2004-07-31  『狩り』のようなものに遭遇しました

こんばんは,おさんぽ帰りです。今日は市内K公園を調査してきました。調査中に場違いな若者4人と遭遇しました。私はすぐにその若者たちが某狩り(毒)を目的に公園に来ていることを悟り,急ぎで逃げてきました

去年も似たようなことがありまして,脱出を躊躇していたら若者たちが暴れだし,自転車のライトを盗まれてしまったのです。だから今年は成り行きを観察せずにさっさと帰ってきてしまいました。

「アンタ,妖怪とかふしぎ少女たちを置いてひとり逃げてきたのね。ヒドイ」と思った人がいるかもしれません。「通報」しておこうか迷ったのですが,若者たちは手ぶらだったので殺傷事件までいかないだろうと思い,とくにK察には通報しませんでした。それにこの公園で狩りがあるのは珍しくないので(毒),常連さんたちはそこそこ慣れていますので。

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2004-07-30  暑すぎて困ってます

こんにちは,夏休み5日目,今日は朝から暑すぎてどうにもなりません。もう少し紫外線の線量が少なくなったら市内某スポーツクラブへ出かけ,筋トレの真似をしてきます。

私の小熊捕獲・飼育作戦なのですが,やっぱり無理です(突然なぞ)。市内某所にも小熊は生息しているので,力ずくで入手することは可能なのですが(再三なぞ)まだまだ障壁がたくさんあるのです。以下,意味不明だし甚だ有害なので読まなくても構いません。

小熊のこんなところが好き

小熊のこんなところが心配

こんな小熊は嫌だ

というわけで(どういうわけかはさておき←ふめい),やはり小熊をペットショップで買ってくるしかなさそうですね(有害)。どんどん危ない道に嵌ってしまいそうで困ってしまいます。これもきっと暑さのせいです。オラオラ(ふめい)。

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2004-07-29  出会いすぎて困ってます

こんばんは,夏休み4日目,今日は市内某河川敷で日やけの真似をしてきました。なぜ「真似」なのかというと,紫外線の線量が少ない時間帯を狙ったからなのです(詳細は後述)。私が紫外線対策を励行して,かれこれ6年目になります。以来ずっと白肌を維持してきたのですが,ここにきて「ちょっと冒険してみようかな」と思いました。だって市内某スポーツクラブの常連さんたちって,みんな日やけしているんだもの。私もここにきてなぜか対抗心が出てきてしまったのです。

もちろん,紫外線は有害なので取り扱いには十分に注意しなければなりません。今日は9時から10時,そして15時以降に日向ぼっこしてきました(10時から14時を避ければ過激に日やけすることはないそうです)。おかげで,ちょっと肌の色が変わっただけで「日やけした」というほどには焼けませんでした。私は自己満足できればよいので,真っ黒にならなくてもいいのです。(←相変わらずやっていることが意味不明。)

さて,べつに出合い系サイトに「×××で日やけ(末尾にビックリマークみっつくらい追加)」と書き込んだわけではないのですが,河川敷でゴロゴロしていたら虹色業界人が寄ってきました。かなり焦りました。だって徐に××××を○○して手で○○○始めたのですよ。まったく出会いすぎて困ります(ふめい)。

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2004-07-28  ばい菌部屋報告―アキヨシまだ満足できない―

某日,市内某ばい菌部屋を調査していきました。その日は平日だったせいか,ばい菌部屋は閑散としていました。

ばい菌部屋の住人

暗がりを調査し始めると,アキヨシらしき人物がおさかん行動に耽っていることに気づきました。アキヨシはばい菌部屋の常連らしく,私がばい菌部屋を調査したときにアキヨシがいなかったことは一度もなかったほどです。アキヨシはばい菌部屋に住んでいるらしいのです(なぞ)。

さて,暗がりで蠢く(うごめく)人物を勝手にアキヨシだと決めつけてしまいましたね。とっても暗い場所だったので,本当にアキヨシなのかは分かりませんでした。アキヨシは喫煙者です。アキヨシはおさかん行動が一段落すると,喫煙所に顔を出す習性があります。私は喫煙所でアキヨシを待ち伏せすることにしました。

数十分たつと,アキヨシが喫煙所に来ました。やはりさっきヨコ漏れしていたのはアキヨシだったのです。アキヨシは首を左右に振り,ボキボキ音を立てていました。ずいぶんお疲れのご様子なのですね。アキヨシは煙草を一本吸い終えると,またまた暗がりに消えていきました。どうやらまだ満足できないようです。いやはや,すごい○欲なのですね。私も見習いたいものです(なぞ)。

アキヨシは安全第一

私も暗闇を調査することにしました。なんとアキヨシは二段ベッドで,すでに別の人とお始めになっていました。アキヨシは手際がよいのですね。これですでに二人目です。私が調査する前からアキヨシはいたので,もしかしたらそれ以上かもしれません。「二人も三人もだなんて野蛮」と思った人がいるかもしれません。ばい菌部屋ではべつに珍しい光景ではありません。そうでもなければ,某ばい菌の感染率の高さを説明できません(毒)。

アキヨシはいつも小脇に小さなポーチを抱えています。行動は派手ですがかなり安全第一の人でして,ポーチの中には多い日でも安心セットが入っているらしいのです(実際に見せてもらったわけではないので憶測ですが)。アキヨシはポーチを開け,中から某ゴム製品を取り出しているようでした。そして,でかい声を上げながらおさかん行動に明け暮れるのでした。

