2003-12-31 肌色のおもひで2003―ホムペ編―
2003年から本格的に「ホムペ」への取り組みを始めました。私はどうもこの「ホムペ」というウェブの潮流を無視できないと悟ってしまったのです(なぞ)。くどいようですが私も1月に「yumi-ii/homupe(ゆみにほむぺ)」という名前そのまんまのホムペに似せたサイトを公開しました。yumi-ii/homupeは完全な実験サイトでした。いま思えば「ホムペは悪くない,ホムペする意思は勘違いではない」ということを検証したかったのかもしれません(ふめいすぎ)。yumi-ii/homupeを通じて私は「ワタくん」という人物を発掘することができました。と言いながら,こちらから無断リンクしていたのを逆探知(?)されてしまっただけなのですが。最初は「『NHKデジタル・スタジアム』に出てきそうな雰囲気の人だな」くらいにしか思っていなかったものの,あとになってじつはその筋でけっこう有名なお方だったということに気づきました。
さてホムペを語る上でミニラさんの影響抜きには語れません。振り返ってみると1年間を通じてメール交換してしまいましたね。話の中心はもちろん「ホムペ」です(なのか?)。ミニラさんのホムペの考察って恐ろしいほど鋭くて,量が多すぎて困ってしまうくらいなのです。また近いうちに返信するのでお待ちください。オラオラ。
2004年の私のホムペ活動はまだ未定です。ただ「yumi-ii/homupe ミクロゲン・パスタはじめました」がなぜか需要のあるコンテンツだということが判明しているので少々,梃入れしてもよいかなと思っています。
2003-12-30 駅前便女物語2003―みんなありがとう―
夕刻,市内某駅前便所を調査してきました。今日で年内の調査はいちおうお終いのつもりです。さすがの私でも大晦日を便所で過ごすなんて,そんな罰ゲームみたいな活動はイヤです。
早速,便所に来ていた人を紹介したいところなのですが今日は不発でした。どうもここ数年,某便所の傾向が変ってきているらしく,冬季はまるで人が集まらないんですね。夏場はパパたちで賑わっていたのだが,パパたちは寒さに弱いので冬眠してしまうのです。よってパパが来ない分だけ便所が閑散としてしまうのです。それでは一人も便女がいなかったのかというと,もちろんそんなことはありません。今日もいつもの便女が便器に張り付いていました。でも便女が便所で便器と癒着だなんて,ありふれた光景です。そんなの当たり前すぎて話のネタになりません。
さて今年の駅前便所の活動で印象的だったのは,Iパパとの別れ,そして某Mくんとの出会いでしょうか。とくに某Mくんとは「おやじナイト」に一緒に行ったほどでして,駅前便所の高度活用の良い意味での事例となりました(ふめい)。2004年もたまに顔を出すのでよろしくっす。(最後だけなぜか野郎系)
2003-12-30 これから駅前便所の調査
これから市内某駅前便所を調査してこようと思います。19時ごろ戻ります。
2003-12-30 肌色のおもひで2003―お知り合い編―
2003年2月,大学時代のお仲間と某高等専門学校の卒業・修了制作展を鑑賞したときのことでした。会場を後にし,一行は市内某厚生年金会館で休憩することに。某喫茶店にて各々がケーキセットを頼んで団欒するまではよかったのだが,あまりに話の内容が濃すぎて焦りました。
K野くんが高熱の病に臥したあと半身不随になってしまったとか,AIちゃんが椎間板ヘルニアの手術をしたとか,K山くんの糖尿病が悪化(これは私の聞き間違い?)とか,しばらくお会いしないうちにみなさん大変なことになっていたのです。「人間というもの四半世紀も生きると体のあちこちが傷み始めるんだな」と思いながら,健康の尊さを実感したのでした。それからきちんと国民年金を納めておかないと障碍者になっても国からの社会保障が受けられないとか,そういう現実的な問題も目の当たりにしたのでした。
最後に,個人的にけっこうな打撃だったのは,K村さんがお引越ししてしまったことです。ちょくちょく呼び出して私の野蛮な話に付き合ってもらっていたのに,それができなくなってこの頃ちょっと欲求不満なのです(なぞ)。某報告によれば秋葉原のゲーセンを屯しているらしいのだが詳細は不明です。「ヨコ漏れ帳」を見ていたらご連絡くださいな。
