2004-02-29 ホムペを求めて三千里―第4回―
しばらくご無沙汰していました。「ホムペを求めて三千里」第4回目は「タコスケ」クンを紹介します。某顔写真掲示板で発見しました。このサイトがですね,ほぼ完璧な第1世代型ホムペなのです。撮った画像を手当たり次第に貼り付けてしまうあたりが,若さを彷彿させていますよ。日記はもちろん掲示板の「カキコ」にも賑わいがあり毎日通いたくなるサイトです。
STRAY SOLDIER(tacosuke クン)
http://www.geocities.jp/tacoeweb/topframe01.htm
さてトップページ(http://www.geocities.jp/tacoeweb/top-right01.htm)に表示されるタコスケくんの挨拶文を引用してみましょう。
「テキトーに作ったので、テキトーに楽しんでください」
私こういう開き直り方というか,あっけらかんとした挨拶が大好きです。きっと「タコスケ」クンはこれまでに修羅場(なぞ)を潜り抜けたことがあるのでしょう。「しょせんここってホムペなの。ベタベタひっつかないでくれる?煩わしいのはイヤなんだ」なんていう用意周到なニオイがしました。私も見習いたいです(ふめい)。
2004-02-26 ドキュンの法則
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。まだ早いですがあしたも筋トレの真似をするつもりなのでそろそろ寝ます。
ドキュン生活を始めて2か月がすぎました。ドキュン生活をしてみて確信したのだが,普通に働いていたら筋トレの真似を心置きなくするなんて無理だったのですね。「プロ」として働くからには,日々の体調管理は完璧でなければなりません。「今日は体調悪いので休みます」などと朝,電話を入れて欠勤する人はプロ失格なのです。(という考えで私はお仕事をしていたので入社から退職までの間,欠勤回数ゼロでした。)
体調が良くないときに筋トレの真似をすると,絶望的に体調が悪化します(私の場合はそうでした)。残業が続く日々ではお世辞にも体調が良いときなんてありませんから,定時帰りが続いて体調が安定してからでなければ筋トレの真似は再開できないのです。でもようやく再開できたかと思ったらまた残業続きになってしまい,私はさっぱり効果的な筋トレの真似ができませんでした。「真似」というよりも「真似以下」だったのです。(もっとも体力のある人は両立できるのかもしれませんが。)
翻ってドキュン生活ではどうでしょう。ほとんど完璧に筋トレの真似ができてしまいます。もしかしたら「真似」という断わりを外せる日が来るのではないかと,錯覚してしまうほどです。私は気づきました。某顔写真掲示板で「毎日筋トレしてます」なんて謳っている人は,ほとんどがドキュンだったのですね(ふめい)。私は実体験を通して筋トレマニアの正体をそう確信しました。
あと4か月もすれば半袖のシャツの季節です。2004年の元日「今年の夏こそはよいカラダ」と意気込んでみたものの,一向に妊娠が終わる気配はなく,すでに手遅れという人がいらっしゃるかもしれません(毒)。でも安心してください。それはドキュンではないという証であり,ちっとも恥ずかしいことではありません。少なくとも私は,そんな人を見かけて「妊婦」だとか「出産日いつですか?」なんて口に出すことはありません。頭の中ではそう思っていますが(←性格嫌すぎ)。私も夏までに体重をさらに2kg増やし,妊娠初期への仲間入りを果たしたいと考えています。妊婦の方には秘訣を伺うかもしれませんので,不幸にも私と遭遇してしまった人は覚悟を決めてください。オラオラ(ふめいすぎ)。
2004-02-25 お布団買いました
楽天で寝具を購入しました。敷き布団と掛け布団,それらのカバーを新調したのです。寝具の新調は2年も前から考えていたけれど,どう選んだらいいか分からなくて踏み切れないでいました。枕も新調するつもりですが通販で買うと失敗しそうです。よって枕だけ別途,買うことにしました。
さて私がお布団を買ったなんていうと,「布団も撮影の小道具なのかしら」と思った人がいるかもしれません。私そこまで悪用しませんのでご心配なく(←だれも心配してないって)。
2004-02-25 調査員生命の危機
某日,市内某駅前便所を調査しました。その日は調査する時刻が遅くなってしまい,22時をすぎていました。すでに便所にはだれもいなかったのです。私は「まあだれもいないなら,いなくてもいいや」と思いながら,近くの自動販売機で烏龍茶を買いベンチのある場所へ行きました。すると常連Mくんがひとりベンチに座っていました。この場所でMくんと会うのは半年ぶりだったので,隣に座ってお話することにしました。
ところでその日のMくんの様子はなんだかおかしい。どうも酔っぱらっているらしくとっても酒臭かったのです。しかもただ酔っているならともかく,いつもよりMくんの発言が大胆だったので私はヨコ漏れしました。
先月ばい菌部屋に行ってきた
Mくんはしらふでは決して自分のヨコ漏れを話しません。しかし酔っていたせいか,べらべらと生々しい話を始めてしまったのです。
Mくん 「先月さ,ばい菌部屋行ってきちゃった」