それにしてもアキヨシのお相手を凝視すると,お世辞にもイケてないですね。私だったら蹴飛ばしてでもお断りするような人でしたよ(毒)。アキヨシはとてもボランティア精神溢れる人でして,来るものは拒まないようなのです。だってこの人がお断りしている場面を私は一度も見たことがありません。いやはや,見習いたいものですね(再三なぞ)。

二段ベッドでのヨコ漏れを終えると,アキヨシは缶コーヒーを購入しまたまた喫煙所で煙草を吸い始めました。ちょうどそのとき,リーマン風の男が入店しました。全身日やけしていて,かなり場慣れした雰囲気の人でした。アキヨシはリーマンの全身を舐めまわすかのようにジロジロ見ていました。どうやらつぎの狙いはこのリーマンのようです。

「メシメシ」というすごい音が

周囲の熱気で(ふめい)私まで汗ばんでしまったのでシャワーを浴びたり,ちょっとおトイレに行ったりしました。そんなことをしていたら,アキヨシの姿を見失ってしまいました。仕方がないので休憩室にお座りしていたら,隣の空間からメシメシというすごい音がしました。休憩室の隣の空間にも布団が敷かれていたのです。

ちらっと覗いてみたら,さっきの日やけリーマンとアキヨシがおさかん天国に浸っていました。メシメシという音は,某ゴム製品が擦れる音でした。きちんと密着していないか,皺になっているのでしょう(ふめい)。それにしても目の前の異様な盛り上がりは一体何なのでしょうか。あそこまで真面目におさかん行動に明け暮れられるなんて,ある種の素質がなければできません。まったく見習いたいものですね(たびたびなぞ)。

ばい菌部屋常連の5年生存率

私は眠くなってきたので,帰宅することにしました。あれからアキヨシが何人とおさかん行為に励んだのかは分かりません。ひとつはっきりしていることは,管理がきちんとできていれば,ばい菌部屋常連の生存率はさほど低くないらしいということです。私はこれからもアキヨシの事例を分析し,ばい菌部屋常連の5年生存率の解明に繋がればいいなと思いました。だってばい菌部屋常連で,5年間以上生存している人を私はまだ一人も知らないからです(猛毒)。

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2004-07-27  今日は下半身の日

こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。栄養補給したのでそろそろ寝ます。

「夏は体調を崩しやすい」という理由で,7月から負荷を軽くして筋トレの真似をしておりました。だいたいひと月経ったのですが,今日から負荷を元に戻すことにしました。狙いどおり体調を崩すことはありませんでしたが,物足りなかったのです。運動後の体の張り具合が,どうもいまいちだったのです(この感覚,分かる人には分かると思うのだが)。

あすは上半身の筋トレの真似をします。それではおやすみなさい。

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2004-07-27  調査報告を進めていきます

こんにちは,予告済みの調査報告がとっても滞っているので,今週は積極的に消化してしまおうと思います。

今日はこれから筋トレの真似をしてきます。それではまた。

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2004-07-27  駅前便女物語―シゲゾウくんパパとお買い物―

初夏のある日,市内某家電量販店に行ってきました。3階オーディオ機器売り場をうろついていたときのことです。私は見慣れた人物がいることに気づきました。その人はシゲゾウくんでした。シゲゾウくんは某ばい菌部屋で活動している人でして,私は数回お話したことがあります(駅前便所にも来るけど,いつも通り過ぎるだけみたいです)。

シゲゾウくんは中年の男性と一緒でした。いったいだれなのでしょうか。私は「もしかしてパパとお買い物しているのかな」と思い,急いで柱の影に隠れました。もちろん隠れながらも二人の観察を怠ることはありませんでした。私は調査員だからです(なぞ)。

シゲゾウくんとパパは携帯型のMD再生機を眺めているようでした。パパに買ってもらうのでしょうか。シゲゾウくんは大学生でして(そろそろ卒業だと思うのだが),パパに貢がせていたとしてもなんら不思議ではありません。パパは利用されるのが大好きだからです(ふめい)。

さてちょっと気になることがありました。シゲゾウくんもパパも肌がとっても荒れていたのです。たぶん日やけサロンに通っているのだと思うのですが,不自然に浅黒くおかしなテカリがありました。放射線治療の副作用のように見えたほどでした。頭部に放射線を浴びると日やけしたのと同じように,浅黒い顔になるのです。そうだとしたら,この二人は被爆仲間なのでしょうか。いいえ,おそらくただのばい菌仲間でしょう(毒)。

そんな妄想をしている間に,シゲゾウくんたちは下りエスカレータに乗り,いなくなってしまいました。結局,パパらしき人物の正体は分かりませんでした。お父さんだったのかもしれませんが,顔が似ていませんでした(身長は酷似していましたが)。服装が虹色業界人くさかったので,たぶんあれはパパです。

いやはや,貢がせている場面をおさえられたらスクープだったのに,ただ謎が深まっただけでした(ふめい)。今度ばい菌部屋でシゲゾウくんとお話しする機会があったら,きいてみますね(←きくなよ)。

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2004-07-26  駅前便女物語―パパはなんでもお見通し―

某日,市内駅前便所を調査してきました。私はその日,始めて某パパとお話しました。某パパは数年前から駅前便所に通っていたそうですが,私は一度も某パパの存在を認識したことがありませんでした。見た目はヒトですが,もしかしたら妖怪を通り越した存在なのかもしれません。少し目を離すと空間に馴染んでしまうような,気配があまり感じられない方だったのです。それでもパパは既婚であり「孫」までいるそうですよ。いやはや大往生なのですね(ふめい)。

犯人はだれだ

某パパとお話している最中,便所ではいつもの光景が繰り広げられていました。ひっきりなしに便女が便所に入ったり出たりしていたのです。パパは一人の便女を指差しながら,私にこう言いました。

