2004-08-29 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
今日もマシンジムで筋トレの真似をしたのだが,パパが二人もいて困りました。一人はいつもの便所パパで,もう一人は某ばい菌部屋とオヤジナイトで見たことのある人でした。もちろん同じ場所にいたからといって,実害はないのですが,どうも筋トレの真似に集中できないのです。あの人たちってたびたび瞬間移動するもので,どうも気になってしまうのです(ふめい)。
「さっさと真似して帰らなければ」と思っているときに限って,フリーウェイトのコーナーはオジサマに占拠されているものです。ダンベルをなかなか返してくれないのです。オジサマったらベンチで休憩しているのです。おかげで筋トレの真似を終えるのが大幅に遅れてしまいました。(運動する内容も順番も決まっているので,中断されると再開できるまで待つしかありません。)
どうにか真似を終えお風呂に入ると,冒頭の二人のパパが浴槽にへばり付いていました。私は調査員ですが,市内某スポーツクラブの浴室まで調査するつもりはありませんでした。早々,帰ってきたのであの後,二人がどうなったのかは知りません。ひとつ気になったのは,パパたちは面識がありそうなのにまったく挨拶らしい挨拶をしていなかったことでした。おさんぽ業界に派閥でもあるのでしょうか。そのへんの事情に疎すぎるのか,ちょっと分かりませんでした。調べてみる価値があるかもしれませんね(←価値なんかねーよ)。
2004-08-29 あちこちイジってます
ウェブ保守の話題が続きます。「最近の出来事」(全321ファイル)のファイル名と配置場所を変更しました。見てるだけの人には何ら関係のない話ですが,いちおう紹介しておきます。(ぜんぜん関係のない話ですが,ちょっとお酒がまわっているもので,いつも以上に意味不明かもしれません。オラオラ←ふめい)
新しい命名則を適用
「命名則ってなに?」という人がいるかもしれませんが,そのまんま名前の付け方のことです。例えば従来の「...109/2004081801-10927980003.html」といったファイルを「.../109/2004081801-10927980003.html」に変更しました。要点を箇条書きにします。
- 従来はファイルタイプをファイル名の接頭辞にしていましたが,新方式ではこれを廃止しました
- 従来は10桁のID値をファイル名の接尾辞にしていました。新方式ではID値の算出方法を改め,さらにチェックデジットを11桁目に追加しました
- ID値の上位3桁をハッシュ値(ディレクトリ名)とし,一定の単位でコンテンツを区切れるようにしました
導入の背景
どうしてわざわざ面倒なことをしなければいけないのか,理解できない人がいるかもしれません。私が狙っていることを箇条書きにします。業界関係者なら「ピンとくる」はずです。
- ID値は日付由来であり順序を持たせることができる
- ID値は重複することがないため,ディレクトリに対して透過性を持つ。複数のサーバにコンテンツを分散させた場合にも整合を取り易い
- ID値にチェックデジットを導入することで,クライアント側でURLの入力エラーを検出できる
2004-08-27 一部ページの伏せ字を強化
7月下旬に「yumi-ii/homupe 肌色ビデオ感想録」の伏せ字を強化しました。具体的には「G○MES」を「G∀M∃S」に変更しました。この頃,サーチエンジン経由で肌色ビデオ感想録に到達してしまう人が増えてきました。肌色ビデオ感想録はお世辞にも一般向けではありません(「いっぱん向け」ではありますが←なぞ)。
たぶん検索した人はメーカーサイトを探していたはずです。そこで肌色ビデオ――がサーチエンジンでヒットしなくなるように修正しました。
そんなに強力なのか
ロボット型サーチエンジンで,検索結果を上位にするために最適化することを「SEO(Search Engine Optimization)」というそうです。1998年に考案したYUMI標準WWW方式(私が手掛けているすべてのウェブは同方式です)はSEOを意識していませんが,結果としてサーチエンジンでヒットしやすい性質を備えています。
(1) Yahoo!検索で「浜崎あゆみ because of you」を検索すると4,636件中,5位あたりに「yumi-ii/area_murono 最近の出来事 #2004-0113-01 浜崎あゆみ Because of You」がヒットします。
(2) Yahoo!検索で 「ユミ」を検索すると88,676件中,6位あたりに「yumi-ii/yuminet 団塊ジュニアYumiの日記 」がヒットします。
これはトリックでもなんでもありません。Yahoo!検索がYUMIサイトのことを大好きだからに他なりません。「なに」を「どうすれば」上位にヒットするのか,といった細かな技法は内緒です。
2004-08-25 緊急予告:リカちゃんチェック2004
9月3日,市内某男女共同参画センターで「香山リカ先生」のトーク・セッションとやらが開催されます。私は当日,調査してくるつもりです。入場するには整理券が必要なのですが,すでに入手済みです。用意万端整っているのです。