2003-12-30 軽く上半身の日
こんばんは,先ほど自室で軽く筋トレの真似をしました。栄養補給したのでそろそろ寝ます。筋トレの真似を再開して1週間が過ぎました。久しぶりにやると筋肉痛がすごいですね。しかもサボっていた分だけ崩れ具合も凄まじくて,とてもじゃないけれど恥ずかしくてばい菌部屋の調査などできません(毒というかふめい)。
余談だが,私が通っている市内某スポーツクラブの年内の営業は28日で終了してしまいました。しばらく自室のダンベルで筋トレの真似をすることになるのだが,変に重いものを持ち上げて腰を悪くしないように気をつけます。オラオラ(ふめい)。
2003-12-29 団塊ジュニアYumiの日記 #171~#175
#171~#175 お金では買えないものがある 若さとか 才能とかね / CGアイドル / におい審判 / 落ち葉拾い / 綿棒の虜
2003-12-23 今日は上半身の日
こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
今月はお仕事に障るといけないという理由で,筋トレの真似を疎かにしていました。おかげで不可抗力で残業するはめになっても体調を崩すことなく過ごすことができました。いやはや作戦大成功です。
2004年はしばらくドキュン生活なので思う存分,筋トレの真似ができてしまいますね。私が2004年に掲げる話題(テーマ:《独》Thema)のひとつは「身体性」です。いまさらですが「体を使ってすること」がとっても大事だということをこの頃,意識し始めたのです。「体を使ってすること」にはもちろん「ヨコ漏れ」も含まれます。断言しすぎだけど,私たちは元々そういう類の生き物なのでこればかりはどうしようもありません。それに子孫繁栄って絶対的なもので如何わしいことでもなければ,後ろめたいことでもありません。むしろ最優先されるべき事柄です。というわけで「身体性」をよりよく意識するために筋トレの真似は有効かどうか,という検証をしていこうと思います。なんだか「肌色の思ひで2003」とダブってしまいましたね。
2003-12-23 肌色の思ひで2003―予告編―
こんばんは,今日は遅くまでホムペする練習をしてしまいました(なぞ)。そろそろ寝ます。
さて2003年も残すこと僅かになりました。近いうちに「肌色の思ひで2003」と題して1年間の締めくくりをしようと思います。いつものことですがネタを記しておこうと思います。
お知り合い編
「K野くん半身不随で障碍者に。あまりに衝撃的でした」,「K村さんあなたはいったいどこへ」,「そして私はひとりになった」
ホムペ編
「ワタくんとの出会い(というほどの大げさではないが)」,「ミニラさんとのメール交換」,「『yumi-ii/homupe ミクロゲン・パスタはじめました』の意外な反響」
調査報告編
「『某人物と軽いお付き合い』その後,復活しました」,「今年の目標は同年代の知り合いを増やすこと。だいたい目標達成しました」,「某ナイトに行ってみて。お店にきた方がよいと頻繁に言われるが」
お仕事編
「ぎりぎり年内に退職できました」,「1年間に60人近くが辞めた職場」,「『若さ』を搾取された人々」
からだ編
「似非体育会系生活をして分かったこと。身体性を意識できなければ五体満足にはならない」,「私を襲う整形地獄の罠(毒すぎ)」
2003-12-21 なぜ私はホムペできないのか
「ホムペを求めて三千里」を通じて,私はなぜ自分がホムペできないのか分かってきた気がします。ホムペって,日記の第1話にホムペ公開の苦労話を書かなければならなかったのですね。いわばホムペするためには産みの苦しみが伴わなくてはならないのです。
翻って私はどうでしょう。1年前,満を持して公開したはずの「yumi-ii/homupe」。それはあまりに計画的でホムペ特有の「行き当たりばったり」,「困ったことだらけ」の製作過程とは正反対です。自分ではホムペしたつもりが,まったくホムペできていなかったのです。
