,000円になります」と言いました。私はやや後退りし「あれれ今日はたしかスーツデーとやらで,スーツ姿で行くと値引きされるはずなのにな」と思いました。それでも「きっとこの人,忘れているんだろうな,まあいいか」と,あまり気にせず正規の金額を支払ってばい菌部屋に入室しました。
前評判によるとこのばい菌部屋では,閑古鳥が鳴いているらしい。噂どおり室内には本当にだれもいなかったのです。私は「人がいないならいないでいいや」と思いながら,布団に忍び込むことにしました。でもただ横になっているだけでは,なんだか味気ないものです。私はお客さんがいないのをいいことに,携帯電話でふしぎ少女掲示板を物色することにしました。週末だからでしょうか。掲示板に投稿するふしぎ少女たちは,いつもよりおさかんに見えました(ふめい)。そうやって携帯電話いじりをしていたらそのうち眠くなってしまいました。
他店を調査する従業員
午前1時頃だったでしょうか。物音がして目を覚ましました。「まさかパパ(なぞ)が手を出してきたのでは」と一瞬,怯みましたが違いました。相変わらず店内には私以外のお客さんは一人もいません。ではいったい何の物音だったのか。どうも従業員同士が雑談を始めたようなのです。従業員は私がまだ店内にいることを忘れているようなのです。
話の内容は店の経営に関することらしい。ボスと部下の二人が,時折ため息をつきながら話していました。私は途端に目が冴えてしまい,必死に聞き耳を立ててしまいました。ばい菌部屋従業員の本音を聞けるなんてこんな機会,滅多にありません。お布団で休憩している場合ではありませんよ。さあ,調査再開です。
ボス 「お客さん来ないねー」
部下 「そうですね」
ボス 「今日って人があんまり出てないのかな」
部下 「じゃ,ちょっと他店を偵察してきますね」
<約40分後>
部下 「Aってところはすごい込み具合でした」
ボス 「人いないのはうちだけ?どうしたらお客さん来るのかしらね」
部下 「サービスが悪いんですかね?ジュースの自動販売機くらい置いてみるとか」
ボス 「でも置く場所がね。ここって普通のマンションの一室なんだし」
部下 「せめてビデオでも流したらどうですか?」
ボス 「著作権の問題でだめなのよ。Kってところはそれでモメたことがあるらしいのよ」
部下 「・・・」
<成す術なしのようです>
私は「だれも来ないのはすべてがダメダメだからだよ」と,言いたくて仕方がありませんでした。でも「はい,はいっ,ハイ,ハイッ」と挙手しながら(なぞ)話に参加するわけにはいきません。むしろ私はこの場所にこれ以上,留まるのは危険だと思い始めていました。隙をみて帰りたくなっていたのです。幸い従業員の話がだいたい終わったようので,私はむくむくと起き上がりさっさと着替えて帰宅することができました。なんとか脱出に成功したのです。帰り際,従業員は「まだお客いたんだ」という顔をしていました(大汗)。
それから3か月後,このばい菌部屋は無事,閉店しました(毒)。あれでは繁盛しなくて当たり前なのです。あのばい菌部屋は,普通に人が住んでいそうなマンションの一室そのものでした。普通の部屋を薄暗くして,布団を敷いただけだったのです。いくら虹色業界人向けの娯楽施設だとはいえ,そのような設備だけではお客さんが入るわけがないのです。
2004-03-10 汚されました
こんばんは,件名が思わせ振りですが気にしないでください。いつものことです。オラオラ(ふめい)。
私,ヴァーチャルY兄貴の台詞を読みすぎたせいでこの頃,野郎言葉がなかなか抜けなくて困っています。だれにでも「オマエ」って言いそうになるのです。すっかり汚されてしまったようなのです。オラオラ(再三ふめい)。
2004-03-09 ↓
勝ちました(なぞ)。
2004-03-09 オラオラまにあ―Alpha3―
一部の特殊な人(なぞ)に大好評の「オラオラまにあ」,今日はAlpha3を公開します。
音声のダウンロード
「俺のホムペ」はヴァーチャルY兄貴が自己紹介するお話です。いわば「オラオラまにあ」の第1話に相当します。以下,原稿です。
俺のホムペ
うっす,俺は二代目ヴァーチャル兄貴。ヴァーチャルY兄貴って呼んでくれオラオラ。 このホムペでは俺の私生活を公開している。オマエらが俺のホムペで楽しんでもらえたら俺は嬉しいし,これから続けていく活力にもなると思う。 俺に興味をもった奴は遠慮なくメールしてくれ。でもよ,マトモな奴に限るぜ。根性ねー奴,ブサイク,キモイ奴はぶん殴るからな。分かってるよな?オラオラ,オラオラっ。