<画像の説明>入手したチラシをスキャンしてみました(大人の都合で画像は修正されています)。香山先生以外にもう一人,先生が登場します。
さて,私は以前にも香山リカ先生の講演を聴講したことがあります(そのときの笹谷かな調査記録は,「最近の出来事 #2000-1126-01 リカちゃんチェック」にあります)。今回の調査で私が意識したいことがらは,以下のとおりです。
- やはり突飛な格好なのか
- 黒ブチ眼鏡の有無(眼鏡は撮影用の小道具らしいので)
- やる気があるような,ないようなあの独特の口調
- 先生が提案する「ラクに生きるためのエッセンス」とやらの正体
調査報告にご期待ください。
2004-08-25 ビデオグラムの補足説明
地元ネタを少々。「アンタさー,ビデオ撮影した公園って,数週間前にギョーカイ人が変死体で見つかったってところじゃないの?撮って大丈夫なの?」という問い合わせをされそうなので,弁解しておきます。
まずあの事件ですが,たしかに公園に来ていた人(1名)が救急車で運ばれたというのは事実のようです。でもその人が,生きていたのか死んでいたのかは定かではありません。「変死体」というのは噂の範疇です。
さらに撮った時期は事件の起こる数日前なので,公開した映像やマスターテープに事件と関係のあるものが映っていることはありえません。撮影した時刻は午前9時です。周囲に人がいないことを十分,確認してから撮影しているのでご安心くださいませ。
公開したビデオグラムに,おさかん行為に専念する人々を陥れるような意図は一切ありません。訴えたかったことは「ゴミが残っていると,調査員に調査されちゃうから気をつけてね(はーと)」という至極,軽いものです。
2004-08-24 今日は上半身の日
こんばんは,今日(正確には昨日)は上半身の筋トレの真似をしました。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
これから数週間,肩を強化しようと思います。どうも肩の筋肉のつき具合がイマイチで,変な感じになってしまっているのです。私が筋トレの真似を始めて数年が経ちますが,まったくこんなことの繰り返しです。「お胸と背中が気になる」と思って,胸と背中を強化したら今度は「相対的に腕の細さが強調されて貧相だな」となり,腕を強化したら今度は「あれれ背中が頼りない」となり,背中をがんばると,今度は「下半身と上半身の均整がいまいちかな」となりました。そこで下半身を強化すると「腹筋(脇腹)の引き締まり具合がどうも」となり,まるでもぐら叩きのようです。いつまで経っても満足できません。
もちろん見た目が物凄く不自然かというと実用上(なぞ),支障が出るくらい酷いわけではありません。やってる運動はそんなに偏っていないはずなのです。ただ人間の体というもの決して均一ではないのか,同じ筋トレの真似でも効果の出やすい個所と出にくい個所があるらしく,変化を観察し続けていかないと相対的に崩れていくようです。体力の限界もありますので(だって私,元々はラジオ少年ですよ),そうそう長時間費やして体の全個所を均一に鍛えるっていうのは無理なのです。
いろいろと「真似し切れない」ことが多いのですが,それでも日々,巨大化していることだけは確かです。どんどん野蛮な生物に変貌しておりますので,お楽しみに。(何をどう楽しみにすればよいのか分からないのは,私も同じです←ふめい。)
2004-08-23 ↓
数箇所,誤記を訂正しました。
2004-08-23 ビデオグラム『おさかん予報2004夏』
こんばんは,夏休みを利用して映像作品を制作しておりました。見せられそうな作品ができたので公開します。撮影したのは8月の上旬だったのですが,計画倒れになったら恥ずかしいので一切,予告していませんでした。
動画ファイル
Windows Media形式です。MicrosoftのMedia Playerで再生してください。
osakan_yohoh2004-340kbps30fps320x240-10931903433.wmv(WMV,6.79MB,00:03:03)
あらすじ
「おさかん予報」にて全国的におさかんであることを知った調査員は,虹色業界人の調査を開始した。調査員は超人的な脚力で市街地を滑走し,市内某公園を目指した。
調査員は事前にK視庁の交通信号システムにコンピュータウィルスを忍ばせていた。ウィルスは信号機の制御装置に働きかけ,調査員が近づいたすべての信号機を青に変えてしまう。
調査員は某公園に到着した。一見なごやかな公園であったが,土壌は虹色業界人たちの某ばい菌で汚染されていた。
後日談
以前,公開した「おさんぽ練習帳・いまヒマなんで2003年初夏」と変わり映えしません。けっこう気をつけて撮ったつもりだったのだが,後で見てみたら変な箇所が多くて,雑な仕上がりになってしまいました(とくに前半)。それでも「おさかん予報」という架空の番組を作ったり,自転車で移動する場面にバイ○ニック・ジェミー風の効果音をつけたりして,現実感を隔離する試みをしました。毎度のことながら調査員は「脚」でしか出演していません。大人の都合なので許してね。
最後になりましたが「きょうのおさかん」のアイコンには,「たかお」さんの素材を使わせていただきました。ありがとうございました(と言いながら,まだ連絡していないのですが←なぞ)。