私のホムペへ道は,またまた遠ざかってしまったようですね(ふめい)。でもまだ諦めません。「いまにみてろよ。ぜったいホムペしてやる」←いまの私の心境です。
2003-12-21 ホムペを求めて三千里―第3回―
「ホムペを求めて三千里」3回目は「透真(とーま)」クンを紹介します。某巨大掲示板でも晒されている方なので(やや毒)一度や二度,ご覧になったことがある人もいらっしゃるかもしれません。私この人にはかなりトキメキました。濃厚すぎる味付けは「G○○D TIMESのト○ルくん」や「だ○すけホームページ」に匹敵すると思ったからです(なぞ)。
un-balanced planet(透真クン)
http://www.h2.dion.ne.jp/~cyborg/
2001年5月9日(水)の日記には「HP」を開設したときの心境が綴られています。引用してみましょう。
「やっと今日、開設できた~。<省略>消極的だった自分を少しでも変えたい<省略>もう少し強く生きてみようかなって<省略>素直になれたらいいな<省略>末永くヨロシクです」
どうですか,眩しいほど輝いています。切ない心境がぎゅっと凝縮されています。まるでホムペを結晶にしたかのようです。私はこんなホムペを待ち望んでいたのです。「ホムペは衰退した」と言われるようになって久しいですが,どうしてまだまだ出てくるじゃないですか。私のホムペ界の救世主を探し求める「旅」はこれからも続きます。
2003-12-20 ばい菌部屋報告9―既婚パパ今宵もおさかん―
某日,市内某ばい菌部屋を調査してきました。私が到着したのは22時頃,ばい菌部屋はすでにふしぎ少女たちのヨコ漏れで大賑わいでした。それはいつものなんの変哲もない,ありふれたばい菌部屋の光景でした。時刻は午前0時,玄関の呼び鈴が鳴りました。このばい菌部屋はどこにいても呼び鈴が聞こえます。新しいお客さんが来ると「どんな子が来たのかな」って1階の玄関前をウロウロする人もちらほら。私もその中に紛れて,どんなふしぎ少女が来たのか見物することにしました。しかし来たのはふしぎ少女ではなくてパパでした。ふしぎ少女たちは「なーんだ」という顔をして,さっさと元の暗闇に戻っていきました。でも一人だけその場に立ち止まる人物がいました。それは私です。私は「パパとなら仲良く慣れるかも」と思ってしまったのです(なぞ)。唯一ことばが通じる人のように見えたからです。
パパは会社帰りらしく背広姿でした。パパはロッカー室に移動すると,あっというまに全裸になりシャワーのある場所へと消えていきました。丁度そのとき私はパパとすれ違うことができました。「なんだか酒臭いな」と思いました。パパはかなり酔っているようなのです。そうですよね,こんな場所しらふで来られるなんてどうかしているのです(ふめい)。シャワーを浴び終えたパパは,休憩室の椅子に腰掛け煙草を吸い始めました。一服終えると今度は業界誌をおもむろに手に取り,パラパラと誌面を捲り始めました。そしてなんと一人でヨコ漏を初めてしまったのです。私はびっくりしてしまいました。パパの左手の薬指には結婚指輪らしきものが見え隠れしています。「妙に落ち着いた雰囲気だから既婚者だろうとは思っていたけれど,やっぱりそうなのね」と私はパパの私生活を想像しながら,パパを観察してしまいました。しばらくしてパパは雑誌を本棚に戻すと,布団が敷かれた2階に上がっていきました。私はパパを追い掛けて2階に上がりました。でも2階はすごく暗いのでパパを見失ってしまいました。「あれ,どこへ行っちゃったんだろう」と思いながら暗闇に目を慣らしていると,壁にもたれ掛かりふしぎ少女とヨコ漏れするパパの姿を見てしまいました。あまりに大胆なパパの行動に,私はまたまた驚いてしまいました。