私 「ほんと?あそこって病的肥満の巣窟でしょ?」
Mくん 「ぼくそーいうの好きなので」
私 「‥‥(そうだったんだ,知らなかった)」
私 「あのばい菌部屋ってけっこう過激なところでしょ?大丈夫だった?」
Mくん 「オラオラされちゃった」
私 「痛くなった?」
Mくん 「そうでもなかったよ」
私 「‥‥(そういう人だったんだ,知らなかった)」
この前××公園にいたでしょう
Mくんはしらふでは決して他人の話をしません。しかし酔っていたせいか,私の調査活動の目撃談を話し始めたのです。
Mくん 「去年××公園に行ったことあるでしょう。見かけた人いるよ」
Mくん 「このまえ××通の「なか卵」にいたでしょう。黙々と飯食らってるところを見たよ」
Mくん 「このまえ××湯にいたでしょう。見たよ」
私 「‥‥(ぜんぶ見られていたんだ,知らなかった)」
私はMくんが,私の調査活動のすべてを知っているのではないかと焦りました。調査員であるはずの私が調査されていたのですから,これは大変なことなのです。調査員生命に変わる大問題なのです。
私はMくんをぜったいに敵に回してはいけないと確信しました。某所といえども穏やかな生活を送るには,ご近所付き合いをおろそかにしてはいけないのです。
2004-02-24 団塊ジュニアYumiの日記#176~#180公開しました
#176 今日の値段が知りたい ユミの価値たしかめたいから / #177 キョンキョンの離婚 / #178 左右非対称 / #179 自作ビトン / #180 憑依
2004-02-23 どういうわけかすごい量
こんばんは,この頃いろんなことに手を出しすぎてすごい量になっています。箇条書きで申し訳ありませんが現在の状況をお話します。
- 「Visual Communicator」によるビデオクリップの作成報告をしばらく控えようと思います。いろいろと解決しなければいけない問題が残っていて,小出しにするとまとまりが悪すぎるからです。
- 予告済みの「団塊ジュニアYumiの日記#176~#181」はぼちぼち完成します。
- 予告済みの「音声コンテンツ:オラオラまにあ」は化けるかもしれません(なぞ)。手掛けてみたらとっても素敵な仕上がりが期待できそうなのです。
- 予告済みの「シラネーヨと不思議な旅 『STEP-1:機能要求仕様書《簡易版》』」は遅れに遅れています。
2004-02-22 調査員の危機到来
こんばんは,先ほど市内某駅前便所を調査してきました。今日はかなりびっくりすることがありました。どうも調査員である私が調査されていたらしいのです(なぞ)。詳しい話は日を改めてします。ではおやすみなさい。
2004-02-21 衣装を見に行くぞ
こんにちは,これから市内某ファクトリー(という名の複合商業施設)に服を見に行ってきます。撮影時の衣装にできそうな「ブツ」を物色するのです。
2004-02-21 Visual Communicator買っちゃいました―使用編2―
こんばんは,先ほどビデオクリップのリハーサルをしました(ふめい)。取り急ぎ試験画像を公開します。
<画像の説明>バーチャルスタジオで持○香のような,わけの分からない振り付けの真似をしている様子です。真似と言いながら顔はなぜかすごく真剣です。第3世代ホムペの実験(詳細不明)のためとはいえ,さすがの私でもかなり苦しいのです。余裕がないのです。それにしても私は本当に仮想の世界へ旅立ってしまいました。これからも走り続けますのでお楽しみに。もっとも走りすぎてもう帰ってこられそうにないのですが(なぞ)。
【追記 21 FEB 2004 02:15】 リハーサル映像について少々。発色が悪すぎますね。DVカメラの性能がそれなりだっていうのも影響するのだが,やはり大事なのは「光」です。照明をどう設置したらよいのやら。今回はバウンス光を取り入れたのだが,狙ったとおりの仕上がりになっていません。今後かなりの研究が必要ですね。
2004-02-20 Visual Communicator買っちゃいました―自室バーチャルスタジオ再考―
自室にバーチャルスタジオを設置して3日が経ちました。今回は経験を踏まえて,「Visual Communicator」のバーチャルスタジオの注意点をお話しましょう。
部屋は極限まで片付いていなければならない
よっぽど特殊な状況の人を除いて,バーチャルスタジオは自分の部屋に作らなければなりません。クロマキー合成の「真似」をするだけでも,ビデオカメラの三脚やら背景やら照明を用意しないといけないので,これらの機材を置く場所が必要になります。背の高い機材があるときは,きちんと設置しておかないと倒れたときに危険です。とくに照明の配線は部屋中を駆け巡るので,間違って足に引っ掛けると危ないのです。
一連の問題は部屋に物があるから起こります。本来なら撮影に関係のない物は一切置かないのが理想なのです。でも自室に簡易スタジオを作るときはそうもいきません。そこで撮影の自由度と安全性を確保するために,部屋をよく片付けておかなければいけません。
私は数週間前から,バーチャルスタジオのために部屋を整理してきました(まだまだ収納名人への道は険しいのですが)。これから挑戦する人はまずお部屋をよく片付けておきましょう。