マニアックな人向けの諸情報
- おさかん予報のタイトルは「InnoVision Technology,Alpha CG Version 2」で作成しました
- おさかん予報の画面は「macromedia,FLASH5」で作成しました
- 映像の編集には「Microsoft,Windows Movie Maker Version 2」を使いました
- DVカメラには「Canon DM-FV2」を使いました
- 自転車で滑走する場面は,意図的に手ぶれ補正を解除して撮影しました。手ぶれ補正を入れると,補正が邪魔をしてきれいにブレないので
- DM-FV2のレンズ部は4枚絞りらしく,木洩れ日の場面でひし形の模様が浮かび上がります。これはあまり好ましくない効果です
- 木洩れ日の場面はビットレートが足りないらしくコマ落ちします。もうちょっとビットレートを上げればいいのかなと思いましたが,512Kbpsでもコマ落ちしたので諦めました
- 自転車を漕ぐ場面は低速ギアにしていたせいか,脚の動きがヌメヌメした感じに見えます。私は悪くありません(ふめい)
2004-08-21 HIROクン更新していた
こんばんは,ホムペネタが続きます。あのHIROクンのホムペが更新されていました。なんでも沖縄旅行に行ってきたそうで,旅の写真が掲載されています。素敵な写真ばかりなので気になる人はチェックしましょう。私も沖縄に旅行したくなりましたよ。
ABSOLUTE hiro(HIRO クン)
http://www.geocities.jp/absolute_hiro/ABS.htm
いやー,あの豪快な見せっぷりには魅了されますね(ふめい)。私には絶対に出せない「味」です。
2004-08-21 トオルくんはいつホムペを再開するのか
みなさん,お忘れになっているのではないでしょうか。「G○○D TIM∃S」の更新が停止してもうじき1年になります。氏の「3ぷん日記+」の最終更新日は,2003年8月26日です。このままでは来週で丸1年,更新していないことになるのです。なぜホムペすることが停滞しているのか,いつものように私なりの仮説をお話します。
もうホムペに飽きている
「そのまんまじゃん」と思った人が大半でしょう。単純に更新する気力が失せてしまっているのかもしれません。G○○D TIM∃Sの煌びやかなデビューからすでに7年が経過しています。いつ飽きるかは個人差があるものですが,一般的なホムペの寿命からするとかなり高齢な部類といえます。
トオルくんマニアなら気づいていると思いますが,G○○D TIM∃Sのサイト構造は,So-net内でURLが変更された際に破壊されています。いわゆる「引越し」に失敗しており,所々リンクが壊れているのです。壊れたものがいつまで経っても直らないのは,ホムペに注目していない証拠です。掲示板の「カキコ」にもゴミが目立ち,「もう知らないよ」という雰囲気すら漂っています。
このままではホムペが荒れ放題になってしまいます。速やかに「ホムペ再生機構」(いま私が勝手に設立しました)に支援を要請し,健全なホムペ運用をすべきでしょう。
FTPのパスワードを忘れている
意外かもしれませんが,可能性ゼロではありません。もしかしたらホムペを続けたいという強い意思があるのに,その権限を失っており八方塞の状態なのかもしれません。もちろんパスワードはISPに請求すれば再交付してもらえます。それをしないということは,「更新したいけどできないならしなくていいや。面倒だし」くらいなのかもしれません。おやおや,これでは「強い意思」があるとは言えませんね。
トオルくんをその気にさせるために,ホムペ再生機構がお役に立てると良いのですが(なぞ)。
話題作りの一環
私のように「1年間更新していない」と騒ぎ立てる人物の出現を傍観しているのかもしれません。トオルくんがそこまで腹黒いのか知りませんが,放置することが話題作りの一環なのかもしれません。そうだとしたら,私は完全に術中に嵌っています。ホムペ再生機構の出る幕ではありません。
もしそこまで計画的であるなら,私の手に負える問題ではありません。2chにスレッドを立ててみんなで弄らなければなりません。なぜなら弄られることが放置の目的だからです。しかしそのような判断は早急であり,相応しくない結果を残す恐れがあります。だいたいいまさら「G○○D TIM∃Sのトオルくんは何処へ」なんてスレッドが立てられたとしても,2に「2」,3あたりに「だれそれ?」,4あたりに「終了」と書かれた挙句にすべての人から見放されてしまうでしょう。
それでは逆効果です。弄られることが目的なのに,まったく弄られなかったら,永遠に更新する機会を失ってしまいます。
今日はどうでもいい諸説をみっつお話しました。真相は本人に訊けばはっきりするのですが,私はトオルくんと面識がないので,遠くからひたすら妄想するしかありません(ふめい)。私はあと5年間くらいG○○D TIM∃Sを観察し続けるつもりです。もうじき更新が停止して1年が経過しますが,これから2年,3年と1年単位で観察,報告しようと思います(どこまで本気なのやら)。
2004-08-19 あすから筋トレの真似
こんばんは,8月上旬から体調が芳しくなく筋トレの真似を自粛しておりました。あすから再開しようと思います。