パパ 「個室の落書きを見たことがあるかい。落書きはあの子が書いているんだよ」

パパがなぜ落書き犯の正体を知っているのか,とても不思議でした。私は理由を尋ねてみました。

パパ 「だって自分の特徴が書いてあるよ。どんな服を着ていて,どんな鞄をさげているって事細かに書いてある」

パパは便所の落書きを解読していたのです。私は驚嘆しました。パパは何でもお見通しなのですね。私も落書きがあることは知っていましたが,真剣に読んだことはありませんでした。便所の碑文に秘められた謎を見落としていたのです。私は「調査員失格だな」と思いました。

便所の個室を緊急調査

さてそうやって悲観している場合ではありません。落書きは本当に詳しい自己紹介文なのでしょうか。私は一旦パパとお別れし,個室の落書きを調査することにしました。

個室にはいくつかの落書きがありました。どれが某便女の落書きなのでしょうか。片っ端から読まなければならないのかと思いきや,自己紹介文はすぐに見つかりました。その落書きは極太の油性ペンで堂々と書かれていたのです。公共施設だというのに,なんという暴挙でしょう。もっとも便器と癒着している類いの人が,その程度の逸脱ぶりで収まるのは奇跡的なのかもしれません(なぞ)。

パパからの贈り物

私は落書きの調査を終え,便所を出ました。するとすでに某パパの姿はありませんでした。「あれは幻だったのだろうか」そんなことを考えていたら,常連さんの一人が私に缶コーヒーを手渡しました。「これどうしたんですか」と尋ねると,某パパが帰る前に私に買っておいてくれたのだそうです。

私は懐かしい記憶が湧き出していました。便所や公園で「お話だけでもおねがいします」という意思表示をするために,缶飲料を手渡すのはよくある作戦です。なぜなら「いらない」と冷たくあしらうわけにはいかないし,飲んでいる間その場所に足止めできるからです。私もデビュー当時はこの方法で何度も足止めされたもので(←何を自慢しているのやら),あの頃を思い出してしまったのです。もちろん最近さっぱりご無沙汰でしたよ。賞味期限が切れると,そういった細かいところから寒くなってくるものなのです。

私が缶コーヒーを飲んで「んー,マンダム」と言ったかどうかは定かではありません(←それはコーヒーじゃなくて男性化粧品の台詞)。もちろん,ちゃんと缶に変な穴が空いていないか確かめてから飲みましたよ。どこの業界も同じでしょうけれど,「ボクはすべてのヒトたちからアイされている。いまステキなキブン」なんて(ふめい)ふしぎぶりを発揮しているようでは,向精神薬やら脱法薬物の入ったコーヒー,ジュース,桃の天然水(なぞ)を喰らわされてしまいます。そんな恥ずかしい失敗がパパたちは大好きです。パパたちが棺桶に入るまで「あの子は昔ね」なんて指差され,肩身の狭い思いをし続けなければならなくなるのです(←どこまで本当なのやら)。

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2004-07-26  今日から夏休み

こんばんは,今日から夏休みを取ることにしました。連日すごく暑くて頭が回らないもので,「夏休み」ということにしてしまいます(なぞ)。

さて夏休み初日は,市内某河川敷を調査してきました。某河川敷はこの頃,話題の場所なのです。その場所は木々に囲まれたベンチでした。たしかに虹色業界人が好みそうな空間でした。

付近には人影がなかったので私は早々,引き上げることにしました。自転車で河川敷のサイクリングロードを走ってきたのだが,あちこちでカップルがヨコ漏れしていたもので,私は悲しくなりました。「どうして私はひとりで調査しているのだろう。私は今年の夏を逃してしまったのね」などと感慨深げになってしまったのです。もちろん原因は積極的に活動しなかった自分にあるのです。

この頃は対等なお付き合いではなくて,小熊を飼育したいという願望が強く(意味不明すぎ)私はどこまで踏み込んでいいものか苦慮しています。まさかあからさまに募集するわけにいかないし,なんだかすごく野蛮な気がして(←なにをいまさら)。そんなこんなで私の欲求不満は日々,鬱積し続けるばかりなのです。オラオラ(有害すぎ)。

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2004-07-25  たまには当り障りのない話を

こんばんは,やや刺激的な話題が続いた気がするので,今日は当り障りのない話をします。

24日のミュージックステーションで「あゆ」の繋ぎ目発見

あゆは「GAME」という新曲を歌っていました。私は「この声なんかおかしい」と思いました。あからさまに音程が補正されているように聴こえたのです。ビデオHDDレコーダに番組を録画していたので数回,あゆの場面を聴いてみました。

私はあゆが途中で歌詞を間違えていることに気づきました。しかも,歌詞を間違えた場面で,あゆが何を言っているのか意味不明であることにも気づきました。どうもカラオケの声と生声が混ざっているようなのです。私は繋ぎ目を発見してしまったのです。合成後の歌声は明らかに破綻していました。

この人は2次元(お顔)も1次元(声)もコンピュータで加工され尽くされていて,まるで添加物まみれの毒々しい色をしたお菓子のようです。音程補正の尻尾は掴めませんでしたが,これからも観察が必要です。当り障りのない話のはずが,当り障りがあったようですね(なぞ)。

【追記 29 JUL 2004】 その後も何度か聴いてみました。音圧を圧縮しすぎているから不自然な声に聴こえるのかもしれません。

ケミストリーの川畑クン痩せすぎ

お昼にスペースシャワーTVで新曲のビデオクリップをみました。私の目には川畑クンが異様に痩せているように見えました。この人はふっくらしている方がよいと思うのですが,なぜあそこまで減量させられてしまったのでしょうか。