既婚パパがばい菌部屋でおさかんだなんて,別に珍しくもなんともありません。本題はこれからです。翌日もっと私を驚かせる出来事があったのです。私はつぎの日,市内某公立高校の合唱部の定期演奏会を鑑賞しました。市内某コンサートホールにて,少し早い時間に到着した私は席に座り,発表会の冊子を眺めていました。そのうち徐々に人が集まり始め,会場は高校生たちの家族とお友達で埋め尽くされていました。そんな中,ふと見渡すと5席ほど離れた場所に,見たことのある人物が座っていることに気づきました。昨日ばい菌部屋でヨコ漏れしていたパパとその家族です。演奏会が終わり私は会場の外に出ました。屋外は凍えるような寒さでした。そのまま地下鉄の駅まで歩いていたら偶然パパたちが私の目の前を横切っていきました。パパと奥さんは10歳くらいの娘さんの手を引いていました。粉雪が舞い散る空の下,私は虹色業界人の真実を見た気がしました。そして「またどこかで会えるかも」と既婚パパとの再開を確信しました(毒)。
2003-12-18 もうすぐクリスマスですね
いっぱんに「クリスマスは青少年が感染症に冒される日」という認識が定着して,久しくなります(「一般に」どう思われているか私は知りません)。本当はそんな日ではないことを承知していながらも「はぁー,ラブりたい(by ワタくん)」とお悩みの方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
私この頃,暗い夜道を歩いていると「賛美歌112番,もろびとこぞりて」をつい口ずさんでしまいます。「主はきませり 主はきませり 主は 主はきませり」という独特のサビが頭に焼き付いてしまっているのです。原因はクリスマスです。以前,何度かお話ししましたが,私の通っていた高校がキリスト教の学校だったおかげで「クリスマスといえば賛美歌,キャンドルサービス,牧師の話」という具合にまるでパブロフの犬であるかのように「天のお父様(<英>God)」のお祝いムードになってしまうのです。まったく洗脳って恐ろしいものですね。
それによく考えたら私のばい菌部屋調査報告は,あの宗教の思想に通じるものがある気がします。ええ,つまり「愚かなもの,未熟なものは救済されなければならない」というおこがましさです(←かなり違うような気が)。私は今年のクリスマスにばい菌部屋調査の本当の意味を考えようと思います。オラオラ(ふめい)。
2003-12-18 ↓
すみません。666MHzじゃなくて600MHzの間違えでした。BIOSの起動画面をみてヨコ漏れに気づきました。
2003-12-18 そろそろ買い替えの季節です
こんばんは,さきほどDELLのサイトで新しく購入するPCを物色しました。いま使っている環境は「Intel 440BX AGPset,Pentium-III 600MHz,256MB,RIVA TNT AGP 16MB,20GB+40GB(ATA/133),CD-ROM(40x),Windows2000」です。そうです,構成だけみるとだいたい4年前のPCです。
今どきのPCと性能表だけ比較するとずいぶん見劣りするので,いつ買い換えようかと機会を窺っておりました。が,しかしここに来てまたまた迷いが生じてしまいました。とくに「メモリを512MBにすればまだイケるのでは?」という妄想に苦しんでいます。いま困っているのはメモリです。さすがに256MBの主記憶容量でVisual Studio .NETを使うとディスクスワップが発生してしまうのです。だからメモリだけ拡張すればまだいいのかなって。でも細かい拡張をごちゃごちゃするよりも,すべて新しくしてしまった方が結果として満足できることを私は知っています。これまで「6502(1.7MHz)→6809(2MHz)→68000(10MHz)→80386SX(16MHz)→80386DX(33MHz)→Pentium(100MHz)→Pentium-III(600MHz)」と人並みにマイコン&パソコン生活を営んできた私にとって,あっさり買い換えてしまった方がよいという経験則は揺るぎないのです。しかも新しいPCのプロセッサが「Pentium4 3.2GHz」とかさらに「Xeon 2.4GHz Dual」だったとしても遍歴を眺めれば「ふーんそうなんだ。順調だね」くらいで別におかしくもなんともありません。