今年の夏は,どうしようもなく,絶望的に,「これでもかオラっ」というくらいに(なぞ)暑くてまったく困りました。眠れぬ日々が続いたせいか,すっかり体調を崩してしまいました。まだ完璧に回復したわけではないのですが,今度は運動不足で体調が悪くなってきたので,ほどほどに体を動かすことにしました。
それではおやすみなさい。
2004-08-18 あぶない調査,公開○○○○は虫の息
某日,某掲示板に「野外で公開○○○○する」という書き込みがありました。調査員である私は早速,調査してきました。
待ち合わせ場所は,市内某河川敷の橋の上でした。30分早く到着してしまったので,携帯電話でメールを読み返していました。なんでも事前の「ぷろふぃーる」によると180x75x40だそうです。このみっつの数字の明確な定義はありませんが,大柄であることだけは確かなようです。
そうやって橋の上で待っていると,山岳部員のような格好をした人が現われました。背中にリュックを背負って綿のシャツを着て,物々しい靴を履いていました。いまにも山に登ってしまいそうな装いでした。
さて,話によれば公開○○○○は全裸でするのだそうです。ずいぶん本格的なのですね。良い場所があると言うので後をついて行くと,河川敷の茂みに案内されました。どうやらここで公開○○○○するようです。私は事情聴取しようと思い,男性に話し掛けようとしました。ところが男性はあれよあれよという間に服を脱ぎだし,ついにはパンツまで脱いでしまいました。
あまりに展開が急だったので私は動揺しました。男性は妊娠しているらしく,お腹がぷっくりと膨らんでいました。その様があまりにブキミだったので,私は悲鳴をあげたくなりました。まったくブキミな人ほど見せたがるものなのです(再三なぞ)。
男性は靴下まで脱ぎ終えると,その場にゆっくりと腰を下ろしました。そして「それじゃ始めます」という掛け声とともに(おかしなところで礼儀正しいのです),公開○○○○が始まってしまいました。男性はリュックのポケットから亜硝酸アミル類の入った子瓶を取り出し,気化した物体を吸引し始めました。「スーハースーハー」言い出したのです。
最初の「スーハースーハー」から10秒ほど経った頃でした。「きたぁー」という奇声を発した後,さらに吸引の頻度が高くなりました。私は事態の異常さに気づいていました。2分ほど吸引を続けると,男性はその場に横たわったまま動かなくなってしまったのです。死んだ魚のように目を見開き,口をぱっくりと開け,虫の息だったのです。
「やべーよ,コイツ死んだんじゃねーのか?」と私は思いました。ただ見に来ただけなのに,大変なことになったのではないかと焦りました。何しろ傍から見たら薬物自殺しているかのようだったのです。まるで火曜サスペンス劇場の一場面だったのです。
そんな心配をしていたら男性は,すくすくと起き上がりました。どうやら薬が切れたようです。
私 「どうしたんですか?」
男性 「終わりました」
私 「お疲れさまでした」
男性 「‥‥」
男性に「フラフラしませんか」と尋ねてみたところ,大丈夫だと答えました。なんでも喘息の薬を常用している人だそうで,この手の薬物にはとんでもなく耐性があるのだそうです(某脱法薬物に至っては標準量ではまるで効かないそうです)。こうしてその日の公開○○○○は,危なげながら終了しました。
私は少し反省しました。「今日の調査は度が過ぎたな」と思いました。ひとつ間違えたら私が調査されてしまうところだったのです。始めは気づかなかったのですが,後できいてみたら薬好きの人だったそうで(ふめいすぎ),そういう意味でもかなり危険な調査だったのです。
それから私は調査を自粛するどころか,さらに高度な調査活動に進出することになります。その報告は日を改めて。
2004-08-18 IMEがおかしい
WindowsXPが操作不能に陥る現象を解決できたので経緯を残しておきます。
現象1
Word2003で「文章を新規作成し日本語を数行入力する」あるいは「日本語が含まれるWordファイルを開く」とCPUの利用率が100%になりWordが操作不能になる。
対処の経緯
- MSのサポート情報によりレジストリ修復を試みたが改善しない
- WordのインストールCDにて修復インストールしてみたが改善しない
この段階でWordは無関係であり,問題はほかにあると気づきました。どうも日本語入力が怪しいと思ったのです。
そこで今度はIMEの問題を調査することにしました。Googleで調べてみたところ,ユーザ辞書が壊れるとIMEの動作が不安定になるそうです。しかしこれはおかしな変換をするとか,変換できないという現象が発生するらしく,今回のようにCPUの利用率が100%になる現象とは違います。
IMEの問題は,辞書を修復すると解決することがあるそうです。辞書の修復をするにはプロパティ画面の「辞書の修復」ボタンをクリックすればよいらしい。ところがクリックしてみたらCPUの利用率が100%になり,IMEがお亡くなりになりました。やはり原因はIMEだったのです。
現象1の訴えでは事態を打開できないので,見方を変えて現象2を導き出します。
現象2