Alpha3で取り組んだこと
Alpha1-2での発音が不明瞭だったのを反省して,Alpha3ではとくに発音とアクセントに気をつけて収録してみました。しかしアタックが強すぎる個所があったり,高周波ノイズが紛れ込んでいる個所があったりと満足のいく仕上がりにはなりませんでした。
Alpha3では同じ原稿を3回読み上げて,各々の収録ごとに使えそうな部分をコンピュータ上で合成する方法を取り入れました。どうもこの方法はイマイチのようです。組み上げた音声を聴いてみると,読み上げる速度が不安定で不自然なのです。原因は,原稿も時間配分も同じなのに私の読み上げる速度が毎回,違ったからなのですが,いまのところこれが私の能力の限界です。
また後で継ぎ接ぎできるという安心感から,つい手を抜きがちになってしまいました。一度で仕上げる気持ちで読み上げないと,完成度の高い仕上がりにはならないようです。
仮想人物エミュレーションの心的負担
ヴァーチャルY兄貴は「華原朋美エミュレーション・バージョン4」(詳細ふめい)でエミュレートしています。正直,精神的な負担がかなり深刻なのです。音声だけ聴いているとヴァーチャルY兄貴は何のためらいもなくが喋っているように思えるかもしれません。しかし収録現場は緊張の連続です。
「こんな有り様,だれかに見られでもしたら隔離病棟に収容されてしまう」という恐怖から(毒),玄関の施錠や自分の背後にだれもいないことを何度も確かめてしまうのです。 さらに「もしかしたら人格切り換えに失敗して,私自身がヴァーチャルY兄貴に乗っ取られてしまうのではないか」という不安から,私は逃れることができません(危なすぎ)。ヴァーチャルY兄貴のエミュレーションはまさに命がけなのです。
そんな危険を冒してまで,なぜ私はヴァーチャルY兄貴に挑戦し続けなければならないのか。それはミ○ラさんの想像した「ヴァーチャル兄貴」という素敵な仮想人物を進化させたいからにほかなりません。「仮想人物が進化するって意味不明すぎるわ」と思った人がいるかもしれません。私は薄々,気づいているのですがまだ進化の正体をお話できません。それは新たなパラダイムを示唆するものです。しかし,みなさんはまだそれを受け入れる準備ができていません。そうです,まだ早すぎるのです(意味ふめいすぎ)。
2004-03-08 あすは差し歯のプレゼン
今日,差し歯の治療をする歯科医院に予約を取り付けました。第1回目の治療はあすの午前10時に決まりました。いやー,なんだか緊張してきましたよ。だってここで失敗したらすべての計画が水の泡と化します。「イケてる30代」への野望が崩れ去ってしまうのです(なぞ)。
さて,さきほどMS-Excelで自分の歯牙治療の経歴を作成してみました。歯1本1本いつどこでどんな治療をしたのか記した資料を用意したのです。(下図)
病院に行く前に,わざわざ資料を作る人は珍しいかもしれません。でも考えてみてください。初日にいきなり本番の差し歯が入ってしまうことは,21世紀の今日まずありません。最初は「打ち合わせ」です。打ち合わせに必要なものといったら,なんでしょう。そうです「資料」がいるのです。センセが資料を準備するのは当然ですが,患者が資料を用意するのも当たり前なのです。
とりわけ歯の治療というもの,センセとどれだけ意思の疎通ができたかで結果が大きく変ります。患者が自分自身の経歴,治療の目標をセンセに提示(プレゼンテーション:<英>presentation)できなければ失敗するものなのです。センセは超能力者でも魔術師でもありません。私の過去なんか知らないし,どういう思いで治療に望むのかも知りません。それを分かってもらうためには,説得力のある材料が必要なのです。
センセだって人間です。センセから「この歯はいつ頃,治療したのですか?」と尋ねられて,「えっと5年前だったかな10年前だったかな。ワカラナイ」と答えていたのでは,「この人って頭弱いな。頭の弱さ6ピコ朋ちゃんくらい(なぞ)」と舐めてかかられてしまいます。しかし,びしっと時系列に整理された治療経歴を提示されたらどうでしょう。「この人,適当に処置したらヤバイ」くらいの印象を与えることができるはずなのです。
自己主張の重要性が叫ばれる昨今,差し歯の治療とて例外ではありません。私はあすセンセと,「差し歯のプレゼン」の場で最初の対決に挑むわけですが,絶対に勝ってみせます(ふめい)。みなさんも応援してください(再三ふめい)。