付属スクリーンの折り目はドライヤーで取れる
付属スクリーンは折り畳んだ状態で箱に入っています。ただスクリーンを広げただけでは,生地に無数の折り目がついたままです。説明書には「折り目は完全に取れないし,取る必要もありません」と書かれていますが,実際にクロマキー合成してみると折り目が影になって映像に入ってしまいます(合成に失敗するという意味)。照明をもっと工夫すれば折り目が映らないのかもしれませんが,根本的な問題は折り目があることです。よってスクリーンの折り目はならしておくのが理想です。
どうやって折り目を取ればよいのでしょうか。私は最初,スクリーンを物干し竿に干すように宙吊りにして,スクリーンの下部に重りをつけてみました。これでもいくらか折り目が取れるようですが,あまり効果はありませんでした。そこで今度は折り目の個所をドライヤーで加熱してみました。スクリーンの素材はポリエチレンなので熱を加えると柔らかくなり,折り目を直すことができるのです。私はこの方法で折り目をだいぶ穏やかにすることができました。
もちろん折り目を完全に取ることはできません。ドライヤーで加熱するにしてもほどほどにしましょう。生地に穴が空いてしまったら元も子もありません。
ブレーカーの契約容量に注意
当たり前の話なんですけど,ビデオライトは電力をかなり喰います。ビデオライトを点灯したまま電子レンジやら掃除機を使ってもブレーカーが落ちないように気をつけましょう。ブレーカーが落ちてしまったら,真っ暗になって惨めだったり収録はずの映像が消えてしまったりで打撃が大きすぎます。
2004-02-20 Visual Communicator買っちゃいました―使用編1―
こんばんは,「Visual Communicator」のその後です。夜も更けてきましたので手短に説明します。
Pentium III 600MHzのマシンにインストール
当初「Visual Communicator」を「LaVie L LL550/7D(Athlon XP-M 1800+)」にインストールして使うつもりでした。ところが実際に使ってみると,DVカメラから取り込んだ映像がおかしくて(どう「おかしい」のかは説明しません)すぐには使えそうにありませんでした。
しかたがないので,Pentium III 600MHzのマシンにインストールしてみました。じつはPentium III 600MHzでは「Visual Communicator」の推奨環境を満足していません。この手の映像を扱うソフトはCPUの処理速度が間に合わないと,生成される映像品質に影響してしまいます。動くかどうか心配でしたが,元々のソフトの作りが軽いせいか見た目は大丈夫そうです。DVカメラから取り込んだ映像も正常だったので,しばらくこの環境で使うことにしましょう。
試しにクロマキー合成してみる
自室にビデオライトを2灯設置し,クロマキー合成できるか試してみました。結果はあっさりできてしまいました。私,不覚にも普段着で撮影してしまったので試験映像をお見せすることはできないのですが,たぶんクロマキー合成の品質はフジテレビの「ウゴウゴルーガ」と同等かそれ以上です。
2004-02-20 午後からヨドバシのつもりが
結局ヨドバシには行きませんでした。
IEEE1394ケーブルを買うまえにちょっと試したいことがあって「Visual Communicator」をいじっていたら,どうも「LaVie L LL550/7D」では動作がおかしいことに気づきました(LaVie L LL550/7DにVisual Communicatorをインストールしておりました)。ノートPC本体とDVカメラをつなぐために長めのIEEE1394ケーブルを買おうと思っていたけれど,買ったところで意味がないことに気づいたのです。よってヨドバシ行きを断念しました。
2004-02-19 朝からヨドバシのつもりが
おはようございます。今日はヨドバシへIEEE1394ケーブルを買いに行くつもりだったのだが,外を見てびっくりです。一晩でけっこうな量の雪が降ったらしく,道らしい道がまだありません。午後からヨドバシですね。
2004-02-18 Visual Communicator買っちゃいました―導入編―
本日の夕刻,市内ヨドバシカメラでSerious Magic社の「Visual Communicator」(日本語版)を購入してしまいました。価格は16,800円(外税)でした。梱包を開けて説明書を読んで気づいたのだが「Visual Communicator」を使うには越えなければならない壁がいくつかあるようです。本日中に使用感の報告をしたかったのだが,今日は緑背景の設置で終わってしまいました。サンプル動画の公開は来週以降になるかもしれません。
今日やったことを報告しましょう。
スクリーンを設置
はみだしヨコ漏れ帳で何度かお話ししてきましたが,「Visual Communicator」はクロマキー合成をするビデオソフトウェアです。CGの背景に人物を合成することができるのです。その筋の人じゃなくても薄々,見当がつくと思いますがクロマキー合成をするには,バーチャルスタジオと呼ばれる特殊な空間を準備しなければなりません。具体的には人物と人物以外をコンピュータが色で判別できるように,人物の背景を青とか緑にしなければいけないのです。