ではなぜ悩んでしまうのか。それは不便といいながら,まったく使い物にならないのかというと決してそんなことはない,という事情があります。あんまり高性能なものを買ってしまっても使い込むまでには,それなりに時間が掛かるのでなんだか損をしてしまう気がするのです。べつに3次元画像のレンダリングをするわけではないし,機材だけ揃えても私に魅力的な映像作品を生み出す能力はありません。だとすると「じつはCeleronでも十分なのでは?」という選択肢もありかなと思いはじめて,さっぱり決まらないのです。今日は千葉麗子さんに相談したくなりましたよ(最後の最後でなぞ)。
【追記 6 JAN 2004】 その後やっぱりPCは新調しないで,メモリを512MBに増設して誤魔化すことにしました。これで半年間延命できれば同じ値段でもっと高性能なPCが購入できますしね。
2003-12-17 矢野顕子『さとがえるコンサート2003』
昨晩,Viewsicで「ASAHI SUPER DRY The LIVE 矢野顕子 at 12/14(日) NHKホール ライブ完全版」とやらを少しだけ視聴してしまいました。だって適当に選局していたら原色の黄色いドレスを着て,髪を爆発させた人が弾き語りをしていたのです。「いったい何ごと?」ってだれもが注目してしまうはずなのです。
なぜでしょうか,晩ご飯の間にあの怪しい歌声を聴いていたら,不思議と食がいつもより進んでしまいました。
2003-12-17 ↓↓
そういえば以前,某T∀COさんが「ISO14001のネタは一部の人にしか分からないよ」という話をしていたような。私,「はみだしヨコ漏れ帳」に掲載しているネタが分かりすぎる人は,ある意味やばいと思います。公開している私自身すでにわけが分からなくて収拾がつかない状態だというのに,それ以上に分かってしまうなんて人間業ではありません。それってデンパです(ふめい)。
だから「これちょっと意味が分からないな。これは好きじゃないな」と思えるくらいが健常だと思います。
2003-12-15 2001-2002 WILD G∀MES COMPLETE BEST
ちらっと某WILD G∀MESのサイトを覗いてみたら,肌色DVDの総集編が発売されるのですね。しかも3時間分もあるそうで,物凄くビットレートが低そうです(←そういう問題なのだろうか)――と思ったら2枚組みだったのですね。それならいつものように6.6Mbpsくらいなのですね(ふめい)。
買うべきでしょうか,買わない方がよいのでしょうか。私ここのビデオ屋さんの作風にはかなり慣れたというか,はっきりいって飽きました(毒)。最近の作品はそうでもありませんが,昔の作品は医療映像のように生々しいだけだから余計に躊躇してしまいますね。それに見ていて痛々しいのです。実際あの雄○さんでさえ「痛いっ,痛たたたた‥‥」て言っているくらいですから,本当に痛いんだと思います(再三ふめい)。
2003-12-15 おとなのシラネーヨ―環境ISO―
ISO14001への取り組みをはじめたーヨ
21世紀の企業は環境にやさしくなければだめらしーヨ
そんなの当たり前だーヨ
よーやくオレの問題意識に世界が追いついたらしーヨ
☆☆☆
環境ISOのきほんは省エネだーヨ
お昼休みは蛍光灯が消されるようになったーヨ
昼寝するのにちょうどいい明るさになったーヨ
☆☆☆
今日は監査の日だったーヨ
天下りみたいなおじさんがたくさんきたーヨ
監査員からきかれたーヨ
「あなたの取り組みはなんですか」ときかれたーヨ
「シラネーヨ」と答えたーヨ
けきょーく認定監査に合格できなかったらしーヨ
☆まるでひとごとであるかのように冷静なシラネーヨであった
2003-12-14 ミクロゲン・パスタまたはじめました
以前ミクロゲン・パスタという毛生え薬で髭を濃くしようとしていたけれど,止めたという話をしました。その後,髭の伸びる速さが遅くなってしまいました。「ああ,やっぱりあの薬は効いていたんだ」と痛感した私。先週の土曜日いつもの薬屋さんでミクロゲン・パスタをまた購入しました。というわけで髭の育成記録を再開することにします。
☆いままでの育成記録は「yumi-ii/homupe ミクロゲン・パスタはじめました」にあります。
2003-12-14 シラネーヨと不思議な旅―XML編(3)―
今日もシラネーヨと旅をしてきました。先週,複数のXMLファイルを形式変換できるようになったと報告しました。今日はそれらのページを双方向にリンクできるようになりました。かなり完成形態に近づいたのです。