減量だけに留まらずそのうち黒味を帯びた肌にまで手を入れ,真っ白くなってしまうのではないかと心配になりました。真っ白なのはGackt様(この人も毒々しい色のお菓子の部類)だけで十分です。

当り障りのない話のはずが,当り障りがあったようですね(再三なぞ)。

トミーフェブラリは靄の彼方へ

お昼にスペースシャワーTVで,トミーフェブラリの新曲「L・O・V・E・L・Y ~夢見るLOVELY BOY~」のビデオクリップをみました。

このビデオクリップはずいぶんと「靄(もや)」がかかっているのですね。テレビが壊れたかと錯覚してしまうほど,低解像度な映像なのです。なぜ原型を留めないまで処理しなければならなかったのか,もしかしたら根深い事情があるのかもしれません。

撮影当日,トミーが「ワタシ今日お腹痛いから撮影に出ない」と駄々をこね急遽,替え玉を出すことに。しかし,替え玉にお決まりの子ども服を着せてもあまりトミーに見えなかったため,後処理で誤魔化すことにしたのではないか。あるいはトミーの肌の状態があまりにも悪く,「このままじゃ商品にならない」という偉い人の判断で仕方なく映像を劣化させたのではないか,とかね。私はこの手の妄想がとっても好きなので,思いを巡らせると止まらなくなってしまいます。

当り障りのない話のはずが,やっぱり当り障りがあったようですね。オラオラ(ふめい)。

»固定リンク »620.アイドル芸能

2004-07-24  夏真っ盛り市内公園はおさかん天国

おはようございます。先ほど市内みっつの公園を調査してきました。今日はあまりに成果がありすぎました(ふめい)。多すぎて困ってしまうほどだったのです(再三ふめい)。いつ調査報告できるか分かりませんが(というのもネタが大量にありすぎて,年内にすべて公開できるか微妙なくらいです),覚え書きをしておきます。なんと,いつつの調査報告に分かれます。

小熊との再会

六尺褌野郎に間違えられた調査員

学級委員長はテニスコートがお好き

二人よりも三人,三人よりも四人,四人よりも‥‥

少年の姿をした妖怪

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2004-07-22  差し歯の肌触り

前歯に差し歯を入れて3か月以上が経ちました。最近の様子をお話します。

差し歯に大満足

差し歯を入れた直後は「形」に若干の違和感がありました。私は診察台の上で「どうも形がおかしい気がするんですけど『どこがおかしい』という指摘はできないんですよね」とセンセに訴えていたのです。差し歯の形は削って整えることができます。ただし削った個所は二度と元に戻せません。

私は自分の目が差し歯に慣れていないから変に見えるのであって,もう形を整える必要はないと気づいていました。センセも「これ以上調節すると,幅が広すぎる歯に見えてしまうかもしれません」と言っていたので,しばらく様子を見ることにしました。1週間,1か月経ってもやっぱり歯の形に満足できなかったら,再来院して微調整してもらうことにしたのです。

それから毎日,差し歯を観察し続けたからでしょうか。形への違和感は日を追うごとに消失していきました。治療してから3か月がすぎましたが結局,一度も微調整していません。差し歯も整形も,寝かせてみないと良し悪しが分からないものだったのですね。

治療の是非

私はたまに「歯の色を白くするには」とか「噛み合わせの外科処置って大変なのかしら」といった相談をされます。私の助言が間違っていると大変なことになるので,あえて語らないようにしていますが,一度イジると二度と元に戻せないということだけは,よく頭に入れておかなければならないでしょう。

矯正にしても差し歯にしても,治療の効果は永遠ではありません。矯正で整えたはずの歯並びは放っておけば加齢とともに崩壊しますし,差し歯も10数年おきに作り直しが必要だそうです。イジった個所は死ぬまで面倒をみなければならないのです。それができないという人は,下手にイジらない方がよいでしょう。

»固定リンク »330.差し歯治療

2004-07-22  ピカソ展みてきました

昨日の午後,近くの某美術館で「ピカソ展――幻のジャクリーヌ・コレクション――」を鑑賞してきました。「平日だから混んでいないだろう」と思っていたら,美術館は小学生と女子高生の群れに占拠されておりました。てっきり平日は空いていると思っていたのに,学校の授業に使われていたのですね。幸い小学生の大群は鑑賞が終わった後だったらしく,喧しくてどうしようもないという最悪の事態は避けられました。

会場内にて私は目ぼしい二人のギャルを発見をしました。私は彼女たちの後ろをベタベタくっ付いて作品を鑑賞することにしました(なぞ)。ギャルたちはピカソの絵を指さしながら,「これカワイイ」と盛んにはしゃいでいました。もちろん,「ギャル」と言ってもそのへんの道端に座って下着を見せびらかしているような人たちとは違うので,「この色使いは思いつかないよね」とか「これってクレパスかな」といった話もしていました。彼女たちの最大の関心事は絵のモデルらしく,「ジャクリーヌ(ピカソの最後の妻)ってどんな顔していたのかな」と盛んに気になっているご様子でした。

美術館では順路に沿って作品を並べています。順路の終わりにはジャクリーヌとピカソの写真が掲げられていました。写真を見てギャルは「絵とおんなじだ」と叫びました。かなり驚いたのでしょう。私も驚きました。ピカソの絵というといろんな角度から見た像を分解して,平面に描く技法(「キュピズム」と言うらしい)が有名で,ぱっと見ると目やら鼻が変な場所にくっ付いて描かれています。素直に見ると「ぐちゃぐちゃ」のようなのですが,じつはそうではなかったのです。モデルの写真と見比べると明らかに絵と同じ人だと分かるし,写真では隠れて見えない個所(例えば正面から撮った写真では,被写体の側面の姿が分かりません)を絵では描ききっています。絵は写真よりも詳しかったのです。この発見だけでも,絵を観に行った価値があったと思いました。