「Visual Communicator」には樹脂製の緑背景が付属しています。今日は自室にこの緑背景を設置しました。
<画像の説明>製品に付属している緑背景は「オフィシャル・Vスクリーン」という名前だそうです。大きさは180cm×150cmほどで材質は強化ポリエチレンだそうです。今回はこのVスクリーンを張るために「つっぱり棒」のハンガー掛けを使ってみました。【注意事項】すみません,事後に気づいたことですがVスクリーンの裏表を間違えて設置していました。掲載画像はスクリーンの裏表が逆で微妙に色合いが違いますのでご注意ください。
デジタルスチルカメラで確認
Vスクリーンの設置が終わったところで,デジタルスチルカメラでどう写るのか確認してみました。(ビデオライトはまだ設置していません。)
<画像の説明>FinePix4800Zの「オートモード,フラッシュあり」で撮影してみました。ぱっと見て人物と背景がきちんと分離できています。スクリーンの皺がもっと目立つのかなと思いましたが,あまり目立たないみたいです。
<画像の説明>光の条件を若干,変えて撮影してみました。左右で被写体に当る光の量を変えて,立体感が出るようにしたつもりなのだが効果はいまいちだったようです。ちなみになぜか腕組していますが深い意味はありません。オラオラ(ふめい)。
2004-02-18 美容外科の相談室
更新されていますね。センセの回答だけ読むと,面白い質問だけを掲載しているように見えます。
- http://www.endless.ne.jp/users/cocokara/bi-kokoro/qa-new.html
2004-02-17 肌色のおもひで2003―からだ編―
私の2003年を振り返る「肌色の思ひで」,今日は「からだ編」です。「もう2004年の2月中旬なのに‥‥」と思った人がいらっしゃるかもしれません。私は予告どおりに公開しているだけなので,こればかりはどうしようもありません。
筋トレの真似はかどらずも結果よし
2003年は筋トレの真似が停滞した年でした。多い日が続きすぎて筋トレの真似に専念できなかったのです。それでもまったくやらなかった,というわけではないので傍目には「何か運動している」ように見えたらしいです。
くどいようですが私は数年前から,身体(からだ)に段階的に細工をしています(毒)。第1段は「歯列の矯正と骨格の修正」,第2段は「筋トレの真似」です。2004年の夏には第3段を予定しています。これらは生活水準を高めるため,身体能力を最大限に引き出すためであることは言うまでもありません。私はかねてから「身体性」がとても重要だと考えているのです。
さて「10年前の私はどうだっただろうか」と振り返ってみると,10年前よりも今の方が圧倒的に充実しています。この10年間で私は「若さ」を失っても,途方に暮れないだけの土台を築けたと思います(どこまで本気なのやら)。もちろん「徹夜するとつぎの日しんどい」などという加齢の影響も出始めていますが,それを差し引いたとしても今のすばらしさは余りあるのです。
体液の交換は皆無に
最後は生々しい話です。2003年の私のヨコ漏れ生活は安全性重視でした。そういう機会はかなりあったのですが(漏れすぎ),体液の交換は一度もしなかったのです。昨今,某感染症を筆頭とするさまざまな疾病が世間を騒がせています。私も情報収集を密にし,調査時にも危険性が低くなるようにかなり気をつけました。(注意点として危険性をゼロにすることはできません。それにみなさん既知の感染症に注目しすぎていて,未知の感染症への備えがまったくできていません。既知の病気も昔は未知の病気だったのですよ。この近辺の問題を似非識者たちはどう考えているのでしょうね。)
私だってデビュー当時ほど愚かではないのです。デビューしたばっかりの頃は,色々と試してみたくてときには「不適切なヨコ漏れ」なんてこともありましたが,いつまでも同じことを続けていたのでは「学習能力がない」みたいでみっともないものです。
――以後,意味不明なので読む必要はありません。―――
ばい菌部屋を調査しているときに思うのですが,4人やら5人で体液の交換をしているふしぎ少女たちを眺めていると「何をそんなに急いでいるのかしら」と思います(ふめい)。そして「バッタやコオロギの類いは寿命が短いから急がなければならないのかしらね」と遠い目をしてしまうのです。あるふしぎ少女はばい菌部屋の常連です。ふしぎ少女は夜にばい菌の培養をしておきながら,昼には某パレード会場へ向かい「私たちを認めてください」などとプラカードを持って行列に参加します。一見ふしぎ少女の行動は理解に苦しみます。しかしふしぎ少女が「潔癖でなくても主張する権利はある」と考えているとしたら,どこか腑に落ちないもののその人なりの世界観を私は尊重しなければなりません。
私は矛盾したものが好きです。単純なものクセのない人は,面白くありません。深夜の公園を徘徊する「既婚パパ」もそうですが,建前と本音が複雑に交差し,自らその葛藤に苦しみドロドロになっている人が大好きなのです(趣味が悪すぎ)。