今週は「リファクタリング」をしようと思います。いま気になっていることがふたつあります。ひとつめは「.NETフレームワーク」の分析がまだ不十分なもので,じつはとっても無駄あるいは間違ったことをしているのではないかと。そんな不安を取り除くためにフレームワークが想定している実装モデルをもう一度,確認しようと思います。ふたつめは同じことをしている人たちの調査です。巷には似たようなことをしようとしていて,似たようなことで悩んでいる人が一人や二人いるものです。そんな先人達の「生き様」を調査しようと思います。
2003-12-12 すごい生理の予感
こんばんは,先ほど晩ご飯を食べ終わりました。これからお風呂に入って寝ることにします。
さて先週,「生理がすごくなりそう」という話をしました(ふめい)。その後なんともなかったもので気のせいかなと思っていたのだが,やっぱりすごくなりそうです(再三ふめい)。去年の冬の時期も危険でした。何と言いますか自分ではどうすることもできない衝動が襲いかかってくるのです(漏れすぎ)。まったく多すぎて困りますね。
2003-12-10 シラネーヨと不思議な旅―XML編(2)―
こんばんは,先ほどちょっとシラネーヨと旅をしてきました。今日はDOM(Document Object Model)まわりの構築をしてみました。先週は単一のXMLファイルをXSLTでHTML4,CHTML(i-mode形式)に形式変換することしかできなかったのだが,ようやく複数ファイルの変換に対応しました。つぎの目標は「もくじページ」のXSLTを準備することでしょうか。なんだか「旅」が本格的になってきましたね(ふめい)。
さてDOMのグルー(Glue:糊)言語には「Microsoft Visual C#」を使っています。この処理系はかなりのことが直感で記述できてしまうので,使い勝手がよいですね。
2003-12-09 ↓
すみません,「ト○ル」と呼び捨てにしていました。正しくは「ト○ルくん」です。
2003-12-08 当てにならない覚え書き
こんばんは,今日はそうでもありませんでしたが今週,すごく量が多くなりそうです。いま頭のなかにあるネタを列挙しておきましょう。
- 駅前便女物語――ばい菌部屋報告9:既婚パパ今宵もおさかん←けっこう前から予告していますが微妙な脚色が難しくて苦戦しています
- 駅前便女物語――30代既婚パパ,娘が一人,借金は80万円
- 団塊ジュニアYumiの日記――#171~#175 そろそろお金の話がしたい ユミも パパも 同じこと考えてる
- ホムペを求めて三千里――ホムペの魅力を探る「G○○D TIMESのト○ルくん」はなぜ魅力的なのか
- 最近の出来事――携帯電話16か月目,今月のパケット通信料は159円
- ヴァーチャルY兄貴――亜硝酸アミル類が手放せないオマエ
2003-12-07 B∀DI誌購入しました
遅れ馳せながら市内某ル○エールで購入しました。自宅にて話題の付録DVDとやらを再生してみましたよ。率直な感想はまるでばい菌部屋みたいだね,というよりもあれはばい菌部屋の光景そのものです。あんな汚いものを「良い子」たちに見せてしまって良いのでしょうか。お兄さんは少し考えてしまいました。オラオラ(なぞ)。
さて,私はDVDだけではなくグラビアページにも注目しました。某ナイスB∀DIコンテストとやらのモデルさんの上顎前歯に目が釘付けになってしまったのです(ふめい)。だれとは言いませんが,あの前歯は差し歯ですよね。気になる歯牙材料ですが私には硬質レジンに見えました(あれでもメタルボンドなのかもしれないが)。いわば生活価格の差し歯です。いやぁ,まだあどけない表情とは裏腹に堂々とした差し歯,すごく気に入りましたよ(なぞ)。
321123 ←上顎 21 | 1 が硬質レジン?メタルボンド? 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 8 8 7 7 6 6 5 5 4 4 321123
2003-12-05 週末すごい生理