IME2003の辞書ツール「修復」を試みると,CPUの利用率が100%になり辞書の修復が終了しない。類似:辞書ツールを起動しようとしても,CPUの利用率が100%になり辞書ツールが起動しない。
対処の経緯
どうもユーザ辞書の破壊が疑わしいと思いました。ユーザ辞書を修復したかったのだが,IMEの修復機能では修復不可能だったので自力で修復することにしました。辞書ファイルを初期化してしまえばよいのです。壊れている辞書ファイルを,IMEが読みにいかないようにすればよいのです。
具体的にはナチュラルインプットのプロパティ(下図)から辞書名「C:\Documents and Settings\XXXXXX\Application Data\Microsoft\IMJP9_0\imjp9u.dic」を別のファイル名に変更します。注意:XXXXXXには任意のユーザ名が入ります。
- 手順1:ナチュラルインプットのプロパティでユーザ辞書名を「imjp9u.dic」→「imjp9u2.dic」に変更する(この手順の結果,imjp9u2.dicが新規作成される)
- 手順2:エクスプローラでimjp9u.dicを削除する(手順1をしないとimjp9u.dicを削除できません)
- 手順3:ナチュラルインプットのプロパティでユーザ辞書名を「imjp9u2.dic」→「imjp9u.dic」に変更する
これで辞書を初期化できました。Wordを起動してみたところ,不具合は解消していました。めでたしめでたしです。
<画像の説明>IME2003(ナチュラルインプット)のプロパティはこんな画面。
関連リンク
2004-08-16 ドキュン生活8か月目
私がドキュン生活を始めて8か月目になります。最近の様子をお話します。
私の一日
「ドキュン生活」というと,途方もなく堕落していて社会不適応なものだと思われがちです。私のある一日を箇条書きにします。もちろん一例なので,毎日まったく同じ生活をしているわけではありません。
- 0630:起床後,朝食を摂る
- 0700:今日やることを書き出す
- 0730:歯磨き(歯を磨きながら今日やることを「どうやってやるか」考える)
- 0800:朝の作業開始。朝は企画や仕様を考える。頭がよく回るので
- 0930:ちょっと眠くなるので90分ほど昼寝のようなものを(←オイ)
- 1100:起きて朝の作業の続きをする
- 1200:昼食を摂る。CATVで「YAWARA!」や「アルプスの少女ハイジ」なんぞを観る
- 1300:午後の作業開始。午後は頭を使わない単純作業をする。頭が回らないので
- 1430:筋トレの真似をするために市内某スポーツクラブへ
- 1700:帰ってきて午後の作業の続き
- 2030:夕食を摂る
- 2130:お風呂に入る
- 2230:ホムペする
- 2330:就寝
そもそも何をやっているのか
一人で某製品開発をしています。作っているモノの詳細は「ヒミツ」です。まだこの世に出ていないものの正体をベラベラ喋っていたのでは,自殺行為です。そんなことをしていたのでは同業者との競争に勝てません(というほど大げさなものではありませんが←なぞ)。
最終目標は「人殺しの道具を作ること」なのですが,そこまで過激なものを開発するまでには進展していません。 「人殺しの道具」なんていう言い方をすると,物騒だし野蛮な気がするかもしれません。でも価値あるもの,必要不可欠なもの,影響力のあるものというのは直接的または間接的に人殺しに結びつくのです。ですから企画の段階で「それで人殺しができるか」を判断材料にすると,とても分かりやすいのです。
会社を辞めて良かったのか
いまの私がしていることは,10代後半のときに立てた計画のとおりなので(それは「yumi-ii/area_murono について」の「これからの予定」に書かれています),「良い」とか「悪い」という答えは相応しくありません。あえて言うとしたら恐ろしいほど予定どおりです。
ただお仕事自体は会社で働いていたときの方が断然,楽でした。たしかに要求が無謀とか,残業で帰れないとか体調管理が難しいこともありましたが,目的と目標が具体的だったから「いつまでに」「何を」「どうやって」するか迷うことがなかったのです。私はお仕事が大好きです。お客さんとの関係も良好だったし,職場の人間関係や作業の行き詰まりで困ったこともなかったのです。
ところがいまはどうでしょう。自分ですべてを決めなければ,何も始まらなければ何も終わりません。某製品の実現方法はいろいろあるのですが,いかんせん「まだこの世にないもの」なので,どの戦略が最適なのか見当が付きません。選択に誤りがあれば,時間と労力の「無駄」が出てしまうのです。いつも自分自身を疑わなければならないのも苦しいところです。自分の考えを頭から盲信するのはとっても危険だからです。「これでいける」と信じたものでも,時代の変化を短期的,中期的,長期的に見極めて細かく軌道修正し続けなければなりません。例えば新技術の出現が製品の価値を下げる可能性があるのなら,完成するまえに開発を中止する判断も必要なのです。
というわけで,普通の会社で働いた方が楽なのですが,これからも過酷なドキュン生活を続けていきます。再就職するつもりはまだありません。1年後,3年後に花開く世界は薔薇色でも虹色でもありませんが(なぞ),「私が社長です」という巨大な顔写真看板で街中を汚すくらいの勢いでこれからも突き進んでいきます。