2004-02-16 今日は上半身の日
こんばんは,今日も筋トレの真似の日でした。そろそろ寝ます。
私が通っている某スポーツクラブには,さまざまな講座があります。「はじめてのウォーキング」とか「はじめてのクロール」という具合に,講師をお招きして少人数制で指導してもらえるのです。講座の種類は大雑把に「プール」と「スタジオ」に分かれるのだが,スタジオ講座の中には「ヒップホップ・ダンス」とか「ストリートダンス」なんてのもあります。私いまこのダンスものに興味津々です。せっかくこまめに筋トレの真似をしているのに,それを活用する場所がないのは悲しいのです。せっかくビデオの撮影云々で試行錯誤を重ねているのに,自分自身のビデオクリップひとつ作れないのは悲しすぎるのです(なぞすぎ)。(ELTの持田香みたいに変な振り付けで誤魔化すのもアリだと思うが,不思議な踊りよりも真っ当な踊りの方が様になるはずです。)
でも受講生ってみんな女性です。男性は一人もいません(講師は男性ですけど)。だから「いくらなんでも目立ちすぎるのではないか」と躊躇してしまいます。私にだってまだ恥ずかしいという感情はあるのです。一部に「羞恥心がない」と思われていそうですが,それは違います。その証拠に未だに私は有害セルフヌードを公開したことがありません。(←そういう問題ではない気が。)
2004-02-16 お片づけしよう
今日は部屋の整理をしました。ドキュン生活を始めたりコンピュータを2台導入したりで,部屋の中が前にも増してごちゃごちゃになってしまったのです。お片づけの極意,それは物を捨てることにほかなりません。でも思いつきで捨てるのには度胸が必要なものですよね。そこで,今日は捨てられそうなものに目星を付ける作業と,使わない物をお蔵入りにする作業をしました。
まず捨てられそうなものの話をします。真っ先に気づいたのが某業界紙です。この手の雑誌はA5版で分厚くて何かと処理に困るものです。紛いにも色ものなので第三者の目に触れるとあまりよい気がしません。そもそも私が業界紙を買うのは,よっぽど興味のある記事があったときだけです。そこでその興味のあった記事だけを切り取ってスクラップ・ブックに貼付けるか,光学スキャナでスキャンして電子ファイルにしてしまおうと思います。
つぎにお蔵入りのお話をします。「自室でも筋トレの真似を」と思って購入した「ダンベル用のプレートとシャフト」をクローゼットの下段にしまいました。ドキュン生活を始めて,筋トレの真似は完全に某スポーツクラブでできるので,自室の道具は不要になってしまったのです。あまり活躍しませんでしたね。減価償却失敗です。
さてダンベルセットと同時期に買った筋トレ用のベンチをどうするか悩みました。これは普通に座る椅子として使うことにしました。適度な弾力があってけっこう座りやすいんですよ。それに撮影の小道具にも使えそうな気がしたので片付けない方がいいかなと思ったのです(ふめいすぎ)。
余談だが,15年前にグロス買いした抵抗やらコンデンサなどの電子部品の塊は今回も選考外になりました。いちばん困っているのが使用済みエッチング液の廃液です。なんでも扱いは「産業廃棄物」だそうで本物の毒物です。自宅でアルカリを使って処理することはできるのだが,処理後に残る「汚泥」を市が引き取ってくれるわけがありません。毒物は未処理のまま自室のペットボトルの中で眠り続けています。
2004-02-13 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
帰りに体脂肪率を測ったら17.9%でした。報告していませんでしたが1月下旬には瞬間的に体脂肪率が18.4%にまで上昇し,見た目にも何だか肥満っぽくなってきました。さすがの私でも体脂肪率17%~18%は,顔面崩壊の危機であり「堂○剛顔面崩壊」などと他人のことを言っていられなくなってきたのです(ふめい)。普通なら体脂肪を落とすためにスポーツクラブに通うものなんでしょうけど,私の場合まったく目的が反対です。体脂肪率17%~18%は憧れだったのです。
「――アナタ,体脂肪が増えたって喜んでる場合じゃないわよ。もう前の服着られないんじゃないの?」と奇特にも心配してくださる人がいらっしゃるかもしれません。上半身と下半身でちょっと事情が違います。ウエスト(胴まわり)はあまり変っていないので,未だに29インチのジーンズを履いています(本当のことを言うと30インチくらいじゃないとやっぱり窮屈なのかも)。太股がかなり太くなっているのだが,以前が細すぎただけでして服に影響が出るほどではありませんでした。問題は上着です。去年,着ていた服はすでに小さく感じます。好んできつめの服を着ていた影響だと思うのだが,とくに背中から肩にかけてがとんでもなく窮屈なのです。
もう春物の季節ですが,私はすべてユニクロになってしまうかもしれません(毒)。ドキュン生活を始めてから第三次成長が爆発的に加速しているので(なぞ),服にお金を掛けると甚だ無駄なのです。それでも今年の夏,深夜の公園でオラオラ言いながら歩くためには(←冗談です)第三次成長を妨げてはなりません。私は良くも悪くも自分の相場を知りすぎているので,つぎにどう手を打つべきかだいたい見当がつきます。賞味期限切れの私にとって,すでに「でっかくなる」以外に生き残る道はないのです。