順路の先には売店がありました。売店では絵の模写や絵葉書が売られていました。ギャルたちは買い物に目がないらしく,「この絵葉書みたことある」と,はしゃいでいました。ギャルたちが買い物に明け暮れている最中(さなか),私は美術館を出ていました。生暖かい空気に鳥肌を立てながら,「恐るべしキュピズム」と芸術の奥深さに叩きのめされる思いでした。

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2004-07-19  蓋を開けてみたらすごい量

こんばんは,連休中は気合を入れて調査に専念しました。おかげでなかなかよい調査結果を得ることができました。残念ながらおさかん係数(なぞ)は相変わらず低いまま推移しておりますが,某ばい菌の心配がないのでそれはそれで良いのかも知れません(再三なぞ)。

さて今週は行事が目白押しなのです。20日は野球観戦をします。21日は「ピカソ展」を鑑賞します。ピカソ展はかなり楽しみです。それではおやすみなさい。

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2004-07-18  今日もおさんぽ帰りです

こんばんは,小雨がちらつくなか市内某所を調査してきました。調査報告は‥‥できるか分かりません。ちょっと量が多かったもので(ふめい)。

あしたも調査する予定です(再三ふめい)。それではおやすみなさい。

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2004-07-17  おさんぽ帰りです

こんばんは,さきほど市内某所を調査してきました。調査報告は日を改めてします。

今日は半ば強引に調査してきてしまいました。あまり気が乗らなかったのですが,それでは調査員失格かなと思って公園をぐるぐるしてきました。いつものように滑稽な人たちがいて,なかなか面白かったですよ。

»固定リンク »100.おさんぽ

2004-07-16  ホムペたちの行方

私はこれまで「ホムペを求めて三千里」を通じて,みなさんにホムペの素晴らしさをお話してきました。以前,紹介したホムペたちはいまどうなったのでしょうか。今日はあのホムペたちのその後をお話しましょう。

元気爆大っ!!(寿クン)
http://www.h7.dion.ne.jp/~genbaku/

☆ページを開いてみたらびっくり。元気なオレンジ色で「ありがとうございました。」と書かれておりました。どうやら終わってしまったようです。

☆American Dream☆(なおやクン)
http://www.h7.dion.ne.jp/~ishioka/

☆「工事中/UnderConstruction!!」だそうです。工事中とのことですので復活するのかもしれませんが,このホムペも閲覧できる状態ではありませんでした。

un-balanced planet(透真クン)
http://www.h2.dion.ne.jp/~cyborg/

☆ご健在でした。私この人までホムペを止めていたら,どうしようかと思いました。7月11日の日記には,すがすがしいご近影が掲載されておりました。無難な路線のようなので長く続きそうな雰囲気です。

STRAY SOLDIER(tacosuke クン)
http://www.geocities.jp/tacoeweb/

☆まったくこの子からは目が離せません(なぞ)。先月から度々リニューアルしているようなのです。顔写真を大量に載せる作戦は止めたようなのだが,それでもかなり狙った写真が散りばめられています。これからの成長が楽しみなホムペです。

ABSOLUTE hiro(HIRO クン)
http://www.geocities.jp/absolute_hiro/ABS.htm

☆曰く「ちょっと色々あった」そうで日記の更新をお休みしています。色々って一体,何があったのでしょうか。お兄さんはとても気になりましたよ(なぞ)。掲示板の「カキコ」もかれこれ10日間ほど停滞しています。このまま閉鎖してしまうのでしょうか。

総括

ホムペの動きは私の予想どおりでした(ふめい)。全体の傾向からすると「ホムペの寿命は短い」といえるのですが,ホムペは閉鎖と再開を繰り返すものなので,更新が停止したホムペもそのうち復活する可能性が高いです。

私はこれからもホムペたちを追跡調査していきます。また機会があったらご紹介しますね。

»固定リンク »510.ホムペ情報局

2004-07-15  おさかん係数が下がりすぎて困ってます

件名がいつものように不明ですが,気にしないでください。

7月に入ってから,もう救いようのないくらい枯れまくっています(なぞ)。夏といえば「おさかん」,おさかんと言えば「おさんぽ」なのですが,さっぱり活動できていないのです。駅前便所の調査に至ってはさらに絶望的です。付近に行く用事がちょくちょくあるのに,常連さんへの挨拶すらしないで通り過ぎてしまっているのです。これでは便所のアイドル・マサシくんや,便器の世話役,相川VII瀬さんの動向がまったく掴めません(ふめい)。

なぜこんなことになってしまったのか私,自身分かりません。6月まではいつもの頻度で調査できていたのに,7月になってからは調査回数ゼロです。単純に「気が向かないから」なのですが,それにしてもおさかん係数が低くなりすぎているのです。いやはや困りました。

»固定リンク »100.おさんぽ

2004-07-12  今日は下半身の日

こんばんは,今日は筋トレの真似の日でした。まだ早いのですが,栄養補給したのでそろそろ寝ます。

さて,春に「今年の夏までに2kg増やしたい」という話をしました。その後ですが,どうにか1~1.5kg増やせました。やはり3か月程度の期間で,体重を2kgも増やすのは無理でした。それでもあと3kg増やせば,ついに夢の標準体重なのです(大げさ)。「普通になる」って,まったくもって難しいものですね。