こんばんは,今日も少し量が多くなりました(ふめい)。なんだか「あっ」という間に1週間が終わってしまうのですね。そろそろ寝ることにしましょう。
週末すごい生理の予感がします(なぞ)。べつにおさかん係数が高いわけでもオラオラ疾患に悩まされているわけでもないのですが(意味ふめいすぎ),とにかく生理がすごくなりそうなのす。まったく多すぎて困ってしまいます。
2003-12-04 悪魔の公開メール
ミ○ラさんへ
――と思いましたがもう夜遅いので,週末にでも公開メールすることにします。オラオラ。
ちなみに「大蔵」タンの話は私も驚いています。まるで「倉本麻衣(くらもとまい)」タンみたいで。
【追記 7 DEC 2003】 できてみたら公開できない内容になってしまいました(なぞ)。普通のメールにさせていただきました。
2003-12-03 会社を辞められそうです
「予定どおり退職できそうになくて困ってます」という話を以前しました。先週末,上司と簡単な面談をしました。「7月の段階で年内退職って決めたはずなのに,なぜ2004年以降にも仕事が入っているのか。引継ぎはもう終わっているし,約束は守ってもらわないと困ります」というお話をしました。するとどうも工程を作った人が別だから,おかしなことになっていたらしい。私の年内退職はきちんと守られていたのです。いやはや手違いでよかったです。
それにしても,お仕事を辞めたら貧乏なんてもんじゃないですね。でも入社した動機そのものが「自分で仕事をしたいけれど,会社の仕組みとか作業の進め方とか,人の使い方ってものをよく分かってないわ。一度サラリーマンとやらを経験しておいた方がよさそうね」という程度で元々,辞めることが前提にあっただけにこの流れは私にとって予定どおりなのです。ちなみにリーマン生活を通じて私が大事だと思ったものを二つ挙げるなら,ひとつが「人脈」でもうひとつが「信用」です。どちらも私に欠けすぎている要素かも(毒)。
さて,先行き真っ暗な予感がしたところで,シラネーヨとの不思議な旅に思いを馳せながら寝ることにしましょう(ふめい)。ちなみに私,新しいお仕事が軌道に乗ったら結婚するかもしれません(ふめいすぎ)。そして「yumi-ii/papa」という禁断のホムペが誕生するのです(←実現性はともかくそれはそれで面白い気が)。
2003-12-02 悪魔の公開メール
○○○○さんへ←訳あって伏せ字を強化しています(なぞ)。
結婚したいというか私生活でお困りのようですね。私の主観ですが駅前便所や公園でヨコ漏れしているパパたちの2割ほどは既婚者です(便所系でも屋外系でもない人はどうだか知りませんが)。だから仮に電撃入籍なんてことになっても私は驚かないし,とても喜ばしいことだと思います。ただ某相談室のこの手の相談を見ると,決まって既婚者は悪者であるかのように扱われています。虹色業界人は視野が狭いというか価値観を画一したがるというか,「自分が大切にしたいものはみんなも大切にしたいはず」という思い込み,ワガママから抜け出せないのです(←けっこう毒)。
未婚のパパと既婚のパパ,どちらが幸せなのでしょうか。私は「既婚のパパの方が幸せ」と断言できます。なぜそう言い切れるのか。5年ほど前にタイに移住した未婚のGパパ(当時47歳)は,以前こんなことを言っていました。
「けっきょく友達は他人でしかない。40歳すぎると急に寂しくなるんだよ」
私がなぜここまでパパの本音を聞き出すことができたのか,自分には分かりません。パパの話によれば,若い頃は独りでも生きていけると思っていたそうです。でも30代後半から徐々に不安感が強まり,40代からはとても辛くなるのだそうです。もちろん個人差があるので未婚のみんながみんな惨めかどうかは分かりません。翻って既婚のパパはたいてい幸せそうです。ある日こんなことがありました。駅前便所にて某Nパパの携帯電話に電話が掛かってきたのです。どうやら子どもから今日,晩ご飯を食べるのか食べないのか訊かれているらしい。電話を終えたパパは「もう帰らないといけないから,またあしたね」なんて言い残して駅前便所から去っていったのです。私もこのときばかりはパパの行動に驚きました。ある意味,華麗すぎて。既婚パパの世渡り上手な話はまだまだあります。