2004-02-12 ビデオグラム『おさんぽ練習帳・いまヒマなんで2003年初夏』
「おさんぽ練習帳」の映像作品,第1弾が衝撃デビューです。
映像の概要
2003年初夏の夕刻,某WWWサイトに虹色業界人の犯行声明文が掲載された。犯行声明によればこれから市内某公園でばい菌を培養するのだという。調査員は現場を調査することにしたのだが――。 犯行声明どおり虹色業界人は現れるのか,虹色業界人のばい菌の培養を阻止できるのか。音速のごとく街を駆け抜け,彼らの生態を調査せよ。虹色業界人のなぞに迫る衝撃の映像。
映像のダウンロード
- 「おさんぽ練習帳・いまヒマなんで2003年初夏」 [WMV] 340Kbps(8.46MB)
映像の説明
各々の場面を掻い摘んで説明しましょう。
<前半>某WWWサイトにて虹色業界人の犯行声明を発見する。これから市内K公園で不特定多数の人間にばい菌を培養するのだという。調査員は愛用の自転車に掛け乗りK公園を目指す。K公園は数キロ離れた場所にあり,のろのろ運転していたのでは日が暮れてしまう。調査員は驚くべき脚力と持久力で,この困難を克服する。
<後半>調査員はK公園に到着することができた。しかし園内は想像以上に広大であり虹色業界人を発見できない。探し回ること1時間後,雑木林の中で虹色業界人のばい菌培養現場を発見する。だが虹色業界人の姿はすでになく,調査員はばい菌の培養阻止に失敗してしまう。
制作裏話
自分で言うのもヘンですが取り貯めた映像を継ぎ接ぎして作ったわりに,うまくできた気がします。街中を滑走する場面は片手にDVカメラを持って,時速20kmくらいで走っています。危ないので良い子は真似しないでくださいね。さてこの調子だと,自主制作映画「駅前便女物語・あぶない便器パパのおつゆ」もぐんと現実味を帯びてきましたね(ふめい)。
2004-02-12 ただいま作業中その後のその後
こんばんは,昨日は筋トレの真似の日でした。もう遅くなってしまいましたが,そろそろ寝ます。
予告したおさんぽモノの映像ですが,いま全体の構成を整えているところです。3分足らずの短編とはいえ,どう終わらせるかが難しいですね。連載にするとしたらつぎに繋げる仕掛けもしないといけないし。
2004-02-10 ただいま作業中その後
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。まだ早いですがあしたも筋トレの真似をするつもりなので,そろそろ寝ます。
予告したおさんぽモノの映像ですが,いま音を入れているところです。お話の内容は下のような雰囲気です。いつものことですがかなり思わせ振りです。
2003年初夏の夕刻,某WWWサイトに虹色業界人の犯行声明文が掲載された。犯行声明によればこれから市内某公園でばい菌を培養するのだという。私は現場を調査することにしたのだが――。
犯行声明どおり虹色業界人は現れるのか,虹色業界人のばい菌の培養を阻止できるのか。音速のごとく街を駆け抜け,彼らの生態を調査せよ。虹色業界人のなぞに迫る衝撃の映像第1弾。
2004-02-10 ただいま作業中
いま3分間ほどの映像を作っています。お題は「おさんぽ」です。 すてきな仕上がりになるかも。
公開は12日頃の予定です。
2004-02-09 お風呂帰り
こんばんは,先ほど市内某大衆浴場に出かけてきました。いまAJINOMOTOの「アミノバイタル」で水分補給しているところです。
今日はJ衛官らしき人たちが大勢来ていて,どうしようかと思いました(ふめい)。来週も行ってきます(再三ふめい)。
2004-02-07 お道具箱ノススメ
「奥さま」みたいですが今日は収納の話です。
空間費用はとっても高い
みなさんはPCやら周辺機器の箱は取っておきますか。私は捨てます。理由は簡単です。空間という費用は高価で箱の置き場所がないからです。
でも箱を捨てると困ることがあります。それはPC本体と付属品をどうやって保管するかです。例えばLaVie L LL550/7DだとノートPC本体のほかに電源コード,ACアダプタ,電話コード,マウス,保証書,PCの説明書,迷惑な家族向けソフトの説明書,CD-ROMなどが付属品です。これらを箱なしで保管するにはどうしたらよいのでしょうか。ノートPC本体を箱に入れる機会は滅多にないので除外としても,付属品をどうするかは頭の痛い問題です。以前,私は物のかたちと目的を根拠に保管場所を決めていました。(下表参照)
品名 | 保管場所 |
---|---|
保証書 | クリアファイル |
PCの説明書,ソフトの説明書,CD-ROM | 本棚 |
電源コード,ACアダプタ,電話コード,マウス | 機器箱 |
1冊のクリアファイルにはいろいろな機材の保証書と取扱説明書を一緒に保管します(もちろんページは別にしますが)。本棚,機器箱も同様です。長年この方法を使ってみて私は機材管理の破綻を経験しました。品目が増えると,各々の物がどの機材に対応するのか区別が付かなくなってしまったのです(本当のことを言うとクリアファイルだけは例外で,まだ破綻していません)。とくにコード類とACアダプタは見た目が似ているので,ほかの製品と混ぜて保管するとやっかいです。混ぜると危険なのです(なぞ)。