»固定リンク »200.筋トレの真似

2004-07-12  日曜日は読書三昧

午前中,病的に本を買ってきてしまいました。「そういえばこの頃,本を買っていないな」と思ったもので。まだパラパラっとしか読んでいないし,読破できないくらい難解なものも含まれていますが,第一印象や用途をお話します。

  • [1] The Non-Designer's Design Book Second Edition,Robin Williams著,吉川典秀訳,毎日コミュニケーションズ,2004
  • [2] Webセーフカラー・デザイニングノート Webカラーコーディネート事典,山口敬著,秀和システム,2003
  • [3] デジタル映像制作ガイドブック,デジタル映像制作ガイドブックプロジェクト著,大丸印刷,2004
  • [4] ソフトウェアテクノロジーシリーズ9 要求工学,大西淳,郷健太郎著,共立出版,2002
  • [5] ソフトウェアテクノロジーシリーズ6 保守とリエンジニアリング,上原三八,Wei-Tek Tsai 他著,共立出版,2000
  • [6] インターユニバーシティ 情報伝送と符号の理論,岩垂好裕著,オーム社,2000
  • [7] MPEG理論と実装,杉本孝著,NTT出版,2003
  • [8] わかりやすいJPEG2000の技術,小野定康,鈴木純司著,オーム社,2003

※誤記があったらごめんなさい。

[1-3]

レイアウトやら色やらといったデザインの本です。「私の『ホムペ』っていい加減,見た目の整備を進めなければならないのではないか」と思い,簡単そうなものを選んでみました。[1]は読み物に近いです。「本文が明朝体だった」という理由で選びました。どうもデザインの本とやらは,やたらとゴシック体のものが多いのですね。まるで高校生が使う「ドリル」や「ワークブック」かのようです。私はゴシック体で書かれた本を読むのが苦痛なもので,どうしても明朝体の本でなければなりませんでした(どこまで本当なのやら)。対して[2]はゴシック体の本です。色の組み合わせが紹介された本から,「明朝体もの」を探し出すことはできませんでした。

[3]は,「ブサイク顔写真撮影のすべて」の本文中に使う語句を,業界用語と合わせるために使うつもりです。

[4-5]

既にこのシリーズの1と3と7を所持していました。6と9を発見したので買っちゃいました。

[6]

自室の本棚に,「情報符号」の本がないことに気づいて買いました。この本は大変です。数式記号の「Π」(ギリシア語アルファベットの第16番目の文字)があちこちに登場してしまいます。Πは相乗積,つまりΣ(ギリシア語アルファベットの第18番目の文字)で表す「総和」の掛け算版なのです(ちょっと意味不明)。私の能力では理解するのが大変なのです。

私は学生時代から,ギリシア語アルファベットが出てくる数式にとことん弱くて,教養の「微分積分」や「工業数学」の講義ではかなり泣かされました。いまでも学生時代の教科書をパラパラとめくっていて,ひやりとすることがあります。例えば「ディラクのδ関数」(らい○うタンは何だか分かるでしょうけれど)なんてものを見つけてしまったら,さっと閉じて「見なかったこと」にしてしまいます。それが何であったか思い出さないようにしてしまいます。余談だが,学生時代の某K西くんは「数式を見ると,頭の中に関数の形が浮かぶ」のだそうです。私もいまからでもそんな特殊能力を身に付けたいものです。(無理でしょうけれど。)

[7-8]

私はいまだに「参照グリッドの座標系」の見方がよく分かりません。

	  0 1 2 3 4 5 6 7 8
	0 X-O-X-O-X-O-X-O-O
	  | | | | | | | | |
	1 O-O-O-O-O-O-O-O-O
	  | | | | | | | | |
	2 X-O-X-O-X-O-X-O-O
	  | | | | | | | | |
	3 O-O-O-O-O-O-O-O-O

	※こういう図

画像のYCbCrの各成分をひとつの面に表記した図だと思うのですが,どうもこの図表記と数式表記が頭の中で一致しなくて,考えれば考えるほど意味が不明になってしまいます。だれか助けてください。(べつに助けなくてもいいです。そのうち自分でなんとかするので←なぞ。)

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2004-07-09  大人のシラネーヨ―ひとなつのケイケン―

今晩も熱帯夜らしいーヨ

家でマターリしていたらもったいないーヨ
今夜も大冒険するーヨ

ひとなつもふたなつもケイケンするーヨ

»固定リンク »520.仮想人物

2004-07-09  大人のシラネーヨ―昨日の女―

昨日のシラネーヨにはまいったよ

どこそこにいけば女を抱けるとか

昨日の女はどうだったとか

嫌な話ばかりするんだ

ぼくにはシラネーヨの言いたいことが分かっていた

世の中ってきれいごとだけじゃ済まされない

ときにはずるかったり人を騙したりしなければ

生きて行けないものなんだ

シラネーヨは

そんな社会の厳しさを教えたかったんだと思う

ぼくにはまだちょっと早い話だったけどね

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2004-07-09  タイ国から帰ってきたパパ

Iパパは,市内おさんぽ業界を牛耳る有名人です。Iパパは日本を脱出してタイで暮らしはじめたのですが,なぜか帰国していました。いったいパパに何が起きたというのでしょうか。1年前の出来事からお話します。

1年前

私がIパパの移住計画の噂を耳にしたのは,1年ほど前のことでした。噂を聞いてからIパパの自宅にお邪魔する機会があったもので,私はパパに真相を尋ねてみました。するとやはり噂は本当でした。しかも頼んでもいないのにパパは唐突に大学ノートを広げ,私にタイでの計画を説明し始めました。パパはかなり計画的な人でして,タイに住んでからひと月に掛かる経費や,日頃どうやって過ごすかまでノートにまとめていたのです。