2004-08-14 消えていったあの人たち
「お盆だから」というわけではなりませんが,消えていったおさんぽ常連のお話をします。たまに思い出してあげないとね。
Oさん
【生い立ち】 1960代生まれ,身長163cm,小太り。この人は悪人。深夜,大型車で少年を連れ去り,山中で行為を強要したという。要求に応じなければ突然,凶暴になり真っ暗な山中に置き去りにすると言われていた。犠牲者が続出したせいか,若い子のグループが団結して罠に陥れ「駆除」に成功。1997年夏頃,姿を消した。
【調査記録】
- 1996年:市内某有名書店,市内某公園で生存を確認
- 1997年:生存確認できず。K察に捕まったといわれている
- 1998年:生存確認できず
- 1999年:生存確認できず
- 2000年:生存確認できず
- 2001年:生存確認できず
- 2002年:生存確認できず
- 2003年:生存確認できず
- 2004年:生存確認できず
【いまだから言える話】 私,この人の車に乗ってしまったことがあるのです(漏れすぎ)。そのときは,山中じゃなくてJR高架下の駐車場に連れていかれました(どっちにしろかなり寂しい場所でしたが)。「ふざけるな」「チョベリバ」(当時はそんな言葉が流行っていました←なぞ)などと罵声を浴びせながら,足をバタバタさせたら「分かったよ」と言って無事,帰ることができました。
某国立大学の大学院生
【生い立ち】 1970代生まれ,身長162cm,ややむっちり体型。人柄は悪くないものの,日替わり定食を食べるかのように連日,不特定多数の人を相手にヨコ漏れしていた。
【調査記録】
- 1996年:まだ未活動であったらしい
- 1997年:市内某公園で生存を確認
- 1998年:生存を確認
- 1999年:生存を確認
- 2000年:生存を確認
- 2001年:生存を確認
- 2002年:生存を確認
- 2003年:生存確認できず。携帯電話が通話不能になる
- 2004年:生存確認できず
【いまだから言える話】 この人,「体液の交換をしないと気が済まない」という類の人でした。元々おさんぽしてはいけない人だったのです。けっこう仲良しだったのですが,忽然と姿を消しましたね。「ばい菌部屋よりも出合い系や公園の方が安全」と言っていたのですが,体液の交換をしていたのでは危険度は変わらないのですよ。
Sくん
【生い立ち】 1975年生まれ,身長170cm,痩せ型。本人曰く16歳のときにばい菌部屋デビューを果たしたという。以来,欲望に身を任せひどく低落した生活を続けていた。某おばさん曰く「あの子はどんな病気を持っているか分からない。だから関わっちゃダメ」だそうで,朽ち果てるのは時間の問題と言われていた。
【調査記録】
- 1996年:市内某公園で生存を確認
- 1997年:生存を確認
- 1998年:生存を確認
- 1999年:生存を確認
- 2000年:生存を確認
- 2001年:生存を確認
- 2002年:生存を確認。体調がかなり悪いらしく,引っ切りなしに咳き込んでいた。顔面は赤い斑点に覆われており,明らかに病を患っていた。最後の会話は某公園にて,「シャワー浴びてきたのに,だれもいないじゃないの。水道代損したわ」であった
- 2003年:生存確認できず
- 2004年:生存確認できず
【いまだから言える話】 若さという閃光を放った後,跡形もなく消え去った人です。この人の生き様は壮絶であり,お話しているとまるで映画でも観ているかのようでした。「昨日オヤジがシャワー浴びている間に,財布から2万抜いてきた」「セーフでどうとか言ってる奴ってバカなんじゃない?そんなんで気持ちいいわけ?」「みんな東京,東京って,東京に一体,何があるって言うの?何もありゃしないじゃない(まるで長○剛の歌詞)」などなど,私は彼の明言を一生,忘れることができないでしょう。いま生きているのか,死んでいるのか知りませんが,私の記憶の中で永遠に生き続ける人です。
2004-08-13 ↓
あちこち間違えていたので,誤記を訂正しました。「意味が分からない」と思った人がいるかもしれません。「公開メール」とはそんなものです。何かの暗号文ではないのでお間違いなく。
2004-08-12 悪魔の公開メール
バーチャル@兄貴.NETさま(※ミニラさんとは別の人宛てなのであしからず)
こんばんは,YUMIだよ♪お便りありがとね。いつものエミュと違う人からメールきたからびっくりしたけど,YUMIはいつもどおりのYUMIでエミュっておくね♪
そうあの日YUMIはメールを出しました。でもすぐに送信不可のメールが届いたのでした。YUMIちょっと考えたんだ「もしかしたら失踪したのかな。でもまさかYUMIと数年間もリハビリした仲なのに,だまっていなくなるなんてそんな。それか携帯解約したとか‥‥。そうだったらあの『会議室』また復活させないと!?」なんてね。YUMIね,「それでもきっとどこかで生きているはず」と思っていたから,それ以上は深く追求しなかったよ♪