問題は箱を捨ててしまったことに因ります。箱に入れておけば少なくとも付属品は散乱しません。でも箱を置く場所はありません。なぜ置き場所がないのか,それは箱が大きいからです。箱の形が製品ごとにまちまちで,収納効率が悪いからです。それではどうしたらよいのでしょうか。
お道具箱ノススメ
私はある日,箱の大きさを揃えてしまえばよいことに気づきました。具体的には機器ごとにA4のお道具箱(ファイルボックス)を用意して,その中に付属品を入れてしまえばよいのです。A4のお道具箱に入らない付属品があるかもしれませんが,そういうものは少ないので対象外とします。この方法にはつぎの利点があります。
- 「A4のお道具箱」という条件を満たしていれば,大きさは各社でだいたい統一されている
- お道具箱の大きさを統一できていれば,「積み重ね」が容易であり収納効率が高い
- お道具箱は100円ショップでも入手できることがあり安価
- 引越しのときダンボール箱に詰めるのがとっても楽←引越しをしたことがある人はどれほど重要か分かるはず
気づいてしまえば当たり前だし,すごい発見でもありません。でもお恥ずかしながら私はいままで気づかなかったのです。
LaVie L LL550/7Dの付属品をお道具箱に入れる
今日,100円ショップの「キャン・ドゥ」で「DO!シリーズ・A4書類BOX(クリア)」を購入しました。説明書によれば「A4書類BOXは,A4ファイルがそのままスッポリ入り,厚みのあるものの収納にも最適です。本棚に立てたり,書類BOXごとに外へ持ち出したりと幅広いシーンで活躍します。伝票書類の整理も便利です」なのだそうです。まさに私が求めていたお道具箱そのものです。
LaVie L LL550/7Dの付属品をさっそく入れてみましたよ。たぶん偶然だと思いますが,1個のお道具箱にすべての付属品を格納できました。作戦大成功です。
<画像の説明>ノートPCの箱とお道具箱です。お道具箱に付属品を移しました。これで心置きなく箱を捨てることができます。
<画像の説明>iBookのお道具箱と重ねてみました。完璧です。空間という費用を削減しています。これから買う機材には積極的にお道具箱を導入しましょう。今日から私は収納名人です(ふめい)。
»固定リンク »410.コンピュータ »NEC LaVie L LL550/7D
2004-02-06 Visual Communicatorその後
「ビジュアルコミュニケーター」のサンプル動画を大量に発見しました。
- http://www.memex.co.jp/mikinikki.html
これはやはり買いかもしれませんね。でも私まだ顔の御直しが完了していないので(なぞ)おいそれとはヴァーチャルスタジオ・デビューできません。予定では今夏に顔の修正が完了しますので,それまでお待ちください(すごい毒)。
2004-02-05 Visual Communicator調査中
最近,気になっているのがMegafusionの「Visual Communicator」というシロモノです。こいつを使うとクロマキー合成ができるらしい。簡単なヴァーチャルスタジオがお茶の間に作れてしまうのです。しかもサンプル動画をみると確かにそれっぽくできています。
次世代ネットアイドルの研究を進めるにあたって(なぞ)顔写真掲示板を越える表現手段は動画しかありません。とはいえ,ネトアが散らかり放題の汚い部屋を撮影・公開していたのではすべてがぶち壊しです。でもヴァーチャルスタジオならそんな心配ありません。緑色の布を背に撮影するだけであら不思議,見た目は異次元空間そのもの,どこで撮影したのかさっぱり分からないのです。
ただね,このツールってサンプル動画を撮影するためだけに作られている気がして(毒)どうも,うさんくさいのです。サンプル動画を見るとすごく光が均一のように見えます。これはきっと設備の整ったスタジオで撮影したからに違いありません。つまりスタジオ以外で撮影したのでは,光にムラがあってクロマキー合成に失敗するのではないかと思うのです。そうだとしたら使い物になりません。「実際どうなの?」となると導入事例を探すか,自分で買って試してみるしかありませんよね。なんだか私が実験台にならないといけない気がして(ふめい)買うか買わないか迷っているところです。
2004-02-04 ビデオグラム『モナーに逢いたい』―映像公開編―
国内某政令都市の某公園に「モナーの雪像」があるらしい。某日,真相を調査すべく某会場をビデオ撮影してきました。2分間の映像に編集したので興味のある方はご覧ください。
映像のダウンロード
- 「モナーに逢いたい2004年冬」 [WMV] 340Kbps( 5.13MB)
Macをお使いの方へ
Macで再生するには「Windows Media Player 9 for Mac」が必要です。「http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/software/macintosh/osx/」からダウンロードできます。