私は予定表を眺めていて,怪しい一文が気になりました。そこには「レジャー」と書いてありました。私は指差しながら「この週2回ある『レジャー』ってなんですか」とパパに尋ねました。するとパパはニヤニヤしながら,私の耳元に顔を寄せ「現地の子を○うのよ」と囁きました。もちろん私は薄々,気づいていながらそんな質問をしたのですが,あまりにパパが楽しそうな顔をしたので,その場で仰け反ってしまいました。いわゆるヨコ漏れです(ふめい)。

タイ国から帰ってきたパパ

時は過ぎ2004年初夏の昼下がり,市内某駅前便所を調査していたときのことです。便所には,Iパパのお友達のKパパがいました。私は近くのベンチでKパパと雑談したのだが,なんでもIパパは春に帰国したというのです。Iパパの移住計画はいったいどうなってしまったのでしょうか。

そんなことを考えていたら,Kパパは私に「これからIちゃんを呼ぶわ。アナタ,時間あるんでしょう。少し話し相手になってあげて」と言い,Iパパに電話を掛け始めました。なんでもIパパはタイでの苦境を他人に話したくて,うずうずしているのだそうです。私にはIパパの苦労話を聞く義務があるというのです(なぞ)。私はなぜか,便所前のベンチでパパと待ち合わせするはめになってしまいました。ただいつもこんな役回りなので,いまさらどうとも思いませんでしたけどね(さらになぞ)。

さて,そうやってベンチにお座りしていたらIパパが登場しました。パパは「よっこいしょ」と言いながら私の隣に座るやいなや,機関銃のように話し始めました。パパは,体調を崩して体重が10kgも減ってしまったのだそうです。なんでも帰国の原因は,タイの飯がまずくて耐えられなかったからだそうです。もちろんそれは表向きの理由です。本当は想像していたより「レジャー」が楽しめなかったからだそうです(毒)。タイの人は顔が濃すぎて,気に入らないのだそうです(さらに毒)。

またまたパパさようなら

5月の連休中,Iパパは東京で遊んできたそうです。パパは「やっぱり東京がいちばんね。秋からは東京で暮らすわ」と言いました。Iパパは異国よりも国内に安住の地を求めることにしたようなのです。パパが好きなのは映画館と旅館だそうです。都民の方は気をつけてくださいね。この人はしつこいです(なぞ)。

私はパパの話を聞いている間,腹黒い本性が露呈していました。「これからこの便所が寂しくなります。東京に行っても,体を悪くしないでくださいね」と言っておきながら,内心は「やれやれようやく一匹,片付いた」と思っていたのです(毒)。

私の恥ずかしすぎる過去を知る人物が一人減ったかと思うと,いくらか気が楽になったのです(ふめい)。無論,まだまだ私の天敵は何人もいます。これから天敵たちをどうやって片付けていくか,私にとって古くて新しい問題なのです(再三ふめい)。

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2004-07-08  いい加減,飽きてきました

こんばんは,まだ某かいはつ(詳細非公開)が進みすぎています(なぞ)。6月下旬からこの案件のために走りすぎたせいか,だんだんと飽きてきました。このままだと作業効率がぐんと低下してしまいそうなので,あすからは別の作業と掛け持ちにしようと思います。

今日は午後から下半身の筋トレの真似をしました。今月から積極的に体を造るのではなくて,状態を維持することに重点をおくようにしています(もっとも,私は元がアレなのでいつも状態維持みたいなものなんですけどね)。昨年の話ですが,夏場に筋トレの真似をしすぎてひどく体調を崩してしまいました。お恥ずかしながら微熱で2日間くらい寝込んでしまったのです。今年は反省して無理しないようにします。

あすは上半身の筋トレの真似をするつもりです。それではおやすみなさい。

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2004-07-06  まだ多い日が続いています

某かいはつ(詳細非公開)が進みすぎているため,まだすごい量です(ふめい)。

今週は脱出できないかもしれません。それではおやすみなさい。

»固定リンク »002.お勤め日記

2004-07-06  日刊(でもない)ゲイダイの紹介

名ばかり相場師、ミニ田勝夫の『我が人生に勝ちなし』
http://pub.ne.jp/vacant/

最近のネタの傾向⇒何があっても安全です

恥ずかしすぎる思い出

ミニラさんはいくつもサイトを運営している方でして,「日刊(でもない)ゲイダイ」はたぶん第4番目か第5番目くらいのサイトだと思います。ミニラさんを語るには,まず第1番目の「GGC日々のために」というサイトを紐解かなければなりません。

GGCは「ヴァーチャル兄貴」という仮想人物が都内の某部屋を紹介するサイトであり,1997年から1998年にかけて公開されていました。私は「Yahoo! JAPAN」のディレクトリでGGCを発見し,「ぜひぜひお近づきになりたい」と思いました。ずうずうしくもミニラさんにメールを出したのです。これがミニラさんとオラオラ仲間(なぞ)になるきっかけでした。

GGCの話を続けましょう。当時GGCは特異な存在感を放っていました。最初は某部屋の紹介が中心であったはずなのに,いつの間にかオーディオ機器,80年代アイドルさらには現在の「ホムペ」の話題も扱われるようになりました(本当のことをいうと7年も前のことだから,詳しい内容は覚えていないのです)。こうして栄華を極めたGGCでしたが,1998年に閉鎖されてしまいます。それでもミニラさんご自身はGGC閉鎖後も活動を続けられており,「灯」が絶えてしまうことはありませんでした。