【追記 5 APR 2004】 その後,待望の差し歯が入りました。生々しい差し歯画像は「最近の出来事 #2004-0409-01 差し歯入りました」にあります。
2004-03-08 風邪に似た症状だいたい治まる
久しぶりにとんでもない夜更かしをしております。風邪に似た症状のおかげで土曜日から安静にしているのだが,昼間に眠りすぎて夜に眠れなくなってしまっているのです。決して体が火照りだして,困っているわけではないのです(なぞ)。
さて「眠れない」でぎゃーぎゃー言っていてもどうしようもないので,ちょっと一部のページに小細工をしました。ページの評価報告を送信できるフォームを設置したのです。例えば「yumi-ii/homupe 肌色ビデオ感想録」のページ末尾にそれはあります。Googleから上陸する人がやたら多いので,置いてみたのだが反応はあるのやら。
2004-03-05 差し歯のお兄さん秒読み段階
今日,矯正歯科の先生に,差し歯の治療をする病院と先生を紹介してもらいました。いわゆる紹介状を書いてもらったのです。本来なら矯正治療が終わってから差し歯を入れようという計画だったのだが,平行して治療を進めても問題のない段階にまで歯の状態が安定してきたので,差し歯の治療もしてしまうことにしました。私はいまドキュン生活をしているので,とりわけ時間の都合をつけやすいという理由で治療を促したからでもあるのですが。
差し歯の治療はまったく別の歯科医院でします。センセはなんでもその筋の専門家らしく年中,差し歯と格闘しているのだそうです。いやはや,今からどんな差し歯が入るのか楽しみですね。ただ問題なのは治療方法と費用をどう妥協するかです。この手の治療って流行り廃りが激しく,差し歯の材質ひとつとっても進歩がめざましいのです。物凄くお金をかけて治療したとしても,数年後にはもっとよい方法が確立されていてしかもお値段も手ごろなんてことがあるそうなのです。そうなると「高額で高品質の治療を一度だけ」ではなくて「生活価格で中程度の品質の治療を定期的に」とした方が,総合的な満足度が高いなんてこともあるそうです。
私は芸能人でもアナウンサーでもありません。日頃,大勢の人から口元を見られる機会はないのです。でも私が手掛ける一連の作品には私自身が登場するので,おかしな個所が見え隠れすると作品の質に影響してしまいます。私がいちばん心配しているのは作品の仕上がりなのです(どこまで本当なのやら)。となると,やはりお金に糸目を付けずに治療した方が良さそうですね。いずれにしても差し歯が完備(?)された暁には,それなりの静止画なり動画なりを公開するつもりなので,毎度のことながら覚悟してください(ふめい)。
2004-03-04 不覚にも風邪に似た症状
今朝から風邪に似た症状に悩まされています。ここ数日間,日中の寒暖差が激しすぎたのが原因なのでしょう。やや微熱があるようなのです。もっとも体温を測ったわけではないので,「そんな気がする」という程度なんですけどね。
一部の疑い深い人のためにお断りしておきますが,ばい菌部屋を調査したりヨコ漏れしたりしたせいで体調を崩したのではありませんからね(ふめい)。もちろん,ひとりでオラオラしたせいでもありません(再三ふめい)。
2004-03-03 オラオラまにあ―Alpha2―
こんばんは,ヨドバシでクラシック音楽の素材集を買ってきました。「オラオラまにあ」のネタにするためです。素材集には110曲が入っているらしい。1曲ずつ聴いてみて狙えそうな曲をBGMにしてみました。取り急ぎ公開しましょう。
音声のダウンロード
※ヴァーチャルY兄貴の独り言とバッハ(Bach, Johann Sebastian)の「G線上のアリア」を合わせてみました。なおヴァーチャルY兄貴の台詞は「Alpha1」とまったく同じです。
なぜクラシックなのか
私,ヴァーチャルY兄貴の朗読だけでは刺激が強すぎると思っています。もちろん一連のヨコ漏れガードは完璧に踏襲しているので露骨な語句は出てこないのですが,それにしてもならず者の感は拭えないのです。もっとも元々がそういう設定だと言ってしまえば,それで終わりなのですが(なぞ)。
ヴァーチャルY兄貴の刺激を抑えるには,どうしたらよいのでしょうか。私は「ウソっぽさ」を全面に押し出して,現実感を消せばよいと思いました。そこでBGMを入れてみたのです。するとあら不思議,まるで青少年向けのラジオ番組のようではありませんか。作戦大成功です。