映像の説明
映像を12の場面に分けました。各々の場面を説明します。
<場面1>映像管理用のクレジットです。10秒間あります。
<場面2~6>映像前半は「モナー雪像」を探し回るお話です。作りは民放のバラエティー番組をかなり意識し,テロップ(<英>telop,television opaque projector)を多用してみました。今回の隠れた目標は「子どもにも分かる映像コンテンツ」です。よって直球勝負の分かりやすい展開にしたつもりです。
<場面7~11>映像後半はついに「モナー雪像」を探し当てたお話です。モナーはモナーでも8頭身らしい。撮影時には不明でしたが,元ネタは「マトリックス・リローテッド」だそうです。
<場面12>モナー雪像からズームアウトし,周囲の風景を紹介しておしまいです。
2004-02-04 ビデオグラム『モナーに逢いたい』―映像制作編―
「ビデオグラム『モナーに逢いたい』」の制作話をします。
撮影
いつものようにDVカメラには「Canon FV2」を使いました。映像を見ると分かると思いますが,すみません三脚なしで撮影したので映像がブレブレです。撮っているときは「大丈夫そうかな」と高を括っていたのだが,再生してみたらあまりの酷さに悶絶してしまいました。カメラが軽すぎるせいか手持ちでは,姿勢を安定させるのが難しいんですよね。編集で誤魔化したけれど,誤魔化しきれていません。それでも「水平」はかなり意識して守ったつもりなので,手ぶれは勘弁してください(そのほかにも至らない点だらけなので,許してもらえないのかも←意味不明)。
さて,カメラと切っても切れないのが「光」の問題です。よく晴れた日だったため光の明暗差が激しく,家庭用のDVカメラではかなりきつい条件でした。カメラのダイナミックレンジ(信号の再現能力)と自動露出補正の都合で,撮影する場面に極端な明暗差があると失敗の原因になるのです。回避策として強烈な照りつけと,影が同居するような場面は撮らないように気をつけました。
編集
今回はWindows XPのアクセサリである「Windowsムービーメーカー」を使ってみました。PCはAthlon XP-M 1800+,480MBという環境でしたが,思った以上に動作が軽くて驚きました。映像に効果を加えても再レンダリングの待ち時間が発生しないのです。DirectXのおかげなのかアルゴリズムが優れているのか真相は不明ですが,テキパキ動いて精神的に楽なことだけは確かです。
<画像の説明>「Windowsムービーメーカー」の画面です。OSのアクセサリのわりに高性能で完成度が高いと思います。
ただ「Windowsムービーメーカー」はやはり映像編集ソフトの簡易版らしく,細かいことに凝れないのが残念でした。例えば音声トラックです。音声トラックは映像音声+BGMの2トラックしかありません(映像と音声は対になるので事実上,使えるのは1トラックのみです)。シラネーヨの声で場面の語りをしようと思ったのだが,そうするとBGMを止めなければならないのです。もちろん一度,書き出したファイルに「語り」を入れればよいのだが,編集が面倒になるのでそこまで酷使しないことにしました。ソフトウェア一般の話ですが,製品に付いているサンプルデータ以上に凝った使い方をしてはいけないのが常というものです。サンプルデータは「それ以上のことはできません」という限界値であり,警告だからです。
BGMには市販されている素材集を使ってみました。私はどうあがいても音楽を作れないので,素直に既製品を利用しました。素材集には数十曲の著作権問題のない曲が入っています。余談だが選曲中に某ナイトで聴いたことのある曲を発見してしまい,ひとりニヤニヤしてしまいました。
2004-02-03 ↓
過去にタイムスリップしていたようですね。日付修正済みです。
2004-02-02 今日は下半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。そろそろ寝ます。
「あれ?いつもなら栄養補給してから寝るはずなのに」と思った人がいるかもしれません。今週ちょっと用事がありまして,体脂肪率を2003年12月の水準に戻さなければならないのです(普段は高めにしているもので)。よって意識して体脂肪率を下げることにしました。まったく増やしたり減らしたり忙しいですね。オラオラ(なぞ)。
2004-02-01 ネットアイドル育成学院
こんにちは,お昼にホムペの調査をしていたら「ネットアイドル育成学院」という素敵なページを発見しました。「ネトア(ネットアイドルのことを巷ではこういうらしい)」を目指している人は必見です。
ネットアイドル養成学院 http://www.onda-honpo.com/e-idle/
【追記 1 FEB 2004 22:06】 Googleでうまく狙い撃ちできないようです。仕方がないのでハイパーリンクを用意しました。リンク先は「新しいウィンドウで開く」ことをおすすめします。←意味が分からない人はリンクの上で「右クリック」してみてください。
作者はプロのライターらしい。かなり読みやすい文章です。