時は流れ2004年4月,私はミニラさんと会食する機会を得ることができました。場所は都内某和食チェーン店,私はミニラさんからホムペがらみの「新たな構想」を聞かされました。もっともすぐに新サイトが作られるという話の運びではありませんでしたが,「この人はまた『ホムペしてしまう』に違いない」と新サイトの出現を私は確信していました。

会食からひと月半ほどがすぎた頃に,ミニラさんから新サイトの案内メールが届きました。私の勘は的中したのです。早速,覗いてみると構想どおりの内容でした。それでもホムペの潮流にあえて逆らう意図があるらしく,今回はひっそりと運用するそうです。さて現在の「日刊(でもない)ゲイダイ」には,主にふしだらな投稿文の例文が掲載されています。じつは会食の場で,私はもっと先のネタを伺っています。でもちょっと作るのが大変そうだし,ネタバレしてミニラさんからオラオラされると困るので(ふめい),黙っておきますね。

ひとこと

»固定リンク »540.リンク集

2004-07-05  みえないオトモダチが増えました

件名が怪しいですが気にしないでください。「リンク集みえないオトモダチ」にミニラさんの「日刊(でもない)ゲイダイ」を追加しました。ミニラさんこれからもよろしくお願います。ちょっと紹介文が詳しすぎるのですが,当り障りのない内容にしたつもりなので許してね(←音符記号と星印みっつくらい追加)。

さて「リンク集みえないオトモダチ」なんですけれど,恐ろしいことに5年ぶりの更新なのです。1999年4月に「らいぞうたん」の「USOKOBAN」が追加されてから,みえないオトモダチがまったく増えていなかったのです。まったく困りました(本当は何も困っていません←ふめい)。だれかぼくの友達になってください(再三ふめい)。

»固定リンク »800.サイト広報室

2004-07-04  日曜日はサイクリング

日中,近くの山へサイクリングに行ってきました。「山」と言いながらも,郊外にありがちな急斜面に栄える住宅地をお散歩してきたのです。今日は下半身の超回復の日だったせいか,最初はすいすいと坂道を駆け上がることができました。しかし急勾配が数十分も続いたため,気がつけば全身が汗だくになり息も絶え絶えになってしまいました。「これは休憩しなければ」と思い,たまたま行き着いた緑地で休むことにしました。

私は小さなベンチに座りながら,「これって某スポーツクラブのシーテッド・レッグプレス並みにキツイわ(なぞ)。それにしてもこんな崖みたいな土地に家を建てるなんてどうしてなんだろう。だいたい停電したら(高所なので取水ポンプが動かないと)水は止まるし,道路が寸断されても周りが山だから逃げる場所がないし。それなのに地価が高いのはいったいどうして,謎は深まるばかり」などと,いつものようにどうでもいいことを考えてしまいました。5分くらい休んだらだいたい体力が回復したので,また坂を上がり始めたのだがそのうち細い獣道になってしまいました。

「こんな道を突き進んで,産業廃棄物とか変死体とか(毒)ヘンなものに遭遇したら命が危うい(ふめい)」と悟った私は,帰ることにしました。帰り道は恐る恐る坂道を下りました。当たり前ですが上り坂の分だけ下り坂なのです。下りすぎて自転車のブレーキが擦り切れてしまいそうでした。さて,坂道を下り続け,水平な大地に近付いたところで今度は「車に轢かれて血まみれになった猫の死体」を目撃してしまいました。やはり(何が「やはり」なのかはふめい)さっきの不吉な予感は的中していたのです。

今日は命を的にかけたサイクリングしてきてしまいました(←大げさ)。それでも某公園のおさんぽとは,別次元の森林浴ができてなかなか清々しかったですよ。

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2004-07-04  ちょっと出かけてきます

14時くらいに戻ります。ではまた。

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2004-07-04  日曜日ですが朝から始めています

おはようございます。某かいはつのため朝から始めています(なぞ)。目標だった「5千ノードの処理」は,どうにか実現できそうです(さらになぞ)。

さて来週は選挙ですね。私,選挙って嫌なんですよね。投票したくなるような人がいなくていつも消去法で決めているもので,なんだか切ないのです。私の価値観がどうかしているのかもしれませんが,まずセンセたちは歯が汚すぎてまったく信用できません。「あたらしいにほんを,きりひらいていきます」なんて言われても,「変らないといけないのは,アナタ自身のキタナイ顔。その程度の審美眼で,時代を先導できるなんて本当に思っているとしたら,よっぽどずうずうしいか嘘つきってことだわね」と石を投げたくなってしまうのです(毒)。

もっともお年を召して崩れるのは当たり前だし,中身はだいたい大丈夫だとは思うのですがそれでも釈然としないのです。私が重視するのは「50年,100年,300年先の未来を提案していく」という姿勢です。5年先や10年先なんてものは,凡人に任せておけばよいのです‥‥といいながらセンセたちの位置はその凡人なのかも←なぞ。見た目が20世紀の人からはそんな可能性が感じられるわけもなく,私はひどく悩んでしまうのです。

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2004-07-03  今日も朝から始めています

某かいはつのため,朝から多い日が続いています。もうしばらく更新が停滞しそうです。

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2004-07-01  朝から始めています

件名が意味不明ですが気にしないでください。いつものことです。

GGCの閉鎖時期について,ミニラさんご本人から指摘がありました。1999年じゃなくて1998年だったのですね。2年くらい続いていた記憶があったのだが,1997年8月から1998年7月の1年間,公開していたそうです。

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