ルノアールでお茶飲んだときは楽しかったね♪ただYUMIね,思い残したことがあるんだ。あのときね,恋の話をね,ちょっとしようと思っていたんだ。YUMIたちがつるんでいたときは,「××ちゃんはイケてる」とか「あの子は論外」とか,そんな話ばっかりしていたでしょ。周りの目なんかそっちのけで!もう一度あんな話ができたらいいなぁ,と思っていたんだ。まさかあの人のまえで「恋の話」をするわけにはいかないから,YUMIだまっていたけどね♪
こんどまたケーキセット食べる機会があったら,お話しようね♪YUMIネタがいっぱいあって困っているんだ。地下鉄でネイチャーボーイに遭遇した話や,新しい恋の話とか,あとパパと別れた話とかもね‥‥。最後ちょっと湿っぽくなったね,ごめんね。またなにかあったらメール出すからね♪バイバイ,YUMIより。
2004-08-11 ばい菌部屋報告―ち・びで・ぶ・すですがお願いします―
某日,市内某ばい菌部屋を調査してきました。その日は平日の22時とあってか店内の人影はまばらであり,お世辞にも繁盛している様子ではありませんでした。
ところでおさんぽ業界全般の傾向ですが,人が多ければよいというものではありません。足の踏み場もないくらい,虹色業界人たちで埋め尽くされているよりも,やや淋しげな雰囲気が漂うくらいの方がデキやすいのです。いくら虹色業界人といえども,人としての最低限の羞恥心は持ち合わせているからです(「妖怪」は羞恥心の欠片もないものですが)。
その日は人が少なかったおかげで,不衛生な布団の上ではふしぎ少女たちがいつもより大胆に,ばい菌の培養に明け暮れていました。
振り返れば少年がいた
私が暗闇の中で調査していると,ひとりかなり若い子が紛れ込んでいることに気づきました。肌の木目やたどたどしい足取りから察すると10代のようです。私はその少年を集中的に調査することにしました。少年はおさかん行為に酔いしれる虹色業界人たちを,かなり離れた場所から凝視しているようでした。そう若い人ってなかなか大胆に近寄れないものなのです。もっとも,慣れてしまえば平気なものですが(ふめい)。
少年はいそいそと休憩室に向かったので,私は後をつけることにしました。休憩室で少年は携帯電話を弄り始めました。少年の横顔はまだあどけなく,生え揃わない無精髭が若さを彷彿させていました。
少年は携帯電話で何をしているのでしょうか。私は画面を覗き込んでみました。どうやら出会い系のメール交換をしているようでした。「いま家にいるよ(音符記号)もうちょっとしたらそっちに向かうね」みたいなメールを打っていました。この子はばい菌部屋を自分の家だと思っているのですね(ふめい)。こんなに不潔な場所なのに,少年は生命力豊かなようです。私は感心しました(再三ふめい)。
ち・びで・ぶ・すですがお願いします
少年は「チビデブ」と名乗っていました。たしかに小柄だし若いくせにお腹周りが緩すぎるように見えました。私は「最後に『ス』を付け加えた方が,誤解が少ないし話が早くて便利なんじゃないかな」と思いました(意地悪すぎ)。私だって人間です。顔の好き嫌いはもちろんあるし,正直な感想を言っただけです。
それに少年は,おさんぽ業界のモテ筋の基準点からだいぶ外れていました。あんなのどこに出ても無駄です(猛毒)。だからちゃんと「チビデブ」の末尾に「ス」をくっつけて,無用な労力を避けるべきなのです。健全で効率の良い社会を作り上げるためには,一人ひとりの小さな心がけが大切なのです(再三,意地悪すぎました)。
2004-08-10 密かに公開しています
「最近の出来事 #2004-0806-01 私の常備薬」を公開しています。元々は「yumi-ii/homupe」の自己紹介のページに置くつもりだったのですが,どうもそういう雰囲気ではなくなってしまったので(なぞ)「最近の出来事」に潜り込ませておきます。
2004-08-10 まさかの風邪に似た症状
こんばんは,先週末から「風邪に似た症状」に苦しんでいます。どうやら夏バテしてしまったようです。いやはやヨコ漏れです。あすからは気温が低めになるらしいので,なんとか今週中に復活したいものです。
もちろん風邪に似た症状で「ぜーぜー」「はーはー」言っていたとしても,調査だけはしっかりやっています。私は調査員だからです(ふめい)。調査報告が滞りすぎていてお叱りを受けそうなくらいですが,決して忘れているわけではないし,ネタのメモはしっかり取ってあるので公開まで首を長くしてお待ちください。
2004-08-08 夏休み終わりました
まだまだ暑すぎる日が続いております。私の夏休みは終わった(ことにする)のですが(なぞ),連日の熱デンパ攻撃は収まる気配がありません。まったく困りましたね。ついでに最近の出来事を少々。
危うくヨコ漏れ
市内某駅前便所を調査していたら,某スポーツクラブの常連さんがいて焦りました。急いで逃げてきたので私の姿は見られなかったと思うのだが,まったくどこでヨコ漏れしそうになるか分からないものですね。
ずうずうしい小熊1
お日様が照りつけている時間帯に市内某公園をおさんぽしていたら,あるベンチで小熊がイビキをかいて寝ていました。どうも朝までおさかんだったらしく,疲れて眠ってしまったようなのです。小熊の○欲ってほんと凄いんですね(なぞ)。
ずうずうしい小熊2
眠っている小熊の服は乱れていました。お腹が丸見えだったので観察してみたら,妊娠していました(ふめい)。お腹が膨らんでいたのです。しかもお腹に毛が生えていましたよ。妊娠したお腹だけでも見苦しいというのに,毛まで見せびらかして小熊の○欲ってほんと凄いんですね(←ぜんぜん関係ない)。