BGMにクラシックを選んだのにも理由があります。最初はトランス・テクノと合わせようと思ったのだが,生々しさが強調されてしまう気がしたのです。そこで「ヴァーチャルY兄貴の印象とは正反対の清楚な楽曲を」と辿り着いたのがクラシックだった,というわけです。
2004-03-01 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。そろそろ寝ます。
もう3月になってしまいましたね。3月,4月,5月,6月,7月‥‥うかうかしていたらすぐ夏になってしまいます。どうにかまとまりの良い体型に落ち着かせないと,いろいろと悲惨になりそうです。もっとも私は元がアレなので,落ち着く以前の段階で停滞してしまいそうなのですが,それでも何もしないよりはマシというものなのです。では,おやすみなさい。
2004-03-01 オラオラまにあ―Alpha1―
こんばんは,予告していた「オラオラまにあ」のアルファ版ができました。取り急ぎ公開しましょう。「オラオラまにあ」はヴァーチャルY兄貴の音声コンテンツです。これまで活字のみで公開してきたヴァーチャルY兄貴の独り言(という名のあられもない脅迫文のようなもの)を音声化し,再公開したものが「オラオラまにあ」の正体です。ダウンロードしてからお好みのMP3プレーヤーで再生してください。くどいようですが再生音量にご注意ください。この手の音モノは仰け反るような衝撃があるそうです。
音声のダウンロード
【お断り】すみません,発声練習をあまりしないで録音してしまったので一部,発音が不明瞭な個所があります。それから鼻濁音も不正確だったかも。何しろアルファ版ですので(いつものように言い訳いっぱいです)。ちなみに以下が原稿です。
オマエの投稿見た
おっす,俺の名前はヴァーチャルY兄貴。175*75*25,日によって大変動ありだ,オラオラ(ふめい)。今日,市内某ばい菌部屋に行く。いま,すげーそういう気分なんですげー楽しみにしてる。 オマエ,セーファーがどうのとかこまかいこと言わねー奴だよな? たっぷり楽しませてもらうぜ。オラオラ,オラオラっ(再三ふめい)。
「オラオラまにあ」について
ヴァーチャルY兄貴の音声はこれまでに何度か公開してきました。「オラオラまにあ」では音声版ヴァーチャルY兄貴を再検討し,完成形態を目指します。具体的には人格像の再設定,音声ピッチの吟味,定型の時間構成の導入などにより,完成度の高い仕上がりを目指します。
2004-03-01 投資信託に興味ありますか
先週,銀行に行ってきました。積立定期預金を解約したのです。この積定定期には入社以来,毎月1万円(ボーナス時4万円)を積み立てていました。 でももう私はドキュンなので積み立てても意味がない,というわけで解約することにしたのです。
さて,銀行にて所定の手続きを経て積立定期を解約したのだが,その際なぜか私は行員さんに呼び止められ奥の席に案内されました。「何が始まるんだろう」と思っていたら,行員さんはおもむろに投資信託のパンフレットを広げ金融商品の説明を始めてしまったのです。私は予想外の展開にヨコ漏れしました。
私 「‥‥(あのね,あと10分でお昼でしょ。コンビニ混んだらイヤだから早く切り上げてほしんだけど)」
私は最初,行員さんの強引な売り込みに呆れました。でもすぐあることに気づきました。「契約できるできないに関係なく,いまこの商品の説明をするのがこの人のお仕事なんだわ。そうだとしたら最後まで話をきいてあげなくちゃ。この人,ノルマ達成できなくて焦っているのかも」と思ったのです。結局,私は行員さんの話に最後までお付き合いしてしまいました。しかもパンフレットと行員さんの名刺までもらってきてしまったのです。
私は金融商品とやらに手を出したことはまだありませんが,大凡どんなものかは見当が付きます。伊達にテレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトを「野中ともよ」時代から視聴していないのです(なぞ)。だから「うーん,ちょっと興味あるかも」などと満更でもないのです。ただ行員さんの勧めてきた商品っていうのがリスクのあるモノでして最悪,元本割れしてしまいます。それにこの積定定期には,最初から使い道が決まっていました。私このお金で差し歯の治療(メタルインレイの撤去含む)をしようと思っていたのです。ですから違うものに使ってしまうと計画が狂ってしまうのです。
やはり危ない買い物だけに考えてしまいますね。