話がだいぶ偏ってしまいました(ふめい)。とにかく人生というもの,なるようにしかならないものなのです(←これを言ったらおしまいかも)。もし心を揺さぶられる出来事があったなら,いっそ流されてみるのも新しい世界が開けるというものでしょう。いままで直感や本能で行動して物事がうまく進んだなら,自分の感覚を信じてもよいでしょう。逆に直感で行動して失敗した経験があるのなら,あんまり自分の感覚を過信しない方がよいでしょう。
↑公開メールということになっていますが事実上,私の妄言なのであまり気にしないでください。
2003-12-01 シラネーヨと不思議な旅―XML編―
私は2004年からドキュン生活を始めます。ドキュン生活の最初の3か月間は,シラネーヨと不思議な旅に出かけようと思います。「旅ってどこかへ行くのか?」と思った人がいるかもしれません。もちろん空間を移動する旅ではありません。シラネーヨは架空の生き物なのでそんなの無理です。私はシラネーヨの世界を完成域に近づけるための活動をしていこうと思います(ふめい)。シラネーヨの魅力を最大限度まで引き出し,より洗練された存在にしていこうと思います。「旅」の正体はそんな内容です(再三ふめい)。
週末,「虹色シラネーヨ」のXML(eXtensible Markup Language)化作業をしました。私のXMLへの取り組みは2001年11月から始まりました。当時,結果的に私のXMLの習得は頓挫してしまいました。お勉強の時間があまり割けなかったのと,既に運用していたPerlスクリプトのデキがそこそこ良かったのでXMLを導入する効果が皆無だったのが原因でした。当時の状況を引用してみましょう。
はみだしヨコ漏れ帳 25 NOV 2001 2:11 「XML化,射程距離内」
私にも技術的にできることが概ね確認できました。現在,XMLドキュメント,XMLスタイルシート,XMLパーサを試作中です。とりあえず,「最近の出来事」の出力に使っているスクリプト(現在のバージョンはPerlで書かれています)と同等の動作をさせてみようと思います。XMLを導入すると,昨今のオブジェクト指向技術,コンポーネント技術の恩恵を受けることができます。結果としてカッコよく決まるのです。私は人でも物でも,イケてるのが大好きなのです。
あ,そういえば,ちょっとお腹が空いたので,これから近くのコンビニへおやつを買いに行こうと思います。私の頭がブドウ糖を求めているのです。この年で夜食だなんてお恥ずかしい。こんなに乱れた生活をするのは1年ぶりくらいです。
その後,帰宅途中の電車の中でXML関連の書物を読んで,理解を深めていました。しかしお世辞にもよいと言える本に出会うことができず,状況は思わしくありませんでした。ある日,一冊の本との出会いが私に転機をもたらしました。その本とは「XML標準リファレンス」です。私はこの本を読んでシラネーヨの世界創造をするにあたり,XMLがとても重要だということに気づかされたのです(どうやったらそう悟れるのかはかなり「ふめい」である)。
シラネーヨとのマターリを「HTML4」,「i-mode」,「EZweb」,「J-SKY」,「そのほかの環境」で実現するには, XSLT(eXtensible Stylesheet Language Transformations)が有効だということに気づいたのです。そう,シラネーヨの世界を構築するにはXMLのような汎用性のある手段がふさわしいと(なぞ)。シラネーヨの「モデル(Model)」をXMLで記述し,「ビュー(View)」をXSLTで記述すればシラネーヨとのマターリが永遠になる‥‥かどうかは定かではありませんが,とにかく作りやすいことだけは確かなのです。というわけで今日は作成場面のようなものを公開しようと思います。
<画像の説明>XMLで記述した「虹色シラネーヨ:黒いゴム製品」とi-mode用のスキン(XSLT)です。いまのところ「Microsoft Visual Studio .NET」の環境で作成しています。
<画像の説明>i-mode版とHTML4版の虹色シラネーヨを並べてみました。