2004-08-06 私の常備薬
今日は私が日頃,お世話になっている薬と栄養補助食品を紹介します。
施君力 SESINRIKI P.W(協和薬品工業)
行きつけの薬屋さんで「疲れたときに飲む栄養剤ください」と言ったら出てきたのが,このお薬です。見た目は薄橙色の錠剤です。不気味なくらいよく効きます。残業した日,寝る前に飲んでおけば翌朝だるくなりません。
「施君力」を発掘する前は某社のビタミンB1,B6,B12製剤を飲んでいました。でもどうもその薬は私の体質に合わなかったらしく,顔に薬疹が出てしまうことがありました。施君力ではそういった薬疹が出たことは一度もなく,とっても助かっています。
アフタゾロン
一般名は「デキサメタゾン」だそうです。アフタ(口内炎)の塗り薬です。この薬はかなり効きます。粘膜の再生を促して傷を治すらしいのだが,使い始めて36時間ほどで痛みが気にならなくなるくらいまで回復します。成分はステロイド(副腎皮質ホルモン)だそうです。ステロイドは悪魔の薬だとか製薬会社の策略だとか,あまり良い話を聞かないものです。でもさすが悪魔の薬だけあって,効き目はすさまじいのですね。アフタを治す大衆薬として「アフタッチ」というのもあります。私はアフタゾロンを使う前はアフタッチを使っていました。アフタッチは患部に円形の錠剤を貼り付けてアフタを治すのだが,貼り付けるのに失敗することが多々ありました。アフタゾロンは軟膏なので剥がれ落ちる心配がありません。
アフタの治療薬を使い始めた時期はつい最近のことです。歯列を矯正していた頃は四六時中,アフタとお友達でしたが薬を使ってまで治そうとは思いませんでした。でも筋トレの真似をするようになって「とにかく豪快に飯を食わねば」という焦りから,摂食を邪魔するアフタをさっさと治すために薬を使うことにしました。もっとも矯正後はアフタに悩まされる機会が激減しました。アフタゾロンのお世話になる頻度は半年に1回から2回程度です。
ペリドール(佐藤製薬)
商品の説明によると「あったかクリーム」だそうで,謳い文句のとおり皮膚に塗った箇所の血行が促進されて温かくなります。
本来は筋肉痛や肩こりに使う薬なのですが,私の場合ちょっと恥ずかしい経緯でこの薬のお世話になりました。某日,首元に大量のキスマークを付けられてしまい,困ってしまったことがあったのです(詳しい話は生々しいので省略しますが)。薬屋さんで「あのー,キスマークに効く薬ってどれですか」と訊いたら出てきたのがペリドールだったのです。使ってみたらだいたい3日間で,人前に出られるくらいまでキスマークが薄くなりました。(塗ればキスマークがすぐ消えるという薬ではありません。)
ミクロゲン・パスタ(啓芳堂製薬)
お髭が生えるらしいという風の噂で入手しました。詳しいお話は「ミクロゲン・パスタはじめました」にあります。
亜鉛粒(オリヒロ)
薬ではなくて栄養補助食品です。「現代人は亜鉛が不足している」という宣伝に乗せられて購入してしまいました。私は亜鉛を飲み始めて,3日くらいで嗅覚が敏感になっていることに気づきました。食事がとても美味しくなるのです。化学調味料のあからさまな味付けがきつく感じられ,薄味でも満足できるようになりました。調味料でカロリーを取りすぎてしまう人におすすめかもしれません。
亜鉛を摂取すると「おさかん」になるなんていう話を聞きますが,私はとくにそういった生々しい体験はしませんでした。ただ――おっと,これ以上はここではお話できません。ご想像にお任せします(ふめい)。
2004-08-06 猛暑のため更新が停滞しています
おはようございます。ここ数日,熱デンパ(詳細ふめい)にやられておりました。更新再開までもう少しお待ちください。ついでに最近の出来事を少々。
- マサシくんは三人いた:マサシくんは某便所のアイドルです。いままで元祖マサシくんと似非マサシくんの二人のマサシくんが確認されていましたが,どうも三人目のマサシくんも存在する模様。
- 小熊に襲われました:某公園を調査していたら背後から突然,鼻息の荒い物体が襲い掛かってきました。物体の正体は小熊でした。小熊の○欲ってほんと凄いんですね(なぞ)。
- 今年は調査しすぎ:おさかん系数が高かったわけではないのですが,ちょっと調査しすぎてしまいました。8月からは大人しくします。オラオラ(ふめい)。
2004-08-01 カウンターのようなものを見た方へ
ここ数週間,撤去したはずの「カウンターのようなもの」の残骸が復活していたようです。再撤去しました。
どうして「カウンターのようなもの」なのかというと,あのカウンターは動作していなかったからなのです。もっと詳しい話をすると,サーバ内でホームディレクトリの引越しが度々あり,その際にパスが変わった時点でCGIが動作不正となっていました。ちなみに,表示していたカウント値はたぶん2001年頃のものです。
2004-08-01 『団塊ジュニアYumiの日記 #192~#195』公開しました
- #191 お金がほしいという気持ち 誤魔化そうとすればするほど 強まっていく気がする
- #192 初プロデュース
- #193 美容院選び
- #194 都市型保育園
- #195 改造人間ベラ